あまんちゅ! 第8話
主に愛とてこの新たな一面が描かれた第8話。いつも明るく誠に対する足癖の悪さが目立つ愛ではありましたが、一方で恥らう乙女のような一面も見せてくれました。あの照れる姉ちゃん先輩がたまらなく可愛らしくて、原作でもあそこら辺を呼んでから、より好きになっていったなぁ・・・と。
ラブレターの入れ間違いで怒るかと思いきや、むしろ今時ラブレターを下駄箱に入れる、手紙で相手に思いを伝えようと頑張っている人がいたことを嬉しく思っていた愛。「よかった・・・」というのは、下駄箱の入れ間違いというささいなミスで野球部員の思いが無駄にならなくて良かったということを指しているのだと思います。これがどこぞの相良軍曹だったら、まず間違いなく下駄箱が1つお亡くなりになってますからね(汗。
誠が愛を心配するように、愛もまた誠を心配していました。何故かだるまが入っている誠のロッカーを、あれこれ言いながらもちゃんと整理してくれる愛。いつもは肉体言語で一方的に語り合っている愛ではありますが、弟のことを心配もしていることが描かれていたのでよかったです。誠の片付けられない、捨てられない件については今後触れられる機会があるのですが、それはアニメになるのかな?
後半はてこが負けず嫌いだったということが判明しました。運動が苦手だと自分に言い訳をし、予防線を張っておけば負けた時にも悔しくない、そういうことなのだと思います。もしくは、全力を出して負けるよりは、適度に諦めて負けたほうが悔しい気持ちが薄れるということなのかな。
しかし、実際はそう簡単なことではなく。どんなに言い訳をしたところで悔しい気持ちは消えないでしょう。何事も諦めがちなてこに対し、ぴかりは考え方、やり方1つで世界が変わることを示していました。同じ10位であっても、1位から下がった10位と、最下位から上がった10位とではまるで違うでしょう。嫌なことでも、気持ち1つでどうとでもなる。日ごろからあれこれ楽しもうとしているぴかりならではの発想ですね。
次回はてこと思い出の話。
主に愛とてこの新たな一面が描かれた第8話。いつも明るく誠に対する足癖の悪さが目立つ愛ではありましたが、一方で恥らう乙女のような一面も見せてくれました。あの照れる姉ちゃん先輩がたまらなく可愛らしくて、原作でもあそこら辺を呼んでから、より好きになっていったなぁ・・・と。
ラブレターの入れ間違いで怒るかと思いきや、むしろ今時ラブレターを下駄箱に入れる、手紙で相手に思いを伝えようと頑張っている人がいたことを嬉しく思っていた愛。「よかった・・・」というのは、下駄箱の入れ間違いというささいなミスで野球部員の思いが無駄にならなくて良かったということを指しているのだと思います。これがどこぞの相良軍曹だったら、まず間違いなく下駄箱が1つお亡くなりになってますからね(汗。
誠が愛を心配するように、愛もまた誠を心配していました。何故かだるまが入っている誠のロッカーを、あれこれ言いながらもちゃんと整理してくれる愛。いつもは肉体言語で一方的に語り合っている愛ではありますが、弟のことを心配もしていることが描かれていたのでよかったです。誠の片付けられない、捨てられない件については今後触れられる機会があるのですが、それはアニメになるのかな?
後半はてこが負けず嫌いだったということが判明しました。運動が苦手だと自分に言い訳をし、予防線を張っておけば負けた時にも悔しくない、そういうことなのだと思います。もしくは、全力を出して負けるよりは、適度に諦めて負けたほうが悔しい気持ちが薄れるということなのかな。
しかし、実際はそう簡単なことではなく。どんなに言い訳をしたところで悔しい気持ちは消えないでしょう。何事も諦めがちなてこに対し、ぴかりは考え方、やり方1つで世界が変わることを示していました。同じ10位であっても、1位から下がった10位と、最下位から上がった10位とではまるで違うでしょう。嫌なことでも、気持ち1つでどうとでもなる。日ごろからあれこれ楽しもうとしているぴかりならではの発想ですね。
次回はてこと思い出の話。