ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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爆上戦隊ブンブンジャー 第3話「運転屋が止まらない」

2024-03-17 10:04:59 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第3話「運転屋が止まらない」

 映画限定でヤルカーと合体!とかやりそう。呉越同舟獣拳合体的な。

 運び屋の仕事を受けた未来は、大也の指示で自らの力のみで仕事をこなすことに。そんな時に現れたのは動くものが嫌いなトケイグルマー。大也と射士郎が相手取っている最中に、道を間違えた未来が通り過ぎて……と、ここで未来が取った行動を大也は「おとり」と解釈しましたが、個人的にはその前の件を踏まえると、むしろ「おとり」と考える方が予想の斜め上だったので、未来が真相を明かした時も特に驚きはなかったため、大也や射士郎の反応に共感できませんでした。

 巨大戦ではトケイグルマーの「10時10分斬り」に対して「古いな」とブンブンジャーロボは「9時15分斬り」で対抗。私はハンドルの位置は「10時10分」で教わったんですけれども、もしや今は「9時15分」で教えているので……?

 今回はEDで交通マナーが取り上げられましたが、あれ毎回挟まるんですかね?物語に合わせてあったりなかったりするのかな?

 そんなこんなでまた次回。しかし安定はしているし巨大戦も迫力はあるけれども、なんか静かなんだよな……
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仮面ライダーガッチャ―ド 第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」

2024-03-17 09:38:35 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャ―ド 第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」

 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」からの今回のサブタイトル、良いよね……

 さてグリオンの野望を止めるべくウロボロス界に向かった宝太郎たちの前に立ちはだかるのは、宝太郎が持つオリジナルのドライバーを狙うグリオンたち。りんねやスパナが使っているドライバーもガッチャードライバーにユニットを装着したものですから、何故宝太郎のドライバーだけを狙うのか?と思っていましたが、あれがオリジナル扱いなのであれば納得です。
 一方で変身こそできないものの、蓮華と錆丸も戦闘訓練を重ねつつ、洗脳対策を用意していたのは好印象でした。

 戦いは多少優勢かと思われましたが、グリオンはドレッド参式にパワーアップ。宝太郎たちが二つのケミーの相性を考慮し、綺麗に溶け合っているのに対し、ドレッド参式はレプリユニコンとレプリダイオーニ、それぞれが溶け合うことなく己を主張しているように見えます。グリオンはケミーを「ただの人工生命体ごとき」と見下しているため「元々のレプリユニコン、レプリダイオーニ以上の力は発揮しえない」ことを象徴しているように見えました。
 無価値なものを金に作り替え、黄金に染まった世界で過ごすことがグリオンの野望。それを「ちっぽけだな」と言える宝太郎の胆力よ……どんな時でも諦めずに、相手に声を、想いを届け続けた宝太郎。その声は仲間に、そしてケミーたちにも届き……宝太郎がアイアンガッチャードで助けるのではなく、可能性を信じて応援し続けるってのが彼らしいです。クロスウィザードを劇場限定ケミーにしないの、良いよね……

 ということで、クロスホッパーがテンライナーの車掌となって誕生したのはプラチナガッチャード!能力は何とてんこ盛り!ケミーの可能性を信じる宝太郎だからこそ、レスラーGとサボニードル、オドリッパとテンフォートレスなど、本来変身が成立しない組み合わせでも十二分に力を発揮しているってのが良いですね。どこかフォーゼ・コズミックステイツを彷彿とさせる能力、今後ともバンバン使って欲しいです。
 しかし、能力の使い勝手が非常に良さそうなだけに、今後待っているであろう最強フォームは果たしてどんな能力になるのか、想像がつきませんね。この手の能力はコズミックステイツ然り、鎧武・極アームズ、ドライブ・タイプトライドロン、ビルド・ジーニアスフォーム、グランドジオウなど最終フォームに多い印象があったので。この時点での能力てんこ盛りはゴースト・グレイトフル魂を思い出しますが、となると最強フォームは案外シンプル目になるのか、はたまた武器で3つ以上のケミーの力を同時に発動できるようになるとか?№1~10まで読み込むと各属性の最強技発動!みたいな。

 
 グリオンの野望は一旦潰えたかに見えましたが、冥黒の三姉妹……もとい姉妹の暗躍はまだまだ続く様子。一方ラケシスは鏡花の手助けをすることで、自分を守ってもらおうとしているのかな?

 そんなこんなでまた次回。
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わんだふるぷりきゅあ! 第7話「ふたりのフレンドリベラーレ!」

2024-03-17 09:04:52 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第7話「ふたりのフレンドリベラーレ!」

 思ったより大福の口調がワイルドでした。ボーイッシュでウサギモチーフのプリキュアに変身するのか……?

 さて、家出したこむぎは偶然出会った悟の家にお邪魔し、そこでいろはと話したいと思っていたが、いざ話せるようになったら喧嘩になってしまい、嫌われてしまったと思っていることを吐露。そんな彼女に「言葉は相手の気持ちを聞くこともできる」と、いろはと話し合ってみてはと諭す悟くん。メエメエの心の支えになっているばかりか、こむぎのカウンセリングまでするとは……あまりにも頼りになりすぎてびっくりする。もし正体を明かしていなかったらと思うと……
 困っている相手がいたら駆けつける。それがいろは。その危機にプリキュアとして駆け付けられるこむぎと、あくまでも一般人の悟。悟がどこか寂しそう、心配そうに見えたのは気のせいではないと思う……今回は大福がマブダチだと思っていてくれることを知って笑顔になっていましたが、案外悟くん闇落ちで、大福がプリキュアに変身!ってパターンになるのかなぁ。

 一方でまゆちゃんもユキにひっかかれることはあっても、ユキを大好きな気持ちには変わらない。喧嘩とは違うものの、多少傷つき合うことはあっても、それも一緒に暮らしていくということなのでしょうね。


 というわけでライオンのガルガルとの再戦。普段なら「いくよ!」とか「待ってて!」などと言った後に変身するので、いきなりいろはの変身が始まった時は少々驚きました。
 その危機に駆け付けたこむぎは、何故プリキュアになったのか、プリキュアとして何がしたいのかを自覚し、遂にフレンドリータクトが使えるようになりました。念願かなってフレンドリータクトが使えているのに、それに対して感動せず、ガルガル浄化を優先するあたり、こむぎも成長したように感じます。
 しかしまさか、二人同時に同じキラリンアニマルの力を使えるとは……ちなみにキラリンアニマルの重ね掛けは可能なんですかね?ウサギ!ライオン!ペンギン!で聴力・腕力・走力同時強化とか……こういうのを考え出すと「ライオンは頭だろ」とか思っちゃうのは間違いなくオーズのせいですね(苦笑。

 そして次回からは遂に同時変身&決めポーズが見られそうですね。「二人に増えたから同時変身」ではなく、同時変身や決めポーズにもちゃんと意味をもたせるのは好きな流れです。ゴプリキュア!みたいなことにはならなさそうで何よりです(笑。


 また、本作の映画化が決まったとのこと「素敵なお友達の出番です!……って言いました!?」……「○○って言いました!?」で思い出されるのは、まほプリのみらい。あちらとは「仲良しの犬/ぬいぐるみと会話できるようになった」という共通点がありますから、みらいといろはの相性は良さそうですね。案外キュアモフルンの出番もあったり?
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第6話「出撃!その名はアースガロン」

2024-03-16 07:33:56 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第6話「出撃!その名はアースガロン」

 今回もいつものようにマウンテンガリバーからユカのパソコンにデータが送信……という流れではなく、二人が休憩している間にどこからともなくブレーザーとタガヌラー、そしてアースガロンの戦いのデータが送信され、一通り再生し終わった後にはキーが生成されることに。
 マウンテンガリバーが一見機能を停止しているように見える時はブレーザー世界の出来事を受信している間なんですかね?

 ともあれ、今回はウルトラマンブレーザー第3話「その名はアースガロン」の振り返り。スカードも結成間もない頃であり、「ウィルコ」も定着しておらず、テルアキは真面目過ぎるが故に若干の頼りなさが感じられ、アースガロンも喋らず、ブレーザーとの意思疎通も不十分で、緊急時の操作もマニュアルを読みながら……と、一通り見終えた後だと全体的に初々しさが感じられますね。
 で、アースガロン初戦の相手となったタガヌラー。改めてあの状況でよくピンポイントで狙撃できましたね……すげぇよタガヌラー……そんなタガヌラーを倒してしまうのは今見ると可哀そうに思えてしまいますが、この時点で「タガヌラーは宇宙に向かって狙撃している」なんて発想に至れる人はいないからやむを得ないでしょう。役目を果たした後に大人しく引き下がってくれればあるいは……とも思いましたが、右手の鎌を破壊されたことへの怒りで暴れていた可能性もありますね。

 そんなこんなで最早懐かしさすら覚えるアースガロン初陣でした。まさか後半、CV石田彰さんで喋り出すとは夢にも思わなんだ……
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 激闘!マスターズチャレンジ!

2024-03-15 07:51:15 | ウマ娘 プリティーダービー
 現在開催されている「マスターズチャレンジ」。皐月賞、有マ記念はレベル3までクリアしましたが、唯一残っていたのが天皇賞・春。
 3,200mという長丁場で、対するはUE3のキタサンブラック、UF4のシュヴァルグラン、UF6のサトノダイヤモンド。こちらもキタちゃんや総大将スぺちゃんなどを育成して挑んだものの、大差で負けるのは日常茶飯事。迫れても後一歩が非常に遠い。


 そんな中で総大将スぺちゃんに続き「いけそう」と感じたのが巫女ダイヤちゃんでした。以降はひたすらにUAFシナリオで彼女を育成し、ぼうとうの画像のようにクビ差まで迫ったこともありました。スピードはもちろん、スタミナ、パワーも多分必要。あとは根性と賢さもきっと大事。だからフレンドから完凸クリーク、レンタルで完凸ウオッカをそれぞれ借りて、スピードはキタちゃん、根性はSRオグリ、賢さはSRフクキタル、友人枠は1凸のSSR涼花さんで満遍なく揃える。そして……


 よし出だしは良い感じ。出来れば京都レース場のスキルもつけたかったけど、あれってそもそも誰もってるんだっけ……


 うん。中盤も悪くないと思う。負ける時はこの辺りでだいぶ後ろに位置してたから、ここら辺ならいけるはず。


 終盤!シュヴァルグランは追い抜いたから、後はキタサンブラックを差し切れるか否か!



 いける!差せ!差して!!



 もう少し!あと少しだから頑張れ!!



 どっちだ!?ゴール後に抜いたのか!?




 よっしゃあああああああああ!!!ありがとうダイヤちゃん!さすがダイヤちゃん!よく差し切ってくれた!何回も何度もUAFシナリオを周回して良かったよ……折角引いたからと使っていたドゥラメンテやオルフェだけにこだわらず、色んな組み合わせを試した甲斐がありました。
 終わってみればハナ差の勝利。以前総大将スぺちゃんでダイヤちゃんにハナ差で負けたのを思い出しますね……



 見事勝利の輝きを見せてくれた巫女ダイヤちゃんがこちら。負けるたびに画面上部のたづなさんが「スキルが足りない」と言ってくるので、とにかくあれもこれもと取るようにしていました。一つのスキルを強化するのと、複数のスキルを取るの、どっちが良いのかは未だに分かっていませんが、まぁ勝てたからヨシ!継承元のセイちゃんとキタちゃんはそれぞれスタミナと芝、賢さと長距離の因子持ちです。まぁ芝も長距離もSにはなりませんでしたが(苦笑。





 というわけで現在開催中のマスターズチャレンジはこれにて一通り決着。皐月賞はスズカ、有マ記念はキタちゃんが、いずれもレベル3を制してくれましたが、最後の天皇賞・春は本当に強敵でした……総大将スぺちゃんやミラ子、テイオー、マックイーン、ダスカなどでも挑みましたがいずれも届かず、その経験を糧に、チヨちゃんやダスカ、通常ブルボン、王子キタちゃんや通常セイちゃんの因子を引き継いだ巫女ダイヤちゃんでようやく勝利。長かったなぁ……
 
 次回のマスターズチャレンジはUAFシナリオ実装に合わせてさらなる強敵が待ち構えていそうな気もしますが、そちらも楽しみにするとします。本当にありがとうダイヤちゃん。キタちゃんと一緒にフィギュアーツを撮影するのを心待ちにしております。
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秒で終わるリフティング

2024-03-14 07:31:18 | 日々の生活
 先日「ウマ娘プリティーダービー」のアップデートが行われまして。それに伴いUAF編のトレーニングの様子がフォトスタジオでいつでも気軽に見られるようになりました。
 成功のみならず失敗も見られるため、ヘルスイムシュートでは相方の回避の仕方、スナイプボールでは暴投後のリアクションが異なっていたりと、どのウマ娘がどんな反応をするかも見どころです。前者はブルボンが焦った感じで回避するのは少々意外でしたね。

 さて、今日の本題はウマ娘ではなく。いやもちろん「トランセンドの距離感好き……」とか「マスターズチャレンジ、クビ差かよぉ!」とか色々あるわけですが、ともあれトップ画像は「ムゲンリフティング」の成功パターンです。一応私も昔はサッカー部だった身。となればリフティングに挑戦したことも一度や二度ではありません。最高記録は何と10回程度!いやー頑張りましたね当時の私!二桁ですよ二桁!凄い!頑張った!


 ……ちなみに普段はこんな感じです。

 始めた直後に思わぬ方向にボールが飛んでいき、足を伸ばして取ろうとするも失敗。その繰り返し。この失敗の構図がまさに当時の私そのまんまで笑ってしまいました。
 なお膝でやっても似たようなもんで、結局サッカー部時代は10回前後が限度だった気がします。同時期にサッカーを始めた友人が事も無げにリフティングを続けていたっけなぁ……彼と私、一体何が違うのか。練習量だと言われたら、そうっすねと答えるしかないのでやめてください(苦笑。

 とまぁ、懐かしい記憶が蘇った今日この頃でした。
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やっぱり私はナルガクルガ

2024-03-13 08:13:06 | アニメ・ゲーム
 今年は「モンスターハンター」が発売されて20年とのこと。2004年には発売されてたんすねぇ……私が初めて遊んだのはMHP2G、2010年頃からでした。

 で、その一環で「モンスター総選挙」が開催されていたとのことで、先日その結果が発表されていました。
 1位は……あー、納得だなぁ。カッコいい!強い!それでいて慣れると戦いやすい!的な印象がありますね。
 2位は……すまない、ワールドはやったことないんだ、すまない。
 3位は……へー、お前かぁ!最近あんまり見かけない気がしてたけど、根強い人気があるんですねぇ。
 4位と5位は……翼で攻撃してくるモンスター、人気なんだなぁって。特に5位はその生態含めて好きなモンスターです。27位のあいつも良いぞ……

 そんでもって私の大好きなモンスター・ナルガクルガは7位!良いよね、ナルガクルガ……初めて遊んだモンハンであるMHP2Gのパッケージを飾っていたので印象に残るってのはもちろんのこと、黒い体に赤い瞳、強烈な尻尾たたきつけに、回避できると楽しくなる回転攻撃、武器の名称もカッコいいし、防具には私に必須の回避関連スキル付き……とまぁ、とにかく好きが詰まったモンスターなので、この順位はとても嬉しいです。
 最近のモンスターだと、13位の「原初を刻むメルゼナ」はべらぼうに強かったので嫌でも印象に残ります(笑。終盤の怒涛の攻撃をかいくぐっての勝利は達成感がありました。11位のジンオウガ亜種は超強化された個体と戦って勝てなかったのも、今となってはいい思い出です。

 そんな中、真っ先に名前が挙がると思っていたリオレウスが21位、何ならティガレックスが23位というのは少々意外でしたが、既にリオレウスやティガレックスだけではない、様々なモンスターが「モンスターハンター」の名を背負っているんだなぁと感じられる順位でした。

 あー、アトラル・カ、倒してなかったわ。何でMHXXは途中で離脱したんだっけ?
 みんなで遊ぶヤマツカミ、楽しかったなぁ。
 キリン二頭の「夢幻泡影」懐かしい。
 ……こんなホロロホルルいたんだ(今更)。
 ダイミョウザザミとショウグンギザミ、良いと思うんだけどなぁ。
 あ、ガララアジャラ亜種だ。お前の極限状態は未来永劫許さないし二度と戦いたくない(一度も勝てなかった)。
 ヴォルガノスの防具好きだった。
 ラングロトラ、お前そこなんか……
 通常のナルハタタヒメは百竜ノ淵源と票が分かれたのかな。

 とまぁ、そんな具合に思い出を振り返りつつ見ていた最後に登場したのは……うん、まぁ、その、申し訳ないけど君ら通常種と何が違うんだっけ(汗。


 今後果たしてナルガクルガ以上に私に刺さるモンスターが出てくるのかも楽しみにしつつ、次のモンハンを待ちたいと思いますが……Switchで遊べたら良いなぁ……
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ルールは適当!(でも楽しい)

2024-03-12 06:54:50 | おもちゃ・フィギュア
 「『場には”たねポケモン”を出す』つまり、たねポケモンのフシギダネしか出しちゃいけないのか!」
 ポケモンカードのルールを学び始めた頃の私は実にバカだなぁ(笑。

 とまぁ、そんな感じでポケモンカードやデュエルマスターズなどのカードに触れてきた私。遊戯王は最近たまーに買うようになりましたが、昔は遊戯や海馬のキャラクターカードがあった頃に少々買ったのと、最初期のパックをほんの少し触れた程度だったかと。
 当然公式ルールに従って遊んでいた中で、何故かデジモンカードだけは割とやりたい放題な家庭内ルールを設定。おかげさまで、後にワンダースワンでデジモンカードのゲームをプレイした時は、そのツケを払うこととなりました(苦笑。他のカードはルール通りに遊んでいたのに、何故デジモンカードだけ……ポケモンカードを先に遊んでいたから、それと同じような感じで遊んだほうが遊びやすくね?的な感じだったのかもしれません。
 
 ただまぁ、大会に出るわけでもなく、内輪でギャーギャー遊ぶ程度なのでそのぐらいがちょうどよかったのかなと。カードゲームに限らず花札は役なしの点数制、ポケモンのボードゲームも割と好き勝手に遊んでいましたし、野球も人数が足りないときは透明ランナーを走らせていたように記憶しています。さすがに「わしゃがなTV」のように、タッチくじや複数のアイドルグループのカードを混ぜて使うという発想の自由さはありませんでしたが(笑。

 適当なルールで遊んでいたのはデジモンカードぐらいかと思っていましたが、割と色んな遊びを自分たちなりのルールを作って遊んでいたことに気付かされた今日この頃でした。
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楽しさと笑いと

2024-03-11 08:14:03 | アニメ・ゲーム
 てなわけで引き続き配信サイトで昔のアニメを見返したりしているわけですが、アニメを見ていて「楽しい!」「面白い!」と笑みがこぼれることは多々あれど、声を出して笑う機会は早々無いなーと……思っていたんですよ。

 まさか今になって「YAT安心!宇宙旅行」で笑わされることになるとは思わなんだ……第2話の救出シーンはズルいわ……まさかあんな不意打ち気味に笑いを仕込んでくるとは思わなかったから、普通に声をあげて笑ってしまい、思わずむせてしまうほどでした。
 にしても桂さん、今見てもめっちゃ美人だし、良いキャラしてんなぁ……

 で、続けて「ゲゲゲの鬼太郎」4期を見ていまして。第36話「仰天!おりたたみ入道」は、天涯孤独の身であったはずのねずみ男の弟を名乗る妖怪が現れるお話。普段はずるがしこく金儲けのことを考えているねずみ男が、身内が出来た喜びを語る際の「鬼太郎がいつも父さん父さんって言ってるのを聞いててよ、俺には呼びかける相手もいないんだなって思ってたのよ」というセリフに感動し、その後の展開でねずみ男がいつになく怒り、悲しんでいるのを見て、何とも言えない寂しさを覚えていたんですよ……
 そしたら続く第37話の、妖怪自動車にかけたギャグですよ。まさかあんなギャグが飛び出すとは思わないじゃないですか。しんみりした後だっただけに、殊更面白く感じてしまいました。


 とまぁ、ここ最近アニメを見て声を出して笑う機会が続いていましたが、たまにはこういうのもいいもんだなと感じた今日この頃。やっぱ4期鬼太郎良いなぁ……BGMから漂うあの懐かしさ、何なんだろうなぁ……
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爆上戦隊ブンブンジャー 第2話「情報屋は認めない」

2024-03-10 10:00:04 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第2話「情報屋は認めない」

 ゴミ捨て場を見るとゼンカイジャーを思い出しますね!なんでだ。

 まずは若干の情報整理。ブンドリオは大也が助けた宇宙人で、ハシリヤンは縄張りを広げる宇宙マフィア。デコトラーデやイターシャ、ヤルカーはハシリヤンの現場監督「サンシーター」。彼らの上には「隊長」「ボス」がいるようですが、サンシーターの至らなさに業を煮やして幹部クラスがお出ましかな?その流れはゴーオンジャーでも見たな……
 じゃあブンブンジャーはハシリヤンへの対抗手段かと思いきや、大也とブンドリオの夢につながっているものだそうで。公式サイトによると大也はお金持ちで、気に入ったものはすぐに手に入れる性格とのこと。となると、お金では手に入らないものをブンブンジャーを通して手にしようとしているとか……?

 さて、射士郎と未来が任務にあたろうとする中、現れたのは何でも吸い込むソウジキグルマー。未来が即座にソウジキグルマーに立ち向かった一方、射士郎は敵の能力を観察し、大也は調達屋にとあるものの調達を依頼。まさかそこに配慮するとは思わなんだ……ドンブラザーズやキングオージャーとのVSシリーズが展開されたら、喫茶どんぶらや国を丸ごと買ったりしそうだよな、大也……
 今回の巨大戦は再合体してからの爆発の迫力が良い感じでしたね。

 射士郎と未来、今はまだ「シャーシロ」呼びを許してもらえる間柄ではありませんが、笑顔が見られる運び屋の仕事の良さを知る未来になんだか嬉しそうな射士郎。いずれ「シャーシロ」呼びになる日が楽しみですね。
 
 そして本作はEDあり!……何でしょうね、令和なのに物凄く平成感を覚えてしまうのは……「爆上」というタイトルに反して、どこか実家のような安心感、落ち着いてしまう不思議な戦隊です(苦笑。
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