ひびレビ

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仮面ライダー電王 第18話「時計じかけの婚約者(フィアンセ)」

2007-05-27 08:41:10 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー電王第18話「時計じかけの婚約者(フィアンセ)」。タイトルでコナンの映画第1弾を思い出したのは私だけ?


姉の婚約者・桜井侑斗。結婚式の一ヶ月前に失踪したらしい。普段のんびり落ち着いている愛理だが、さすがにショックを受け、記憶を封印してしまったようだ。やはり展望台で寄り添っていたのは桜井であり、あの望遠鏡と懐中時計は桜井との思い出の品。以前それを見て涙を流したのは一瞬記憶を取り戻したからではないだろうか。

「覚えていればそれはなくならない」。その言葉を胸に刻みつけ帰って行った沢田由香。懐中時計に刻まれていたのは「過去が希望をくれる」。桜井が刻んだ言葉だそうだ。

ウルフイマジンが黙って、何も行動していないのは彼曰く「何をすればいいかわからない」ということ。以前リュウタが「頭の中にやることが勝手に入ってくる」といっていた。つまり誰かが指令を送っているということに?何故今回はウルフイマジンに何も言わなかったのだろう。
暴れまわるウルフイマジンによって、殺されてしまった2004年の女性。それによって現在の彼女も消滅してしまう。イマジンの行動によって人が消滅するシーンは初めてではないか?

4タロスのリストラ問題もあっさり解決。良太郎が彼らを締め出していたのは、4タロスが憑依しているから、強くならなくてはと思いトレーニングしたり、たくさん食べたりしたから・・・・・そりゃモモもふてくされるわな。でもさすがにリュウタを締め出すことは出来なかったようだ。

モモは良太郎を軽く説教。ウラ、キンは共に彼に願いを言わせて自分が離れようとする。何だかんだ言って皆良太郎が大好きなんだな。

ロッド→アックスと来てソードフォームでの戦闘開始・・・が何故かやる気の無いモモ。「俺、さんじょう」と気合の入らないポーズで攻撃を受け続ける。良太郎に説教した後はいつもどおりクライマックスで攻め続け新に編み出した「俺の必殺技パート5」でウルフイマジンを粉砕・・・5?

どうやら「4を飛ばすくらいすごい技」らしいが実のところ「1,2,3,5,6,7,8,9,10」という数え方をしているモモ。数字はちゃんと覚えましょう。

一件落着かと思われた彼らの前に現れた「桜井侑斗」と名乗る青年が登場。年齢が合わない気がする。演じるのは響鬼で桐矢を演じたらしい中村優一。実際見てないので印象は無いが。

ともあれ2週にわたって出演された満島さんお疲れ様でした。


次回「その男、ゼロのスタート」。あぁだからゼロノスなのか。

カブトの映画DVDの宣伝・・・あ、兄貴!兄貴じゃないか!相変わらずやさぐれてるなぁ・・・

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