大正野球娘。 第10話「私は何をする人ぞ」
2週間の合宿
朝香中との戦いに備えての合宿がスタート。この機会に巴と近づこうとする鏡子。「帰りのバスでは隣に座れない」と胡蝶に宣言。嫌な予感しかしませんw
予定していた旅館は嵐の影響でボロボロ。集会所に泊まる事に。早速練習が始まるも鏡子はフライに追いつけない。
その晩は枕投げ。笑顔で立つ雪が怖いです(汗。巴に加勢しようとするも、誤って障子を破ってしまう鏡子。翌日は洗濯を張り切り過ぎて、巴のワンピースをボロボロに。鏡子は勉強で巴の力になろうとするも役に立てず。ていうか小梅と巴って、成績悪かったんですね。勝ち誇った晶子の笑いが良かったww
露店風呂と肝試し
露天風呂での背中の流し合いを目論む鏡子でしたが、巴が長風呂過ぎてのぼせてしまいましたw更に夢で巴に「さようなら」と言われてうなされて、皆に迷惑をかけてしまう。しかし夢の胡蝶は何故トライアングルw
合宿も1週間が過ぎ、肝試しを行う事に。乃枝は怖がりで、蜘蛛が駄目な晶子は静の顔についた蜘蛛を見て逃げ出し、その2人を見て逃げ出す雪&環w
胡蝶の細工で巴と一緒になれた鏡子でしたが、川に落ちたらしいアンナ先生を見て逃げ出す鏡子。どうやったら巴を踏んで逃げられるのかと(汗。
諦めずに
自分は何をやっても駄目だと鏡子。アンナ先生から朝に川原に来るように言われて、そこで見たのは早朝ランニングをする小梅と晶子でした。運動神経が良いわけではない2人。それでも諦めずに努力でくらいつこうとしている。
これまで野球から逃げていたことに気づかされた鏡子は、心を入れ替えて練習に励むように。そして最終日、諦めずに走ったことで見事ボールを取る事に成功。巴からも認められて一件落着。
感想
鏡子回。巴に認められようとするも空回り。それでも諦めないことの大切さを知り、成長したようです。
久々に野球の練習をしてましたが、合宿はもう終わりなんですね。もう1話ぐらいあっても良かったかなぁと。別視点で。そういえば髪を下ろした乃枝が意外と可愛らしかったw
次回はいよいよ試合?でも晶子がいない様子。更には店にあの男が・・・頑張れ三郎さん。