ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

懐かしさ×懐かしさ

2025-02-13 07:49:38 | 日々の生活
 先日、1969年(昭和44年)に放送された第20回紅白歌合戦のリマスター版が放送されていたので見てました。各地方からの審査員とかいらっしゃったんですね……

 昨今の紅白歌合戦も親に付き合いながら見てますし、知らない曲でも割と良い感じの曲だなーと思うことはあります。が、今回見た紅白とでは同じ「歌が上手い」でも、感じるものが違う気がしました……映像自体の懐かしさに加えて、曲も懐かしさとか寂しさといった感情を呼び覚まされる感じの曲が多いように感じたからでしょうか?今の紅白とはまた違った雰囲気があるなと。個人的に「何かって何?」という疑問を吹き飛ばす歌唱力、布施明さんの「バラ色の月」がカッコよすぎました……

 また、当時は今よりも対決感が強かったようにも思えます。「白組/紅組も負けていませんよ!」といった自分たちを上げる応援のみならず、「白組/紅組負けろ」的な、相手を下げる応援もあったんだなーと。今だと「子供が運動会とかで真似をする!ダメ!」的な感じで色々言われそうだなぁ……と余計なことを思ってしまいますね(苦笑。

 そんな感じで、今との違いや今に受け継がれているものを感じながらの視聴でした。「ウルトラマン」など昭和特撮を見る機会はあっても、こういった昔の歌番組のまるまる一本見る機会はなかなか無いので新鮮でした。
 現在、視聴者の心に残る「ベスト紅白」を募集するキャンペーンを行っているそうですが……うーん、何だかんだで毎年のように見ているので、一応「これ!」って感じのシーンがあるにはあるのですが、肝心要の名前を覚えていないので調べようが無いのが何とも(苦笑。紅白が初見で、親と一緒に「今の良かったよね」的な話をしたのは覚えています。どちら様でしたでしょうか……
 あ、あと仮面ライダー響鬼が出て来たこともありましたね。当時は平成ライダーを見始める前だったなぁ。

コメント    この記事についてブログを書く
« ウマ娘プリティーダービーを... | トップ | 友人宅のゲーム »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。