甘々と稲妻 第7話「五平餅とだいぼうけん」
マジガルは多分早見さん。こっちでも魔法少女なのか・・・
さて今回はつむぎのだいぼうけん。公平のためにと意気込んで出発し、最初は優しい学生たちに助けられたりと楽しい冒険になっていましたが、自転車に轢かれそうになってからは一転、つむぎは焦って小鳥の家へと向かって走り出していました。外は楽しいことばかりではなく、油断していると危険も一杯。それを知ったため、一刻も早く小鳥の家に行って安心したかったのでしょうね。
そういえば小鳥の家というか、あの店、結構奥の方にあったんですね。だから店の名前が入った灯りをつけて、迷わないようにしているのか。
頑張ったつむぎを小鳥は褒めましたが、公平はつむぎが1人で出歩いたことを怒鳴りつけていました。いつもは甘々な公平ですが、然るべき時はきちんと稲妻を落としていると。
今回、つむぎは小鳥の家に1人で行けたことに自信を持ち、どこへだって行けると意気込んでいました。しかしまだ小学生にもなっていないつむぎが、たった1人で出歩くのは危険でしょう。自転車の件はもちろん、道に迷う可能性だってあったわけですし、小鳥がいない可能性だって十分にありえました。公平の雷も最もです。
にしても、つむぎの泣き喚くシーンは如何にも子供という感じが伝わってきて良かったですね。そういえばこのつむぎ役の子って、つむぎと同じくらいの年齢なのかなぁ・・・とか思ってましたが、調べたら小学校高学年で色んなドラマ等に出演されていました・・・すいません、すいません!これがデビュー作だとか思っててすいません!(汗。
いい感じに話がまとまっていましたが、原作ではつむぎの冒険と五平餅の話は別々の話です。
夏祭りでつむぎがはぐれてしまい、それを公平が怒鳴りつけ、勝手にどこかへ行かない約束を交わす・・・というのが2巻に収録されている話。
で、3巻に公平が風邪を引いたため、つむぎがその約束を思い出しつつも、公平のために小鳥の家へ向かうという話が収録されています。
今回はそれらを上手く組み合わせた話となってはいました。ただ、夏祭りの方は公平視点でつむぎを心配する思い、急にいなくなったことへの不安が描かれていたので、そちらも見てみたかったとは思いますね。
ともあれまた次回。
マジガルは多分早見さん。こっちでも魔法少女なのか・・・
さて今回はつむぎのだいぼうけん。公平のためにと意気込んで出発し、最初は優しい学生たちに助けられたりと楽しい冒険になっていましたが、自転車に轢かれそうになってからは一転、つむぎは焦って小鳥の家へと向かって走り出していました。外は楽しいことばかりではなく、油断していると危険も一杯。それを知ったため、一刻も早く小鳥の家に行って安心したかったのでしょうね。
そういえば小鳥の家というか、あの店、結構奥の方にあったんですね。だから店の名前が入った灯りをつけて、迷わないようにしているのか。
頑張ったつむぎを小鳥は褒めましたが、公平はつむぎが1人で出歩いたことを怒鳴りつけていました。いつもは甘々な公平ですが、然るべき時はきちんと稲妻を落としていると。
今回、つむぎは小鳥の家に1人で行けたことに自信を持ち、どこへだって行けると意気込んでいました。しかしまだ小学生にもなっていないつむぎが、たった1人で出歩くのは危険でしょう。自転車の件はもちろん、道に迷う可能性だってあったわけですし、小鳥がいない可能性だって十分にありえました。公平の雷も最もです。
にしても、つむぎの泣き喚くシーンは如何にも子供という感じが伝わってきて良かったですね。そういえばこのつむぎ役の子って、つむぎと同じくらいの年齢なのかなぁ・・・とか思ってましたが、調べたら小学校高学年で色んなドラマ等に出演されていました・・・すいません、すいません!これがデビュー作だとか思っててすいません!(汗。
いい感じに話がまとまっていましたが、原作ではつむぎの冒険と五平餅の話は別々の話です。
夏祭りでつむぎがはぐれてしまい、それを公平が怒鳴りつけ、勝手にどこかへ行かない約束を交わす・・・というのが2巻に収録されている話。
で、3巻に公平が風邪を引いたため、つむぎがその約束を思い出しつつも、公平のために小鳥の家へ向かうという話が収録されています。
今回はそれらを上手く組み合わせた話となってはいました。ただ、夏祭りの方は公平視点でつむぎを心配する思い、急にいなくなったことへの不安が描かれていたので、そちらも見てみたかったとは思いますね。
ともあれまた次回。