「スズカ。落ち着いて聞いてほしい。さっき「小ゾウほどの重さのある箱(鉄球入り)を純粋かつ高潔な「力」で運んだウマ娘」を見たんだ。そこでとあるアイディアを閃いたから、早速トレーニングに生かそうと思う」
アプリトレーナー!目の前で事も無げに鉄球をビー玉サイズに圧縮する様を見て、何をどうスズカのトレーニングに生かすつもりだ!言え!……それはそれとして、ジェンティルドンナが事あるごとに示す「力」は惚れ惚れするほどの恐ろしさ&かっこよさですね。ウマ箱3の全巻購入特典の対象範囲内だったら、選びかねません。シュヴァルちゃんを選べるのだろうか……
さて本題。先日のガチャで遂に実装されたイクノディクタスを育成しました!ドゥラメンテ?タイシンの後、夏ドーベルとマミークリークは来ましたが、何か。私のガチャだけ1.5周年付近な気がする。
史実のイクノディクタス号は51戦9勝(うち重賞4勝)、怪我なく走りきった「鉄の女」の称号を持つ競走馬。
アニメでは2期からチーム・カノープスの一員として登場し、一見クールなキャラに見えますが、オールカマーにおいては大逃げを決めるツインターボに向かって、同じレースを走りながらも「いっけぇ!!ターボォォ!!」と、普段落ち着いた印象のある彼女からは想像できない熱い声援を送っていました。
そんな彼女が遂にアプリにも☆2のウマ娘として参戦。育成シナリオでは恩師から教わった「マネジメント」と「メンテナンス」を心情とし、誰よりも長く走り、誰よりも多く勝ちたいと志す彼女とトレーナーの日々が描かれています。
前述のとおり、イクノディクタス号は怪我のない競走馬人生を歩めましたが、育成シナリオ中にはアイネスフウジンやダイイチルビー、そしてアニメ2期でも描かれたトウカイテイオーとメジロマックイーンなど、休養を余儀なくされるウマ娘が次々に描写されていきます。
中でもシニア級のオールカマーの描写は、アニメ2期のifストーリーとしても非常に面白い出来栄えとなっています。
同じレースを走りながらも何故イクノは自分ではなくターボの背中を押すような声援を送ったのか?イクノは勝ちたくなかったのか?……そんな疑問を抱いたかたもいらっしゃったかもしれません。ですが、育成シナリオを読んだ後はあの声援の理解度が深まりました。
諦めないことの大事さを示したツインターボ。自分の走りを糧として、ウマ娘が望む限り走り続けて欲しいと、どこまでも優しい願いを抱くイクノディクタス。近しい願いを抱く二人の激闘は必見です。
また、前述したとおり一見クールな印象を受ける彼女ですが、実際はだいぶ愉快というか、かなりノリが良い性格をしていることも描かれました。
特に初めてのG1となる阪神ジュベナイルフィリーズ前のやり取り。照れが感じられないため、あれも彼女の素なのでしょう。運命的な繋がりがあるナリタトップロード、ヒシミラクルとのイベントのほか、ゲームセンターに誘った時の反応、ホッコータルマエとのダンスレッスン、眼鏡仲間との一幕、ヘリオスの料理の試食なども見どころです。
そして個人的な一押しは、バレンタイン!最後の一言が反則級に可愛くて、思わず声が漏れてしまうほどでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9e/d51321d4936100cfb0d76dca6e1b26df.png)
といった感じで、大満足のイクノディクタス実装でした!いやーアニメ2期の時から気になってはいましたが、待たされただけあって感慨もひとしおですね!来年のバレンタインには特別なチョコをもらえるよう、親愛度上げも頑張っていきたいと思います。
アプリトレーナー!目の前で事も無げに鉄球をビー玉サイズに圧縮する様を見て、何をどうスズカのトレーニングに生かすつもりだ!言え!……それはそれとして、ジェンティルドンナが事あるごとに示す「力」は惚れ惚れするほどの恐ろしさ&かっこよさですね。ウマ箱3の全巻購入特典の対象範囲内だったら、選びかねません。シュヴァルちゃんを選べるのだろうか……
さて本題。先日のガチャで遂に実装されたイクノディクタスを育成しました!ドゥラメンテ?タイシンの後、夏ドーベルとマミークリークは来ましたが、何か。私のガチャだけ1.5周年付近な気がする。
史実のイクノディクタス号は51戦9勝(うち重賞4勝)、怪我なく走りきった「鉄の女」の称号を持つ競走馬。
アニメでは2期からチーム・カノープスの一員として登場し、一見クールなキャラに見えますが、オールカマーにおいては大逃げを決めるツインターボに向かって、同じレースを走りながらも「いっけぇ!!ターボォォ!!」と、普段落ち着いた印象のある彼女からは想像できない熱い声援を送っていました。
そんな彼女が遂にアプリにも☆2のウマ娘として参戦。育成シナリオでは恩師から教わった「マネジメント」と「メンテナンス」を心情とし、誰よりも長く走り、誰よりも多く勝ちたいと志す彼女とトレーナーの日々が描かれています。
前述のとおり、イクノディクタス号は怪我のない競走馬人生を歩めましたが、育成シナリオ中にはアイネスフウジンやダイイチルビー、そしてアニメ2期でも描かれたトウカイテイオーとメジロマックイーンなど、休養を余儀なくされるウマ娘が次々に描写されていきます。
中でもシニア級のオールカマーの描写は、アニメ2期のifストーリーとしても非常に面白い出来栄えとなっています。
同じレースを走りながらも何故イクノは自分ではなくターボの背中を押すような声援を送ったのか?イクノは勝ちたくなかったのか?……そんな疑問を抱いたかたもいらっしゃったかもしれません。ですが、育成シナリオを読んだ後はあの声援の理解度が深まりました。
諦めないことの大事さを示したツインターボ。自分の走りを糧として、ウマ娘が望む限り走り続けて欲しいと、どこまでも優しい願いを抱くイクノディクタス。近しい願いを抱く二人の激闘は必見です。
また、前述したとおり一見クールな印象を受ける彼女ですが、実際はだいぶ愉快というか、かなりノリが良い性格をしていることも描かれました。
特に初めてのG1となる阪神ジュベナイルフィリーズ前のやり取り。照れが感じられないため、あれも彼女の素なのでしょう。運命的な繋がりがあるナリタトップロード、ヒシミラクルとのイベントのほか、ゲームセンターに誘った時の反応、ホッコータルマエとのダンスレッスン、眼鏡仲間との一幕、ヘリオスの料理の試食なども見どころです。
そして個人的な一押しは、バレンタイン!最後の一言が反則級に可愛くて、思わず声が漏れてしまうほどでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9e/d51321d4936100cfb0d76dca6e1b26df.png)
といった感じで、大満足のイクノディクタス実装でした!いやーアニメ2期の時から気になってはいましたが、待たされただけあって感慨もひとしおですね!来年のバレンタインには特別なチョコをもらえるよう、親愛度上げも頑張っていきたいと思います。