ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ミニプラ 動物合体シリーズ04 コンドルワイルド&ジュウオウキューブウェポン

2016-08-07 21:45:24 | おもちゃ・フィギュア
 ジュウオウジャーのミニプラ第4弾はコンドルワイルド&ジュウオウキューブウェポン!全6種で、1、2でキューブコンドル、3でキューブタイガー、4でキューブエレファント、5でキューブクマ、6でキューブコウモリがそれぞれ完成します。






 まずはキューブナンバー・0のキューブコンドル。劇場版で登場したキューブアニマルですが、まだ映画を見ていないので活躍については予告で知っている程度です。予告では目が黒かったですが、こちらは赤でしっかりと目も描かれています。ここ最近、サファリガオーやダイノマルなど、劇場限定のキャラクターが多い中、このキューブアニマルは出てくるのだろうか。
 同じ鳥つながりでキューブイーグルの色を変えたものだと思ってましたが、実際はキューブゴリラの色変え版でした。


 キューブタイガー、エレファントは以前と変更が無いっぽいので割愛。




 キューブクマとキューブコウモリ。キューブクマは石になった状態で大地に刺さってましたが、一体何がどうしてああいう状態になったのか・・・かつて人間の世界でもジューマンの戦いがあり、その時に放置されてしまったのでしょうか?


 ちなみに、キューブクマのパーツの一部はキューブゴリラに装着されます。これに何の意味があるのだろうか・・・


 ともあれ、映画に登場する動物合体!


4!


5!


0!


 コンドルワイルド!





 キューブコンドルを頂点とした動物合体。ジュウオウキングと戦っているところを見ると、キューブコンドルにより強制的に合体させられた感じかな?


 説明書どおりに作るとこれといった武装はありませんが、何故かキューブコンドルにジョイントが仕込まれているのでもたせることが出来ます。


 こうなると「コンドルキング」なんですかね。


 これだと「コンドルジュウオウキング」に?





 キューブクマ、キューブコウモリは各ロボットに持たせることが出来ます。


 「プリズン・ブレイク」での勢ぞろいシーンは燃えました。ただ、キューブクマが結構重いためか、キューブゴリラの腕に持たせると安定し辛いです。


 それでは、いよいよ動物大合体!


 あーでもない


 こーでもない


 なかなか決まらない。劇中では6より上の部分が崩れていましたが、こうして実際に縦に並べた場合でも、6より上が崩れやすいです。キューブゴリラの構造上、上にキューブを重ねるのが難しいんですよね。
 そして操の発案で遂に・・・!



イーグル!シャーク!ライオン!エレファント!タイガー!ゴリラ!クロコダイル!ウルフ!ライノス!キリン!モグラ!クマ!コウモリ!


3!4!


9!


5!2!


7!


8!


6!


1!




完成!ワイルドトウサイキング!



 13体のキューブアニマルが合体した現時点での最強合体。右腕には大剣、左腕には大砲を備えており、圧倒的なスケールとパワーで相手を圧倒しています。


 コンドルワイルドと比べるとこんな感じ。


 ちなみに右腕の大剣ですが、これはキューブクマに付属しています。しかも単なる剣ではなく、何とジュウオウキングの頭部パーツをまるっと収納することができます。


 大きさはコンドルワイルドと同じくらい。正直、補助パーツを使って、キューブキリンについてきた大きいサイズの剣をくっつけるものだと思ってました・・・この大きさはありがたい限りです。




 ただ、結構重いうえに、ポーズをつけようとするとトウサイジュウオーの足首付近がよく外れてしまうのが難点ですね。




 ジュウオウダイレクトストレートと、ジュウオウダイレクトシュート!個人的にはストレートが好きです。よく「ダイナミック」と勘違いしそうになりますが(苦笑。

 ともあれ、ミニプラのコンドルワイルドと、キューブウェポンたちでした。何といっても巨大な剣のインパクトが大きいですね。キューブコンドルの活躍を見るべく、早いとこ映画も見ないとなぁ・・・

 次の発売は9月で、クリア版のジュウオウキングとジュウオウワイルドとのこと。てことは、またキューブエレファントとタイガーを作るのか・・・(汗。
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仮面ライダーゴースト 第43話「接続!天才少年!」

2016-08-07 13:28:11 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第43話「接続!天才少年!」

 前回まで⇒アバン短いなぁ。
 今回⇒アバン長すぎじゃない?
 ちょうどいい長さというのも難しいもので。

 さて今回は時間が飛んで、タケルのタイムリミットは残りあと5日となりました。各々が自分に出来ることを精一杯やろうとしている中で、役に立てない御成は焦ったのか何と危ないと知りながらも電子コンタクトをはめたうえに、アランに憑依するという突拍子もない行動に出てしまいました。彼なりにタケルの役に立とうとしているんでしょうけども、さすがにこの時点でアランに憑依はちょっと・・・ここぞという時の戦いに不安が残りますね。もうちょっと前にDEMIAのテスト段階として、こうした話があっても良かったかもしれませんね。あと、アラン憑依時はアラン役の方が御成のマネをしているのか、御成がアランの声をあてているのか分かりませんでした(汗。

 人間世界と眼魔世界を一つにしようと企むアデル。ガンマイザーを復活させ、その力で大量にスペクターを生み出したかと思えば、それらを1つに束ねて「本当の俺になった」と言い出す偽マコト。一体何が起こっているのでしょう。

 着々と準備を進める「長官」イゴール。しかし弱さは変わらず。以前音符眼魔に歌を作らせようとしていたのが、今回の歌に繋がっているのでしょう。あれももういつのことだったか・・・ゴーストは1クール目も相当なスピードで進んでいきましたが、リョウマやヒミコに振り回されたのももう随分前のことのように感じます。

 御成眼魂とか出そうだよなぁ・・・と思いつつ、また次回。
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動物戦隊ジュウオウジャー 第24話「よみがえる記憶」

2016-08-07 12:09:48 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第24話「よみがえる記憶」

 ジニスにスカウトされたバングレイは、ブラッドゲームの趣向を気に入りつつも、ジニスを喜ばせるためというのが気に入らないと口にする。それでもジニスは活躍次第では好きな褒美をやるという。アザルドやクバルはバングレイの参戦が気に入らず、クバルは「チンピラまがい」と酷評。するとバングレイは瞬時にクバルへと接近し、彼の頭部に触れる。
 ともあれ、バングレイはテストプレイということで、「ちょうどからかいたいやつ」の元へと向かう・・・


感想
 お盆の時期ということもあってか、ちょっとしんみりするお話でした。こうしてお墓参りのシーンが描かれるというのも珍しい気が・・・と思いましたが、そもそも30分後の番組のテーマが「幽霊」だし、お墓もちょくちょく出ていた気がします(汗。

 さて今回はバングレイの能力が明らかに。予想通り人の記憶を読み取れるというものでしたが、バングレイはそれを利用して大和の語る「繋がり」を否定しようとしました。僅かな時間、母と一緒に過ごさせたばかりか、その母を目の前で容赦なく切り捨て、繋がりをあざ笑うバングレイ。ブラッドゲームでありながら血は流れていないものの、あまりにもむごい仕打ちですね・・・
 一時はその場に座り込んでしまった大和でしたが、バングレイの能力が自分の記憶から実体化したものだと知ると、バングレイ自身が繋がりを証明したのだと言い返しました。このあたりの台詞が凄くかっこよかったですね。人は死んでもその人の中に生き続ける。例えそれが死んだ家族であっても、覚えている限りずっと繋がっている。熱く、それでいてどこか切なさを感じる大和の叫びは最高でした。
 また、いつもは回転させるという一手間が必要なジュウオウキューブを用いての変身も、今回は回転途中でバングレイに邪魔されたため、後に拾い上げた後はすぐさま変身が可能となっていました。ジュウオウキューブを前に突き出しながらの変身もまた良かった。


 母の件は一旦落ち着いたかに見えますが、アムは大和のことが気がかりな様子。気になるのは大和の父の行方です。お墓にも名前が刻まれていませんでしたから、生きてはいるんでしょうけども、病室で母を看取った大和は1人きりでしたし、「1人になる」といっていましたから、あの時点で既に父はいなかったのかな。
 墓前に供えられた花は、大和が持ってきたものか、はたまた別の誰かが供えたのか。

 記憶を読み取るバングレイに、クバルは一体何を読み取られたのでしょうね。実はジニスに取って代わろうとしているとか、今でこそリーダーだけど、知られたくない過去があるとか?
 また、この能力を使えば、下手すると敵だった頃のジュウオウザワールド、トウサイジュウオーが実体化されかねません。恐ろしいやつが敵になったものです。

 色々気になるところでまた次回。
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ひらがな→漢字

2016-08-07 09:39:08 | 日々の生活
 先日、図書館で何か面白そうな本はないかと思ってうろうろしていたところ、いくつか気になる本を見つけました。様々な小説が掲載されている雑誌は手に取ったことがなかったのですが、ああいう風に色んな人の作品が集まっていると、好きな作品を見つけやすいので良いですね。一方でこっちの文章は好きだけど、あっちの文章はちょっと苦手・・・という好みも分かりました(苦笑。

 で、更にうろうろしていると、久々に「エルマーのぼうけん」という本を見つけました。小学生の頃に読んだなぁと思いつつページをめくると・・・あれ?こんなに読みづらかったっけ?
 昔はすんなり読めたし、好きな本だったはずなのに何故・・・と思いましたが、多分殆どがひらがなだったから読みづらく感じたのだと思います。普段ひらがなメインの文章を読むことはないですし、時折特殊な読み方をする単語があったりするので(苦笑。

 思い返せば、国語の教科書も少しずつ漢字が増えていった気がします。新しい物語と同時に新しい漢字も出てくる。どこで習った漢字だったか、いつ習ったのかは忘れましたが、いつの間にかひらがなメインの文章から、漢字メインの文章を読むようになったんだなぁ・・・と。

 さすがにエルマーを借りるのははばかられましたが、昔読んだ物語を読み返すと新しい発見があるものだと感じた今日この頃です。

 ニチアサ感想は少し遅れます。
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