ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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分からないのが良い

2009-09-25 18:20:06 | ウルトラシリーズ
先日の連休中、成田亨さんの原画を見る機会に恵まれまして。20点程でしたが、それでも原画を見る私の目は本気になっていたそうです(苦笑。
エレキングやメフィラス星人といった著名な怪獣はもちろん、青かった頃のウルトラセブンやブルトン、そしてまさかのサイゴと知ってる人も知らない人も楽しめる作品たちでした。

特に私の目を引いたのがブルトン。心臓やホヤをイメージしているとは知ってましたが、原画を見て納得。ゼットンと並んで、いつ見ても素晴らしいデザインだと思います。ブルトンのあの良く分からなさに魅かれるんですよね。ゼットンは素直にかっこいいと思う。シンプルだけども強そう。映画ではゼロの強さの引き立て役になりませんように。

おみやげにポケットファイル購入。ウルトラマンにカラータイマーが無いイラストが描かれてました。


余談
4巻がアイドルとは意外だな・・・となると次は獣か金髪か。そもそも次があるのか・・・?
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ハートゴールド日記 26日目 ポケスロン編その3

2009-09-25 09:24:04 | ポケモンシリーズ
ハートゴールドプレイ日記26日目。ポケスロン編その3。

最近はポケスロンに没頭してます。いっその事、捕まえてボックスにいるポケモン全員にメダルを取らせてやろうかとw
だいぶやって気づいた事を幾つか。間違ってるかもしれません。

①メダルは進化後に引き継がない。
②同じポケモンならメダル共有
③同じポケモンでも能力には差がある。
「進化前にメダル取らせて、進化させたら楽じゃね?」と思って実行したところ判明。メダル共有なので、分野毎に違う個体を参戦させるのも作戦かも。


一通り記録を塗り替えて、今度はトロフィがもらえる記録まで挑戦することに。以下は私の攻略方法ですので、必ずしも良い方法とは言えません。より良い方法があったら教えていただきたいです。()内はトロフィがもらえる記録。

・ダッシュハードル (80秒)
とにかくスピードの速いポケモンで参戦。ハードルの直前でジャンプし続けるとスピードが上がるのを利用。ミスは禁物。

・スティールフラッグ (50本)
・・・どう考えても無理です(汗。35本でも きつかったのに、更に15本ってどうすりゃ良いんだよww

・プッシュサークル
最高点のサークルに入る事。パワーが大きくても、ポケモン自体が大きいとサークルに3匹入りきらないこともあるので注意。アルセウスとレジギガスを連れて行ったらえらい事にw

・ブレイクブロック(130枚)
パワーとスタミナ。ひたすら連打で123枚だったので、何とかなりそうな気がしないでもない。ひびをつくのが難しい。

・キャッチソーサー(70点)
なるべく高得点のフィールドで取る。ソーサーは全部自分がとるつもりで。

・バウンドフィールド(500点)
ひたすらジャンプ。味方とぶつかると混乱してタイムロスなので、飛ばす方向にも注意しないと大変。

・チェンジリレー (16週)
大体1,5週くらいで疲れてくるので、その前に交代。岩よりも相手ポケモンのほうが邪魔。

・リングアウトファイト(100点?)
自滅すると点数が下がるので注意。自滅に気をつけていれば勝てる。

・シューティングスノー(55点)
1人に集中攻撃をかけた方が楽。私は専ら右狙い。3匹同時ではなく、2匹だけでも何とか・・・?

・スマッシュゴール(?)
守り1匹に攻撃2匹で多分大丈夫。


スルーとか言ってた頃の自分が懐かしいくらい楽しいですwただ力を入れすぎるとまた画面を傷つけそうで怖い。
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大正野球娘。 第12話「土と埃にまみれます」

2009-09-25 07:34:30 | 2009年アニメ
大正野球娘。 第12話「土と埃にまみれます」。こちらも最終回。


苦戦
晶子の魔球が見極められていた。魔球に手を出さず、的確に打ってくる朝香中。遂には3-5と逆転されてしまう。見極められたことに気づき、勝負球は苦手コースをつくことに変更。アンナ先生と記子はどのように見極めているのかを見極めることに。

櫻花會の攻撃は続かず、あっという間にチェンジ。晶子は揺れる魔球で抑えようとするも、小梅が捕球に失敗し追加点が入る。続くバッターにも打たれてしまうが、雪がナイスキャッチ!・・・しかし雪は手首を捻ってしまう。


諦めずに
試合放棄を提案される櫻花會。だが雪は試合が出来ると言い出す。教室で晶子が語りだしたあの時から雪はこの試合を楽しみにしていた。小さい頃に男の子に混じってプレイした野球。大きくなると出来なくなってしまった野球。それを今仲間たちと共にプレイしている。どうやら櫻花會の面々は火がついてしまったようですw

おいおい、ここでOPとか反則だろう。近頃の涙腺はもろくて困る。
小梅たちの成長を実感しているのは朝香中も同じ。ろくにボールを扱えなかった彼女たちの成長・努力に全国大会決勝のつもりで応えるという。
合唱部の先生も応援に来てくれていた。俊足の胡蝶、雪のバント、環のバッティングで満塁に。そして静から後押しされた巴はこてつで見事ホームラン!味方の乃絵も唖然としてますwこれも辻打ちのおかげ・・・?点差は7-9と後2点。


試合終了
素直に巴の実力を認め、後続を抑えた岩崎。朝香中の最後の攻撃の前に、記子は魔球見極めの方法を見破っていた。さすが新聞部。目の付け所が良いんでしょうね。
魔球を投げる時は僅かにグローブが開く。それを逆に利用して、朝香中を混乱させることに成功。打たれても追いかけて取る鏡子、雪の負傷をかばう環とチームプレーで2アウトまで追い込む。そして最後は揺れる魔球。


最終回。2アウトランナー1塁でバッターは小梅。そこへ今まで渋っていた小梅の父たちが現れ小梅を応援。娘大好きなんじゃないかw
諦めずに打って出塁した小梅。最後は晶子との勝負。何とかセーフになり、その隙に1点差。そしてホームへ突っ込む小梅。ここでイガラシを思い出したのは私だけで良いw
しかし小梅の手は僅かにホームベースに届かず・・・ゲームセット。


全力を出した結果なので誰も小梅を責めたりはしない。岩崎は晶子にちゃんと謝罪。思えば岩崎の台詞から全てが始まったようなものなのか。締めは挨拶「最高の試合をありがとうございました!」・・・青春って良いな。
試合後、小梅はセーラー服に身を包み三郎と散歩。名前で呼んで、手もしっかり繋いで・・・




感想
とても良い最終回でした。試合には負けてしまいましたが、勝利だけが全てではないのでしょう。1話からの成長がしっかりと確認できました。
「雪の活躍が少ないか?」と感じていたら、最終回での火付け役に。小梅と晶子だけではなく、全選手が自分に出来ることをしていたのが良かった。俊足の胡蝶、負傷しながらも繋いだ雪、雪をかばう環、巴のホームラン、巴の火付け役となり、足を伸ばしての捕球を見せた静、揺れる魔球の捕球をした小梅、投げ続けた晶子、合宿の成果を見せた鏡子、策を利用する策士な乃絵、辞めたけども助けとなった記子・・・


1話の東京の歌が流れた時の心配は無用でしたw最後の最後まで楽しめる作品でした。2クールあっても良いかなと思いましたが、1クールでちょうど良いのかもしれません。2クールあったら朝香中に余裕で勝てるくらいの女性チームが現れて、三郎さんを取り合ったり何だりの展開になっていたのでしょうかw

ともあれとても良い作品でした。関わった全ての皆さんありがとうございます。そしてお疲れ様でした。


・・・そういえば乃絵と映画の人、どうなったんだろう。
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