ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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みなみけ おかえり 第8話「法ですよ」

2009-02-23 07:28:21 | 2009年アニメ
みなみけ おかえり 第8話「法ですよ」アツコ回。


法ですよ
原作を読んだことの無い私ですが、何か見覚えのあったこの話。以前東方キャラでこの話を再現した動画を見たのを思い出しました。

買い食いは駄目なので、南家に石焼き芋をおみやげに持って行く内田と芳野。そういえば小学生の頃、買い食いなんてしたこと無かったな。
夏奈も混じって、話題は何故かモテる法則の話に。「法です」「守らなければ罪です」と夏奈w
早速非力アピールをすることに。内田は失敗、芳野はそこそこ成功。でも何か怖い(汗。
そこへマキとアツコも登場。マキは昔非力アピールをしたそうで。回想のマキの隣にいた男性が保坂に見えたの私だけかw
アツコは見事に非力アピールに成功・・・本当に開けられないのか。小細工なんか必要の無い「悪女」「魔女」と散々言われるアツコ。あれ?今まで気にしてなかったけど、意外と可愛いのでは?
ラストは帰ってきた千秋が炭酸の洗礼を浴びて終了。魔女の仕業・・・夏奈こそある意味悪女ではw


抱けばいい
男との付き合い方を高校生から学ぶ小学生wマキは夜の部の話をしようとするが、春香から止められました。その代わりプロのアツコのお話。芳野は笑って夜の部の話を聴こうとする・・・恐ろしい子!ww
困るアツコに対し、救い舟を出す冬馬。「バカ」と行ったことで喧嘩になる夏奈と冬馬。つい冬馬を突き飛ばしてしまい、冬馬はアツコの胸の中へ・・・よし、俺と(略。しかしそのまま寝るなwwアツコは冬馬が男と女、どっちなのか分からなくなり更に混乱。「男は抱けばいい」という結論にw
翌日、たまたまぶつかって冬馬を倒してしまったマコト。見事に顔面を殴られました(汗。「叩いても大人しくなるんだね」・・・怖いよ芳野ww


何様か!
珍しくケイコが怒る話。中の人的にも怒る演技は珍しいような。夏奈やリコに振り回され、目が怖い。逆に夏奈にリコからの問いを言うも、先延ばしにされてしまう。「人に散々言ったくせに・・・何様か!」あるあ・・る?


ここでEDなわけですが、出演者一覧で、この後のパートに出てくる人物が予想できるんですよね。保坂の名前があったという事は・・・!


黙っていれば
久々登場な保坂。黙っていればカッコいいとアツコ。黙っていても人前で脱ぐような男だけど、良いのかアツコw
マキはアツコを心配。「気持ち悪いことされなかった?」てw
2人が会話をしている一方で、ナツキがバレー部に。遅れてきたので、球拾いをさせると、ナツキはそれだけで帰ってしまいました。何しに来たwwここで普通に接するのがさすが保坂と言うところか。
そして保坂の妄想タイム。1期で似たような妄想していたけど気にしない。ここの春香は可愛らしかった。現実だと普通に戦えそうだけどw「保坂LOVE」のタオルは気持ち悪い。そして妄想で喋り続けて気持ち悪い。
黙っていればカッコいいのに・・・


アツコ回でしたね。意外と面白いキャラだと、今更気づきました。今回は冬馬と藤岡の出番が少なかった分、保坂が出てきたので良しとしよう。
そういえば南家三姉妹も何となく出番が少なかったような。3期春香にとってはいつもの事のような気がするけど(汗。「おかえり」になってから、まともな春香の話無いような・・・
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第20話「アニュー・リターン」

2009-02-22 17:26:32 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第20話「アニュー・リターン」


ヴェーダの所在について問いかけるCB。しかしリヴァイブは知らないと言い、本来は自分たちが使用するものだと言う。イオリアの真意「来るべき対話のため」を告げるリヴァイブ。そこまで言っていいの?
そこへフェルトからの通信が入る。アニューが自分をイノベイターだと言い、ラッセを撃ったらしい。てっきり外れたかと思ってたら、本当に負傷してる(汗。
同タイプであるリヴァイブとアニューは脳量子波で繋がれているため、下手にリヴァイブに手出しは出来ない。
ミレイナを脅し、ダブルオーガンダムを奪おうとするアニュー。彼女の前に立ちはだかるのは脳量子波の使い手ソーマだった・・・
アバンなのにアレルヤが結構喋っててビックリw


艦内システムがウイルスに汚染されてしまっていた。刹那は何故か正確にアニューの位置を把握していた。これもダブルオーライザーの影響か。
アニューの下に辿り着いた刹那とライル。ライルはアニューを説得しようとするが、逆にアニューに賛同するという。しかし、それは作戦でありライルが刹那に撃たれた時のアニューの隙を突いて、ミレイナを奪還。アニューには逃げられてしまう。刹那も本当に撃たなくてもw

更にオーライザーをリヴァイブに奪われてしまった。トランザムしたケルディムに運んでもらうダブルオー。ケルディム運送屋かよwww
オーライザーに追いついた2機。ハロが無理やりシステムに入り込み、ドッキングモードに意向。オーライザーの奪取に成功する。だが、リヴァイブはオーライザーのシステムを破壊。ここら辺のやり取り中々面白かった。

そこへアニューの小型機も出現。ライルは狙い打とうとするも、引鉄を引けない。何のためにここにいるのか。アニューとの思い出に邪魔されて引鉄は引けずに終わった・・・
「本当は愛してるのよライル」イノベイターになっても記憶はあるんだな。

リボンズとルイス。細胞異常を抑制する薬をリボンズから貰っていたようです。「アルマーク」って一瞬誰かと(汗。「人類初のイノベイターとなって、この世界を導いて欲しい」とレグナントまで用意していたリボンズ。リボンズの言葉のままに従うルイス。その目はまるでイノベイターのようで・・・
これまで処方していた薬は、イノベイターになれるような副作用もあったのかも。


トレミーのデータは削除され、奪われた部分も多かった。さらにオーライザーもライザーシステムが不調とのこと。「ダブルオーは出せんぞ」あの、オーライザー無くてもダブルオー強くね?w
アレルヤはラッセを見守るだけですか。「もしもの時は俺が引く。その時は俺を恨めばいい」とライルに告げる刹那。戦えない理由があるライルを守るためだろうか。

再びイノベイターの襲撃が始まった。リヴァイブのガデッサ、ヒリングのガラッゾ新型、アニューの青いガデッサっぽい機体、ルイスのレグナントが迫ってきていた。
出会いがしらに軌道を自在に変化させる粒子ビームを放つレグナント。あわややられかけたアレルヤも、ソーマのおかげで無事セーフw

アニューと交戦状態に入るライル。「まさに命がけの恋って奴だね!」ヒリングうぜぇww
セラヴィーのハイパーバーストを正面から受け止めるレグナント。セラヴィー、アリオス共に負傷してしまう。アリオスは何をしに(汗

アニューのガデッサっぽい機体はファングを展開。ケルディムもシールドビットをアサルトモードで展開する。戦う理由を「貴方が人間で、私がイノベイターだからよ!」と叫ぶアニュー。一緒に過ごした記憶を嘘だというのかと叫ぶライル。トランザムを発動させ、アニュー機を圧倒し追い詰める。イノベイター相手にこの実力は一体?

レグナントに包囲網を突破されたCB。

「もう1度、お前を俺の女にする!嫌とは言わせねぇ!」「欲しいもんは奪う。例えお前がイノベイターだとしても!」コクピットの装甲を引き剥がし、アニューに手を差し伸べるライル。マスク越しに唇に手を当て、ライルに近寄るアニュー・・・あぁ、アニューに死亡フラグが!・・・

と、思ったらまさかのアニューの攻撃。それはリボンズの干渉によるものだった。傷ついた体で戦い続ける2人。ライルに止めを刺そうとした。アニュー。彼女の機体を打ち抜いたのは刹那の一撃だった。

精神世界で語り合う2人。アニューの(略。イノベイターでよかった。ライルと出会うことが出来たから。「私たち分かり合えてたよね・・・」「あぁ、もちろんだとも」「良かった・・・」
やばい、このEDの繋ぎ方は鳥肌立ったww
光でも闇でも、2人だから信じあえていた。

トレミー内で、刹那を殴り続けるライル。人間に戻ろうとしていたアニューを殺したことが許せない。分かり合っているのに、訪れてしまった悲しい結末。そして何故にマリナの歌ww

待ち受けはアニュー。笑顔の方がよかった。


感想
てっきりライルが死ぬのかと思ってました。しかし死んだのはアニュー。それも味方である刹那の攻撃によって。幾ら人間に戻ろうとしていたことを知らなかったからとは言え、このままだと刹那が悪者っぽい。「知らなかった」を盾には出来ないからこそ、刹那は殴られ続けたのでしょう。
しかし刹那の選択が間違っているとも思えない。あのままアニューが再びCBに来ても、リボンズの干渉で何か事件が起きる可能性は存在するし。だからって殺した刹那を庇ってるわけじゃないですよ。

そんな刹那はアニューの位置を正確に把握。やはり刹那も脳量子波使い、ひいてはイノベイターになろうとしているのかも?


さて今回の鍵であるライルとアニュー。正直言って、個人的にライルは影の薄い存在でした。何がしたいか分からない、特に目立った行動が無かったので(ケルディムはさておいて)、注目してませんでした。アニューも初期登場時に大体イノベイターだと予想はついていたので、さほど好きなキャラでも・・・と思ってましたが、今回ライルの回想の笑顔が良かったので、好きなキャラになりましたwキスを思い出し、唇に手を触れようとするシーンは印象的。

人間とイノベイターと言う垣根を越えて分かり合い、愛し合った2人。大切なのは種族ではなく、他人と分かり合おうとする、愛する気持ち。これも「来るべき対話」に必要なのでは。しかしアニューが帰還することは無かった・・・

分かり合えないから争いが生まれる。分かり合っていても争いは生まれてしまう。なら他人と分かり合おうとしなければ良い。誰かと共に歩むのではなく、絶対的な指導者の下に導かれれば争いが生まれることは無い。それがイノベイターなのかなぁ・・・と思ったり。


今回1番残念だったのはダブルオーガンダム。オーライザー無しだと役に立たないように扱われているのが気に食わない。そりゃイノベイター相手だと苦しいかもしれないし、ツインドライブの制御は難しいかもしれない。が、他のガンダムだってそれなりに戦ってるんだから、GNドライブ2個搭載したダブルオーが戦えないわけが無いと思うんだけどなぁ。

もう1度見直したのですが、セラヴィーたち3機、それとトレミーはどうやって窮地を脱したのだろう。いつの間にか助かってましたけど。ダブルオーライザーの活躍で助かったのかな。
アリオスガンダムは左腕を壊されて新武装追加?
アニューのガデッサっぽい機体、ガンプラで出ないかな。

しかし・・・後1ヶ月で物語収束するのか。次回はダブルオーライザーとマスラオの戦いがありそうだが、どうせ中途半端に終わるだろう(苦笑。


余談
イノベイターとエヴォリュダーって、どっちが優れてれるんだろう。
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仮面ライダーディケイド 第5話「かみつき王の資格」

2009-02-22 08:27:48 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーディケイド 第5話「かみつき王の資格」

ビートルファンガイアはキバットバット三世を無理やり奪い取り、遂に王の座に。
一方ディケイドはイリュージョンのカードで分身。これはひどいw「今日はこんなところかな」と言い去っていくカイザ。元の世界に戻ったディケイドに鳴滝の声が響く。いや、そんなことよりキバーラをですね。


掟を廃止し、人間を滅ぼすと宣言したBファンガイア。ユウスケが現われクウガに変身しワタルを守るが、ワタルは逃げ出してしまい、クウガは危機に。
逃げ切ったユウスケは、ワタルを城に連れ戻そうとするが、ワタルは自分は王子じゃないと逃げようとする。「本当に行きたい所に連れて行ってやる」とユウスケ。そんあユウスケの好意を何故か突き放すワタル。どうやらファンガイアの力を上手く制御できていない様子。ワタルに傷つけられながらも、城へ向かうユウスケ。

これまで友達になりたいと思っても、人のライフエナジーが欲しくてたまらなくなってしまったワタル。誰も傷つけたくない。けれども・・・?

その頃、ボロボロになりながらも立ち向かうユウスケ。Bファンガイアは止めを刺さないガルルたちに業を煮やし、自らの体内に取り込んでしまう。


城を訪れた士。やる気満々なスワローテイルファンガイアに立ち向かう。あっという間にやられた元ビショップ。何も殺さなくても(汗。
そこへ今度はBファンガイアが現われる。キバットバット三世を使い、キバ・ドガバキフォームへと変身を果たす。おぉ、あの出番が1度しかなかった、ある意味伝説の戦士じゃないか!w
圧倒的な力のドッガハンマーでディケイドをひれ伏させるBキバ。ワタルにユウスケのライフエナジーを吸えと命令する。

しかしワタルはユウスケの解放を頼み込む。ワタルは本当に自分の行きたい場所、友達と言う居場所に行きたいと願う。人間とファンガイアは共に生きていけると信じ、信じるものの為に戦える。それこそが王の資格。ディケイドの助けを借り、キバットは解放される。

キバとディケイドは力を合わせてビートルファンガイアに立ち向かう。キャッスルドランを奪おうとするBファンガイア。自分は王だと宣言し、戦う決意をしたキバ。ディケイドのキバのカードが目覚め、キバは巨大な弓矢「キバアロー」に変化。やっぱりくすぐったいのねw
強烈な一撃でビートルファンガイアを打ち抜き、キバとディケイドのキックで見事撃破する。


ワタルの家で消滅しかけるビートルファンガイア。その正体はワタルの父親だった。自分と同じ過ちを繰り返させないために、守ろうとしたって事か。ワタルは父親の事を覚えてなかったの?
ワタルは自分が始まったこの家から再びやり直すと決意する。

ユウスケは士たちの旅についていく事に。更にキバーラも同行。むしろキバーラだけで十分ですが何かw
次の世界は龍騎の世界。


シンケンジャーのインパクトが強すぎて、ちょっと霞んでしまったかな。そういえばガルルたちは死んだのか?(汗


電王から超・電王へ・・・
シリーズ第1弾「超電王&ディケイド」5月1日公開!王子も出るよ!
・・・平成ライダーシリーズから抜けてのシリーズ化。もう何も言うまい。いつまでもクライマックスだぜ!w
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第2幕「極付粋合体」

2009-02-22 07:30:19 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第2話「極付粋合体」OPカッコいい。

書き順が違うとまともに文字の力を出せない様子。折神を仕返しに使ったりする千明に対し、殿と呼ばなくても良いが、真面目にやれと丈瑠。「勝手に決めんな」「勝手に決める」のやり取りは新しいw

三途の川の水を増やし、あちらの世界に行くためには世界に混乱をもたらせばよい。ということで侵略が始まるようです。

そんな折、ことはが行方不明に。予想通り早速流之介と千明が仲たがい。いい加減な奴には命を預けられないと茉子。まだ丈瑠を殿と信じるに足る要素は無い様で。
1人で修行中のことは。体の弱い姉の代わりにシンケンジャーになったという。一瞬姉が7人目の戦士として登場するかと(汗。
「シンケンジャーしかない」ことはを「可哀想」と思うか「立派」と思うかも人それぞれ。

スキマセンサーが反応。「隙間探知機」とかならまだしも、何故「センサー」?w


町で暴れるアヤカシ・オオツムジ。シンケンジャーが駆けつけて変身。そういえば「同じくブルー」とか変身後に自分の名前を名乗るのは珍しいような。
ウォーターアロー、ヘブンファン、ウッドスピア、烈火大斬刀を振り回しナナシを倒すシンケンジャー。レッドだけ武器が漢字なんだな。
オオツムジと戦うシンケンレッドだったが、イエローの武器が誤ってレッドに向い、その隙を突かれて敗北するシンケンジャー。

「弱い奴は邪魔だ」とことはに告げ、尚も戦おうとするレッド。一生懸命さだけでは意味が無い。誰かを守れてこその力。その場凌ぎの優しさではなく、レッドは確かな思いで戦っていた。傷を負ったまま少女を守るレッドは強いな。
レッドの思いを感じたシンケンジャーは力を合わせて「シンケンマル・螺旋の太刀」でオオツムジを撃破。

2の目で巨大化したオオツムジ。折神だけでは無理。遂に侍合体の時!「侍合体!」ってブルーが言うのかよwと思ったら縦に積んだだけかよww「俺余ってるだろ」レッド可哀想wwwこれは面白い。

やっぱり合体の主役はレッドでなくちゃ。桜吹雪の中、折神は変化し、シンケンオー天下御免!紐が結ばれる辺り細かいなぁ。
圧倒的な力でオオツムジを圧倒。すると今度は巨大な雑魚登場。これまた珍しいな。多数のオオナナシに囲まれるシンケンオー。しかし獅子折神の口から放たれる火炎で形勢逆転。あっという間にオオナナシを倒し、残るはオオツムジのみ。必殺技で見事に撃破。ポーズも決まってるけど、やっぱり直接斬って欲しかった。

何だかんだで一件落着。流之介は自分の非を詫び、噴水で滝修行。
ことは「どうしましょう」
丈瑠「帰る」
ことは「はい」いやいやことはさんww「はい」てw
「殿ーー!!」流之介・・・


いやー凄く面白かったです。シンケンオーのカッコよさも勿論ですが、何よりキャラが良い感じですね。特に流之介。これからも疲れるキャラであって欲しいです。演技上手いなぁ。ことはは最終的に殿と・・・?
やっぱり今回はあのおでん合体が最高でしたwあの形態から変身して合体するのかと思ったじゃないか。レッドの台詞がまたw

次回は千明の覚醒話かな。
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アキカン!~純情編~ 第7話「転校生、大カン迎!」

2009-02-22 07:11:18 | 2009年アニメ
アキカン!~純情編~ 第7話「転校生、大カン迎!」・・・純情編?


予想通りOPが変わりましたが、映像はそのまんま使いまわしと来た。しかも歌詞が前にも増して聞き取れない。正直あのOPの方が良かったと思うのは私だけでしょうかw


転校生エール
相変わらず変態まっしぐらなカケルはさておいて、いよいよエールが転校生として学校に通う事に・・・あれ?作画が妙に良いような。まぁどうせ崩れるさw
エールはメロン以上の人気。しかも「なじみのメイド」だの「カケル様」と言う発言から、萌えさせたり、男子を嫉妬に燃えさせたりww
じごろうのネタはまぁ良いか(え

授業中、何者かが居眠りをしていたメロンの髪の毛に触った。犯人はどうやらエールの様子。揺れるものを見たら触りたくなる癖があるようです。なら家ではなじみが大変なことになってそうな(汗。愛鈴もまずそう。
どうでも良いけど「サインコサイン」と来たら「Vサイン」だろ。


授業中・・・?
騒いでいると、愛鈴先生に叱られ、問題を解けといわれるカケル。だが何故か逆に言葉攻めを展開し、少しずつ愛鈴を追い詰めていく。何故愛鈴はそんなに恥ずかしがってるんですかwwもしかして普段男屋を攻めてるだけに、攻めに弱かったり。
そこで何故か東風が「女性に手を出させない!」とカケルと喧嘩に。間に入って止めるなじみ。何この寸劇ww結局メロンは出遅れた。
授業中だよな・・・


セリーグとパリーグ②
あの魔のセリーグとパリーグが再び。野球に詳しいと皆の注目を浴びたメロンはセとパの略称を当然セ○○○とパ○○○と発言。成田さん、能登さん本当にお疲れ様です(汗。にしてもあの場にいた人間は皆知ってるのかよww
保健室では男屋が不敵な笑みを・・・


メロン対エール
カケルをひっぱたいた後、メロンとエールの野球対決が始まる。知識だけで、大して強くないメロンは、あっさりとエールにヒットを打たれる。エールは悠々とベースを回るが、その隙にメロンはボールを取り、タッチアウトにしようとする。何もピッチャーが外野のボール取りに行かなくてもww
タッチアウトを避けるため、ひたすら逃げるエールと追うメロン。あの、コースアウトもアウトだったような気がするんですが(汗。途中のぶど子を吹っ飛ばし、最早何がしたいのかw
何だかんだでエールの勝ちに。


エール対東風
今度はなじみを賭けてエールと東風の戦いが始まる。エールの決定的な弱点。それは揺れるものに弱いこと。つまり妙なSEと共にひたすら揺れる東風の胸に注目してしまい、エールは打てない・・・アホかwww
と、いう事はメロンは揺れるほど(略


バカップル?
万が一の時のためにメロンに携帯を与えるカケル。珍しく照れてる様子。近くで携帯で話し合うとか、お前らww


感想
どこら辺が「純情編」なのかとwカオスっぷりが増した気がするのは気のせいか。
エールの転校やら、やたら攻められる愛鈴、揺れる東風などありましたが、何より気になったのが作画の安定っぷり。今回凄く頑張ってた気がします。いや、これが普通なのかもしれませんけどねw

このアニメは何がしたいか分からないけど、とりあえず楽しい。作画も崩れたり、OPも電波の方が何故か安心してしまうw良い意味で変なアニメだなぁと。

次回は水着回。
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レオ第33話~第36話

2009-02-21 19:48:46 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンレオ第33話~第36話感想。

第33話「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」
アクマニヤ星人とアストラ登場。アクマニヤ星人の能力で団地では青い腕が出現するなどのポルターガイスト現象が発生。いきなり壁から青い腕は怖すぎる(汗。
父と娘、母と息子という別々の家庭の恋愛が冒頭で描かれていたので、てっきり事件がきっかけで結ばれるのかと思ったのですが、何事も無く、ちょっと残念。
アクマニヤ星人は目に角を刺しても、両腕を切ってもそれを遠隔操作してレオを苦しめるほどの実力者。アストラが来なかったら負けてたかも。


第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」
記念すべき帰ってきたウルトラマン&郷秀樹登場回!・・・なのですが、当の帰マンはアシュランに怪獣ボールを狙われ、宇宙さるぐつわ(というかマスク?)をはめられて言葉を伝えることも出来ず、怪獣ボールを地球に来て無くし、レオ=ゲンに帰マンだと気づいてもらえず、やっと怪獣ボールを見つけたら、子供たちの遊び道具にされていて、自分のだとアピールしても石やら何やら投げられて・・・扱いが不憫すぎる(涙
必死に守った怪獣ボールから出てきたのはセブンガー。1分間しか戦えないけどレオより強いんじゃないか(汗。しかし今後の出番は無いという・・・
帰マンの戦いが見れたのはいいけど、ブレスレット使ってほしかったな。アシュランもブレスレット奪えば良いのに。
予告ではセブン、帰マン、レオが並んでましたが、単にアシュランの想像でした。


第35話「おいらは怪獣大将だ!」
タイショーというそのまんまの怪獣が出てきます。正直言ってこの話は嫌いです。地球と宇宙の大将同士の交流が描かれているのですが、キャラが好きになれない。宇宙のタイショーは良いけど、地球の少年がうるさ過ぎる。


第36話「飛べ!レオ兄弟宇宙基地を救え!」
MAC破壊を狙うアトランタ星人の襲撃。ダンとゲンの正体をばらすと脅し、長官の娘の婚約者という事でMAC入りを果たすなど、中々の策略家。ダンの作戦は見物でしたが、何もウルトラ念力使って危篤にしなくても(汗。
地球人と宇宙人の恋愛についても触れられてます。好きな人が宇宙人だと知っても、愛せるのか。ゲンの恋人・百子は自分を愛してくれたなら構わないと言う。セブン最終回のダンとアンヌのやり取りを思い出しました。
またもピンチのレオの下に駆けつけたアストラ。


アストラ率が高い巻でした。それにしてもMACは果たして本当に地球を防衛できるのか不安になる。マッキーもまともに戦闘に参加して無いし。レオに馴染みが薄いせいだとは思いますが、どうもMAC隊員が覚えられない。ダンとゲンが目立ちすぎ?
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マタンゴ

2009-02-21 14:57:45 | 特撮
特撮ホラー映画「マタンゴ」感想です。借りてきたDVDはこれ。

舞台は南海の無人島。嵐に巻き込まれ、漂着した7人の男女。食料もろくに無い島で、徐々に複雑になる人間関係。たくさん繁殖しているキノコ「マタンゴ」の謎とは。果たして生き延びれるのか・・・

そんなストーリーの映画でした。まずは題名にもなっている第三の生物「マタンゴ」。後のウルトラマンタロウのマシュラですかね。
マタンゴを食べた人間はマタンゴになり、人々を襲うようになる。幻覚作用や中毒作用まであるという、恐ろしいキノコ。しかも漂着した人々は腹が減っているので食べたいけど、難破船の航海日誌で危険と分かっているので食べるわけにもいかない。
食べたいけど食べれない。けれども食べなければ生き残れない・・・そんな恐怖。

大量のマタンゴが出てきたり、雨で膨らむシーンはドキドキしました。でもあのキノコが赤と白とかだったら、キノコのテーマパークっぽいかなと思ったり(苦笑。
このマタンゴの声、良く聴いてみるとケムール人やバルタン星人の声が混じってます。制作年はこちらが先なので、ウルトラQやウルトラマンに流用されたという事でしょう。私は気づきませんでしたが、悪魔っ子の声にも使われたようです。


マタンゴも怖いですが、やはり一番怖いのは人間でした。冷静なはずの人々が、命の危機に陥って他人を裏切り、自分だけでも生き延びようとする。マタンゴはその恐怖を増幅させる役割もあったのかなと。
一番怖かったのはラスト付近で「先生」と呼ぶ女性の声。ゾクッとしました。


オーディオコメンタリーもありますが、いきなりラストのネタバレをしてくれてます(汗。まぁ先にこっちを聴く人がいないと判断した上での会話だとは思いますが、幾らなんでも・・・
ラストがどのようになるのかは知っていましたが、それでも少し驚いた。原案に星新一さんが参加されているのも、何となく納得できるようなラストでした。

面白い映画でした。キノコを食べている間に見るのはおススメしませんw
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買う?買わない?

2009-02-21 12:38:47 | 日々の生活
DVD2本借りてきました。エイリアンとプレデター見ようかと思ったのですが、プレデターはどちらも無く、エイリアンは2しか無かったのでまた今度に。
で、借りてきたのはレオのDVDとあの映画。後者は感想書くつもりです。

ウルトラシリーズのDVDコーナー見てて気づいたのですが、そういえば超8兄弟のDVD買ってませんでした(汗。ただ物凄く欲しいわけではないです。何でかは知りませんけど、さほど購買欲が湧かないという。特典とか、ガイアの戦闘シーンは楽しみなんですけどね。何回も通して見るのか?となると・・・うーん。

まぁとりあえずDVD見るか。
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鉄のラインバレル 第20話「運命の男」

2009-02-21 07:36:56 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第20話「運命の男」

熱い・・・熱いね・・・心も、体も!

今週の主役は美海でした。ペインキラーが不調であり、美海自身もマサキに言われたことがショックな様子。更に追い討ちをかけるように戦力外通告の噂も。
でもペインキラーが戦闘で役に立っていた記憶はあまり無いのですが(汗


自分に出来ること
国連にジャックと共に突っ込んだディスィーブ。スフィアの情報を教えるものの、相手にされなかった様子。そりゃいきなり敵(と認識している)連中のロボットが突っ込んできたら驚くわwwもう少し穏便にですね・・・

理沙子が言った「自分に出来ることをしているだけ」が心に残る美海。
JUDAはスフィアを破壊することは出来ないまでも、スフィアを制御するユニットを探し破壊する事に。敵の本拠地=制御ユニットと勘違いした上に、いきなり破壊しに行こうとする浩一に皆反論。これはひどいwけれども美海は「誰が何と言おうともカッコいい」と庇う。皆の前で言ってしまったので「また来週!」と言って去ってしまった。あぁ出番は来週まで無いんですねw


早瀬と美海
理沙子のビンタを喰らった浩一は、トレーニングに励みすぎた美海と会う。自分を「大切な仲間だ」と言ってくれる浩一をまた誉める美海。きっと以前の浩一なら誉められて嬉しくて調子に乗ったに違いないw「誉めすぎじゃない?」と反応する辺り、成長したのかな。
美海が正義の味方になりたいのは、過去に両親を亡くしたことが関係している様子。「正義の味方になりたかった・・・」と過去形で言う美海に対し、「弱音も吐けるじゃん」と浩一。どんどん浩一がまともになっていて怖い(汗。
優しすぎる浩一に、思わずキスをしてしまった美海。

キスに動揺する最中、浩一たちに出撃命令が。ディスィーブが襲われていたのだ。


国連軍と加藤機関
駆けつけたラインバレルとペインキラー。戦場にはツバキヒメとタリスマンだけでなく、国連軍も加藤機関の護衛として参加していた。
国連軍を盾にして移動するツバキヒメ。タリスマンの攻撃から国連軍を庇うラインバレルだったが、国連軍は意思を変えず、ラインバレルを撃つ。

苦戦するJUDA。自己修復機能が作動せず、搭乗者共にボロボロなペインキラー。必死の反撃も通用しない。


守る価値
浩一は宗美とユリアンヌにこの世界がどうなっても良いのかと問いかける。しかし2人は守る価値があるとは思わず、「滅びても構わない」と答える。力の前に理想を捨てた国連軍。宗美もかつては正義を信じていたが、妻の死?を経て真の正義と理想は加藤の未来の中にあると信じている様子。「妻が死んだのは世界が悪い」から、加藤機関に参加しているのなら、それは思い違いのような・・・?
敵の攻撃により、吹き飛ぶラインバレル。その時美海は・・・

紅く熱く
美海の感情に呼応するようにペインキラーのDソイルが意図的に暴走状態に。そしてペインキラーは真の力を解放。ここのOPがまた熱いの何のw最高だw
エネルギーの翼が生え、タリスマンに突進するペインキラー。攻撃を受けつつ、自爆をしようとしていた。「私の代わりに世界を守って」「大好きだったよ」と言い残し、ペインキラーと美海は散った。

浩一の覚醒
と、思ったらラインバレルmode-Bが発動し、美海は守られていた。あの爆発の中どうやってとか、色々言いたいけど無粋ですね。
絵美無しでのモードB。相変わらずカッコいいな。今回はタリスマンを粉砕しただけだけど。後々復活してくるだろう。これが宗美の最期なら悲しすぎる(汗。


戦い終わって・・・
国連軍はJUDAが本当に敵なのか、判断に迷い始めていた。
一方ペインキラーも美海も正常に戻っていた。そこでまたキスですかww何の関係があるかは分からないけど、とりあえず流行っているわけではありませんw
そこへJUDAのフラッグが到着。どうやら社長が「こっそり」持ってきた潜水艦の1パーツのようで。こっそりってレベルじゃねーぞw

移動基地も手に入れたJUDA。しかしサトルは手紙を握り締め単独行動を採っていた・・


感想
熱い!美海の覚醒シーンが凄く良かった。あのOPはかかる時にかかれば、こんなにも熱いものなんだなぁと。まぁラインバレルBに見せ場を奪われた気がしないでも無い(苦笑。
とりあえず美海も生きているし何より。浩一を褒めちぎった時はヤンデレ化するかもと不安でしたからw「悪女」って言うより、単に絵美や理沙子の「ライバル」って立場にいてくれているから見ててもウザく無いんだろう。

後はやはりラインバレルの覚醒。浩一単体でも出来るようですが、やっぱりここは2人乗りで覚醒して欲しい気も。その方が見ていて面白いというだけですけどねw

国連軍がどう変わっていくか。これまでは「言葉」で加藤機関の悪行を説いてきたJUDAですが、やはり「行動」で示した方が理解しやすいようで。信じてもらうにはまず行動。

タリスマンはどうなるんでしょうね。上半身は生き残ってますし・・・分かった!以前海中に落ちたプリテンダーと合体だ!プリテンダー飛行形態にタリスマン上半身が乗った感じで・・・ねーなww

それとサトルですが、個人的には森次さんの切り札的存在かなと。もし加藤が森次の意にそぐわない行動をし、さらにJUDAも身動きが取れなかった場合、あの手紙に書かれていたことを実行に移すのではないかと。単に裏切りで終わって欲しくないですね。

次回予告に最低が無い?ということは絵美も同じ気持ちだったり。
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第19話「家路」

2009-02-20 07:29:00 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第19話「家路」

待ってたぜ・・・この瞬間を!

古河家
それは後々言うとして、古河家に帰宅した朋也と渚。早苗さんと3人でデートをすることになりそうです。本当にアッキーって呼ばせてるw
渚の仏壇に手を合わせる親子。ここで遺影が映ってたらやばかったなぁ・・・と。

結婚した時のままの渚の部屋。朋也は早苗さんに謝罪。「幸せになってくださいね」という早苗さんに「幸せになります。汐と一緒に」と朋也。良い人だよな本当に。その頃階下では江川のモノマネを仕込まれてましたがw

久々に野球をする秋夫と朋也。娘にすら負けると思われた朋也でしたが、見事打ち返し・・・割りましたw
渚の死後、気になってたのが秋夫です。秋夫は果たしてこの5年間、朋也のことをどう考えていたのだろうか。汐を連れて来るのも早苗さん、旅行の手配をしたのも主に早苗さん。腑抜けた朋也を見て、黙っているような人ではないと思うのだが。


あれ?光の球13個?

古河夫妻
夜、朋也と汐が寝ている傍で、襖を挟んで話す秋夫と早苗さん。早苗さんも泣いてなかったんですね・・・そんな妻に「今度はお前が無く番だ。俺が傍にいてやる」と秋夫。カッコよすぎるだろ・・・正座して礼をする朋也もまた良い。
でもアホ毛が気になる(汗


幼稚園にて
これからは汐の送り迎えもすることになった朋也。他のお母さんたちに色々言われてますが、そこは大人の対応。しっかり挨拶。変わったなぁ朋也。こういう面でも今後は苦労しそうだ。それにしてもお母さんたちが皆美人w
どうやら汐の担当の先生は保育士研修会に参加しているようです。「髪が長くて綺麗で優しい」・・・正直、誰の事かは分かってますが、や、優しい・・・?
パパと二人暮らしをすることになった汐。部屋を探索し、空を見つめる目がなんとも純粋で可愛らしい。

古河家からだんご大家族や渚の写真などを持ってきた朋也。いつ撮影したかは分からないが、渚ってこんなに美人だっけか(汗。時に汐が書いていた絵はアレですね。


風子参上
さぁ、本日のメインですwwようやく、待ちに待った風子の登場ですよ。成長してても、砂場で遊ぶ辺り変わってないw朋也の手を振り払って逃げたり、汐があまりにも可愛らしくて抱きしめて恍惚したり・・・本当変わってないなwwあぁ、OPはこの場面だったのか。てっきり渚の面影を思い出して泣きながら抱いているかと。そもそも「初めまして」でしたね。
朋也と同い年には見えません。感覚は高校1年生のまま。「風子の妹に!」と汐を妹にしようとしますが、あっさり断られましたwだったら朋也の妹に(略

夜、だんごを抱きしめて母の匂いを感じる汐。漫画だとだんご大家族歌ってたような。


家路
和やかムードから一転、朋也と汐は父・直幸の元を訪れます。電気もつけず、競馬のラジオだけが流れる。相変わらず「朋也くん」と呼ぶ父に、朋也はグッとこらえて話しかける。
旅行の事を話し、そろそろ休んでもいいんじゃないかと告げる朋也。すると直幸は「もういいのだろうか・・・やり終えたのだろうか」と呟く。いくら自分で決めたこととはいえ、あらゆるものを背負い続けて疲れてしまったんでしょうね。そんな父に「もう十分だよ」と告げる息子。

翌日、直幸は実家に帰る事に。「体に気をつけろよ。酒飲み過ぎるなよ、煙草も吸いすぎるなよ」と父の身を案じる朋也。「長生きしてくれよ・・・恩返しに行くからな」この辺りが一番鳥肌が立ちました。直幸が「朋也」と呼ぶのもまた・・・

去り行く父の背中を見ながら、直幸は本当に幸せだったのかを考える朋也。それはいくら朋也が息子だとしても、分からないことだと思う。直幸が幸せだったかどうかは直幸自身にしか分かりませんよ、きっと。

ふと汐が視線を上げると、光の球が朋也の前に現われていた。果たしてこの意味は?


感想
今週はジーンと来ました。涙を流す早苗さんと彼女を支える秋夫、恩返しに行くと言った朋也、朋也と呼んだ直幸。涙腺に来たものの、先週ほどの涙はありませんでした。心に響くというか、静かに感動した(?)とでも言うのだろうか。

序盤は先週のラストに入れても良かったのではないかと、ちらっと思いました。それだと渚のシーンが若干霞みそうだけど。

早苗さんも元気に振舞っているようで、実は涙を流していなかった人物。本当は誰よりも泣きたかったのかもしれません。けれど朋也も汐もいる前では泣けなかったのでしょうか。なら秋夫は?という疑問が。彼は泣いたのだろうか。妻の気持ちを察して泣かなかったのだろうか。5年間が気になるな・・・

さて風子ですよw待った甲斐があったというか、何と言うか。1期で渚以外で最も話数が割かれていたり、時折参上したりと印象深いキャラだったので結構好きです。


光の球が増えたところで、次回は「汐風の戯れ」。汐と風子の戯れを期待した(汗。
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