ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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爆上戦隊ブンブンジャー 第4話「ヒーローを呼ぶ声」

2024-03-24 10:10:29 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第4話「ヒーローを呼ぶ声」

 「シャーシロ、サウナ好きなんだ!?」「週に三度」未来の質問にサラッと返すシャーシロ。二人の信頼が整いつつあるのを感じます。

 さて世間で噂の「タイヤ人間」ことブンブンジャー。未来はブンピンクとして人助けをしていたところを、警察官・阿久瀬錠に逮捕されてしまい、ISAの細部調から取り調べを受けることに。ヒーローの存在が世間一般に認知されている、政府等も調査に乗り出しているといった描写は割と好き。知れ渡っているからこそ、人々が応援する展開もより自然になりますしね。彼らの粗探しをしようとする人物が出てきたり、なんなら子供たちの社会見学とか出来るかもしれませんし、話も広がるだろうなぁと。
 
 取り調べにブンブンチェンジャーを介して割って入り、錠と調を基地に案内した大也もISAと協力する気はあるものの、一方的な指示に従うつもりはないと、彼らの自分のハンドルは自分で握る宣言は揺るぎませんでした。
 ここでちょっと気になったことが一つ。最近は運転支援や自動運転というのもありますから、いずれ追加戦士あるいは第三者的な立ち位置で他人にハンドルを委ねる人物が出てくるのかなーと。

 それはそれとして、この状況下で街に響き渡ったのはサウナグルマーに苦しむ人々がブンブンジャーを呼ぶ声。「彼らにブンブンジャーを届けてもらえるか」……玄蕃の言葉はとてもカッコいいのですが、人々が口々にヒーローの名前を呼ぶ展開は10年以上経った今でも「仮面ライダーオーズ」の第42話を思い出してちょっと辛くなるんですよね……あちらとは状況がまるで異なるのは分かっていますが。同じ「ヒーローを呼ぶ声」でも、感じ方がまるで異なるのも面白いなと。

 ともあれブンブンジャーとISAは協力関係が結ばれて、その橋渡し役に選ばれたのは彼ら同様に人々が助けを求める声を黙って聞いていることが出来なかった錠。既に資格はばっちりかと思いましたが、次回予告からするとそう簡単な話ではない様子。調の指示に従っていたところもありましたから、ハンドルをしっかり握り切れてはいない、という判断なのかもしれません。
 また、調は調でブンドリオがお気に召した様子。お姉さんと呼ばれたことが嬉しかったのか、はたまたロボット大好きお姉さんなのか。彼女の素顔が見られる日も遠くは無さそうです。なんなら追加戦士でも良いのよ?

 といったところでまた次回。


 ……は?何で第4話の録画失敗してんの?第3話まではいけたでしょ?何で!?
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仮面ライダーガッチャ―ド 第28話「ベロベロ怪奇!蓮華の里帰り」

2024-03-24 09:01:13 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャ―ド 第28話「ベロベロ怪奇!蓮華の里帰り」

 スターシャイン星野からあふれ出るTRICKのインチキ霊能力者感。劇場版第1作にいてもおかしくない。

 さてグリオンを倒したことで宝太郎たちも錬金アカデミーに復帰。錬金連合もわかりやすく手のひら返しをして宝太郎たちを激励。ミナトは「トップが変われば別」的な話をしていましたが、スパナに暗に上層部の動きを探るように依頼したのでしょうか?
 そんな時に飛び込んできたのは、りんねの祖母・民子の家に妖怪が出たという話。これまでユーフォーエックスやズキュンパイア、エンジェリードといったオカルトのケミーたちと出会いながら、何故今更「妖怪」を疑うのかはよくわかりませんが、ともあれ人魂らしきものを漂わせる傘化けじみた相手に対し、まさかの介護変身……というか強制変身(手動)。トライキャッチャーワイルドにも再登場の機会があるとは思わんかった。

 よくわからん相手に翻弄される宝太郎の前にさっそうと現れたのは、退魔師を名乗るスターシャイン星野とその弟子・加治木。星野にはコズミックケミーたちが力を貸していました。俗っぽい人物ではあるものの、村を守る代わりに金銭を要求しているわけでもないですし、悪人ではないからマルガム化しておらず、ケミーたちも彼に力を貸しているのでしょう。

 一方アトロポスは地上げ屋二人を、人魂と傘化けの正体であるケアリー、ベロソルを素体としたフェアリーマルガムとカラカサオバケマルガムを生成。
 これに対して宝太郎はエクスガッチャリバーを装備したプラチナガッチャードで対抗!エックスレックスのパワー、アッパレブシドーの剣技、オドリッパ&レスラーGによる合体攻撃が炸裂。戦闘に幅が出て本当にカッコいいなぁ、プラチナガッチャード。エクスガッチャリバーは武器として、ガッチャーイグナイターはヴァルバラドの変身アイテムとして使える……強化形態が出ても、ギーツとは異なる形で既存のアイテムを上手く使い続けているのは好印象です。

 ケミーによるトラブルは一件落着……かと思いきや、まだまだ事件は続く模様。廃村の話題が出ていましたから、ケアリーやベロソルたちはこの村を守るためによそ者を排除しようとしていたのかな?と。
 次回もプラチナガッチャードが活躍!何やらスターガッチャードっぽく、頭部と両手両足に力を宿しているっぽいですが、どんな能力を見せてくれるのか非常に楽しみです。最近のガッチャード、楽しいなぁ。


 そういえば「ライドカメンズ」なるアプリが事前登録受付中だそうで……どういう層に向けたゲームなんだとか、似たようなゲーム多くない?大丈夫?とか色々思ってしまいますね。とりあえず私は遊ぶ予定は無いです。
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わんだふるぷりきゅあ! 第8話「まゆのドキドキ新学期」

2024-03-24 09:00:59 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第8話「まゆのドキドキ新学期」

 「このあとすぐ!」で変身シーンの決めポーズのネタバレをされるとは思わなんだ。

 さて新学期……ちょっと待って、いろはの前の席の女の子!めちゃくちゃ可愛くない!?可愛いよね!まゆちゃんに「どんな猫ちゃんなの?」と尋ねていた赤髪の女の子も可愛らしかったですね……にしても、気持ちクラスの人数が少なく感じられたのは気のせいでしょうか?

 ともあれ新学期。いろはは悟くんと同じクラス。あんな可愛い子と同じクラスで「これからは学校でも毎日会えるね!」とか言われたら、そりゃガッツポーズの一つもするわ……悟くんは頼りがいがあるだけじゃなくて、こういう微笑ましい一面があるの、良いよね…
 そして転校生として緊張しっぱなしのまゆちゃん。自己紹介で失敗したり、ついついユキのことばかり語ってしまったりとトラブル続きでしたが、いろはやクラスのみんなのおかげで事なきを得ることに。

 学校案内を終えて帰ろうとしたところ、校内にガルガルが出現。さすがに一緒に学校には行けませんでしたが、ガルガルのところに行けばいろはに会える!と駆けつけてきたこむぎと共に初の同時変身!&決めポーズ!このポーズを見る限りだと、3人同時変身の決めポーズだといろはとまゆ、4人ならまゆとユキがそれぞれ腕を組むのかな?
 馬のガルガルに対抗するべく、キラリンアニマルのライオンの力を借りて脚力強化。ライオンはそこまで俊敏なイメージはありませんでしたが、軽く調べた程度だと、思っていたよりもずっと速いという印象でした。ライオンといえば咆哮や爪、たてがみといった要素も印象的ですが、攻撃しない本作にはいずれも似つかわしくない能力ですから仕方ないとは思いつつ、微妙にペンギンと被っている気がしないでもなく。基本追いかけっこですから、キラリンアニマルの差別化は大変そうですね。

 暗く狭い部屋の中だけじゃなく、輝かしい広い世界の素晴らしさも知って欲しいと言うかのように、まゆちゃんにカーテンを開けさせたユキのシーンが印象的だったところで、また次回。
 さすがにこむぎは中学校に通えないだろと思いきや……悟くん、一体どんな手品を?家には「学校の施設で預かってもらう」と言い訳できるにせよ、書類とかその辺は気にしない方向でしょうか?あるいはメエメエが何かしらの手を尽くしてくれたか?
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第7話「天才の証明」

2024-03-23 06:56:48 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第7話「天才の証明」

 ガッツスパークレンスを手に取り改めてその凄さを実感するユカ。それを発明したアキトを「権威のある科学者」だと思っていたユカに告げられたのは、彼が18歳の高校生だという衝撃の事実。ということで今回はトリガー、X、ギンガSの映像と共に、各世界における若き天才科学者たちの活躍が描かれました。防衛隊の特集はあっても、科学者ポジションのキャラクターに焦点を当てるというのも面白いですね。

 そもそも初代ウルトラマンの世界においてもマルス133なる携行型の武器が存在していますし、ウルトラマンガイアは主人公・高山我夢が天才であり、ウルトラマンメビウスでは様々なメテオールが開発されているなど、ウルトラマンにおいて天才科学者のポジションは欠かせないもの。故にアキトやルイ、グルマン博士や友也といった天才たちにもそこまでの驚きはありませんでしたが、ユカにとっては驚きの連続。友也の話を聞かされる直前、アキトたちのような天才がまだまだいると教えられた時の「そうなの~!?」という反応、そして妙にノリノリでデータを提供し始めるマウンテンガリバーが可愛らしかったです(笑。

 ただ、改めて羅列すると「超古代の神器を現在の技術で再現しました」「タイプチェンジのキーを作りました」「ナースデッセイ号やガッツファルコンの設計をしました」「ウルトラマンの光線に匹敵する銃を作りました」「ゼロの力を解析して、時空を超える能力を付与できるカードを作りました」「ウルトラマンにエネルギーを分け与えて復活させました」と、サラッととんでもないことばかりしてますよね、他世界の天才たち……特にアキトはトリガーに加えてゼットの力まで解析して変身できるようにしていますし……

 立て続けに天才たちの活躍を見せられたユカは、上には上がいることを思い知らされてしまうことに。気持ちを切り替えて仕事に励もうとする彼女を見て、マウンテンガリバーは何を想うのか……といったところで次回はウインダム起動回。エリマキテレスドン、めっちゃ強かったよなぁ……


 また、今まで気づきませんでしたが、配信最後のチャンネル登録のおススメ、あれもしかして毎回違うキャラクターが登場していたんです……?今回はエックス(中村さんボイス)、次回はハルキ……最後までちゃんと見ておくんだった……!
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絵を少々(ほんの少々)

2024-03-22 07:01:03 | 日々の生活
 「あー、この漢字一文字で、このポケモンに迫るのは無理やろ……何でぇ!?」
 「あ、このポケモンのパーツってそういう意図があっての配置なの!?」
 
 などなど、引き続き伊東ライフ先生のお絵かきポケモン配信を視聴していますが、遠い未来に行ったり、限りなく正解に近づいたりと相変わらず何が起こるか分からない楽しさを味わわせていただいております。個人的にはエメラルドで挑戦したコータスやナックラーの件が凄く好き。あとプラチナのブイゼル。あれは狙っているとしか思えないほどでした(笑。

 さて、そんな配信を見るうちに、私も少しずつですが絵を描きたくなりまして。先日からちまちまとノートに絵を描いています。
 それこそ一時期はポケモンのお絵かきゲームを買ったこともありましたが長続きはしませんでした。やはり目の前にいるめちゃくちゃ可愛いキャラクターと、自分の脳内にある完成図、それらと現実に描き出される絵のギャップに耐えられず……ですが、推しを可愛く描けたらそれはとても楽しいのだろうなと思い、それこそ伊東ライフ先生のお絵かきに関する配信を見つつ、ちびちびとではありますが描き始めました。

 題材はウマ娘のサイレンススズカ。ちょうど手元にアニメ1期の設定資料集があるので、そこの線画を手本にしつつ書いています。当然線画とは程遠い出来栄えではありますが、それでも何となくサイレンススズカに見える絵が出来上がると……めっちゃ嬉しかったです(笑。昔は○と線だけで人間を描いて遊んでいたりしましたが、絵を描いてて楽しいと思ったのはそれ以来かもしれません。
 描いていて思ったのは、恐らく私は目や鼻、口といったパーツの位置関係や輪郭などにまるで注目してこなかったのだろうなと。実際、1番最初に書いたスズカはなんか平べったくなってしまいましたし(苦笑。それがしっかり観察しながら描いていると、少しずつスズカに近づいているような感覚があって楽しいですね。

 あとはここから続けられるかどうか。お見せできる日が来るのかはわかりませんし、途中で挫折してしまうかもしれませんが、新しい趣味として定着するといいなと思う今日この頃でした。


 なお、現在5枚描いて、自分で一番よくできたと思っているのは3枚目です。何でだ!?
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ ☆3ウマ娘選出杯

2024-03-21 07:51:03 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ箱3の全巻購入特典である☆3引換券まであと一歩となったわけですが……現在脳内で誰を選ぶか、し烈なレースが繰り広げられています(笑。

 1番人気はアニメ3期でも活躍したシュヴァルグラン!アニメではキタサンブラックへの憧れを吐露するシーンが印象的でしたが、ゲームの方ではやや引っ込み思案な印象が強めに感じるので、実際にはどんな感じか気になりますね。
 2番人気は苫小牧を愛してやまないホッコータルマエ!リッキー、アキュートはお迎え済みなので、残る一人としてもぜひお迎えしたい子。ただ、ハスカップによいとまけも食べたから、そのうち来てくれるのではと甘い夢を抱いています(苦笑。
 3番人気はアヤベさんことアドマイヤベガ!実装されたのはアプリ1周年の直前。以来2年ほどお迎え出来ずに過ごしております。アニメRTTTの活躍も印象的でしたが、それ以前から注目していたウマ娘なだけに、自力でお迎えしたいという気持ちも割と強い。

 そんでもってシュヴァルグランの妹・ヴィブロスを筆頭に、シリウスシンボリやマンハッタンカフェ、ナリタトップロード、ゼンノロブロイ、ダイタクヘリオス、ダイイチルビー、アストンマーチャンと続いていきます。ヤマニンゼファーも候補には入るのですが、何気にピースによる解放が目前なので、引換券を使うのは少々もったいなくも感じています。というか、デイリーレジェンドレースの追加まだっすかね?

 ……とまぁ、前述したとおり1番人気のシュヴァルグランで決まりかなと思っていたんですよ。先日までは。ええ。なんなんすかトランセンド。あんなストーリー読まされたら引くしかないじゃないですか。
 正直公開された時も気になるビジュアルではあったものの、ダート三人の中だとエスポワールシチーに一番注目していたので、やや影に隠れていた部分はありました。が、いざ育成ストーリーを読むと、第1話からめちゃくちゃ距離が近い。びっくりするほど距離が近くてかわいい。私服も可愛い。何なんすかあれ。ずるいよアレ。

 というわけで、意識の外から飛び込んできたトランセンドとシュヴァルグランが熾烈な争いを繰り広げている最中です(苦笑。無料単発?成果ゼロですよ?なんならドゥラメンテも来てませんよ?
 第4コーナーのパッケージのシュヴァルちゃんが可愛いからシュヴァルちゃん……でもトランセンドの距離の近さも捨てがたい……やっぱタルマエも良いし、待っている期間が一番長いアヤベさんも……と、悩む時間が長引くほどに選択肢が増えていきそうなので、早いところ第4コーナーが発売して欲しいですね(苦笑。

 ……そして、その後にすり抜けないと良いなと、切に思っております。あり得るよなぁ、実際。
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ウマ箱3の第3コーナーを買った話

2024-03-20 16:23:14 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ箱3もそろそろ大詰め。第3コーナーの表紙はサウンズオブアースとロイスアンドロイスが飾り、ウマ旅3はサトノクラウン編、Numberコラボ記事では日本の競走馬と凱旋門賞の歴史が綴られています。
 第3コーナーにはキタサンブラックとダイヤちゃんの激突が描かれた第7話から、再戦となった第9話までを収録。ある意味一つのクライマックスを迎える話でもあります。ここでキタちゃんのメンタルを完成させて、後はクラちゃん、シュヴァルちゃんとの激突を描く!的な熱いノリでも良かったのよ……と今でも思うのはさておいて。


 今回のウマ旅3は前述のとおりサトノクラウン編。自身は香港ヴァーズや宝塚記念を、そして産駒としては2023年にタスティエーラが日本ダービーを制したサトノクラウンについて、ノーザンファームの小泉玲さん、社台スタリオンステーションの三輪圭祐さんが語ってくださいます。
 なお、タスティエーラが話題に挙がった際(9分あたり)の説明文が「2022年 日本ダービー制覇」と間違って表示されています。ただしくは2023年であり、2022年はドウデュースです。

 まずは小泉さんからはサトノクラウンの生い立ち、デビュー当時やG1を制覇された時の喜びなどが語られました。
 中でも意外だったのは体質や放牧についてです。アニメ・ゲーム共にクラちゃんは自信に満ち溢れた元気な子という印象ですが、一方競走馬・サトノクラウンが生まれた時の印象は真逆。生まれてから数カ月はいっぱい手をかけられたとのこと。そして初めて放牧に出した時のエピソードには、ナビゲーターの細江さんも驚かれていました。そんなサトノクラウンの初めての放牧を小泉さんがどれくらいの時間見守っていたのかは、ウマ旅3で確認しましょう!

 続いて社台スタリオンステーションにて、サトノクラウン本人……本馬?の映像も交えながらのインタビュー。個人的な印象は「脚がめっちゃ綺麗」でした。
 三輪さんからはサトノクラウンの性格や晴れの日に撮影する時のエピソード、産駒の特徴などが語られましたが、特に印象に残ったのはチモシー(牧草)を食べる時のエピソードですね。人間で例えるとお米の硬さへのこだわりといったところでしょうか。手間暇かけながら食べている様を想像すると、何とも可愛らしいなと。
 また産駒の特徴では全姉のライトニングパールの距離適性についても触れられていました。中・長距離に限らず、幅広い距離やレースでの活躍が期待できそうですね。

 といった感じのウマ旅3。意外な一面が語られたサトノクラウン編でした。この流れだと次はシュヴァルグランでしょうか?
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紆余曲折のアップデート

2024-03-20 07:43:48 | 日々の生活
 うーん。パソコンなかなか立ち上がらんなぁ。一回強制終了するか!(電源ポチー)

 ……それが1週間以上に渡る悲劇の始まりだとは、その時知る由もなく……

 あれ?アップデート失敗してる?そういうこともあるんだ。じゃあもう1回ダウンロードとインストールを……あれ?失敗してる?(検索中)なるほど?ここをこうしてこう……よし、これでバッチリ!……じゃねぇわ。失敗してるわ。何がダメなんだこれ。
 えーと、コマンドがどうの、アップデートがこうの、管理者がうんぬん、バージョンがかんぬん、復元がどうたら、再インストールがこうたら……だーっ!わからん!Windows10のアップデートが失敗するなら、もういっそのことWindows11にしてしまえ!

 ……時間はかかったけど出来た!これでもう大丈……ばないわ。なんかすげぇ重たいわ。やたらとメモリ使ってるわ。どういうこっちゃ(検索中)もしやお前、スペックが足りていらっしゃらない……?正直ブログ更新と動画再生ぐらいにしか使わんから、そんなにスペックいらんだろうと当時ケチったのが今になって響いてくるとは思わんかった。
 新しく買い替えるよりかはパーツ交換の方がお値段的にはお手頃っぽいけど……うん、ムリダナ!あんなん不器用な私がやるもんじゃないな!すいません!このパソコンなんですけども!

 ……とまぁ、紆余曲折を経て現在に至ります。前よりはマシになったものの、微妙にカクつく時があるので、数年内に更新かなぁなどと思う今日この頃でした。いや本当、プロって凄いよね……
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ポケモン各地方旅日記 折り返しだよヒスイ地方

2024-03-19 08:04:15 | ポケモンシリーズ
 ヒスイ地方に戻って2カ月ほど経ちますが、現在図鑑タスクを完璧に埋めたのは130匹ほど。ようやく折り返し地点となりました。

 本編はクリアして、現在はプレート集めの真っただ中。ではありますが、大大大発生や大量発生を利用しつつ図鑑タスクを埋めています。しかし、それでもまだ折り返しか……まぁ残り半分も全く埋まっていないわけではなく、先に面倒なタスク持ちのポケモンを優先しているだけで、手をつければあっという間に埋まりそうではあります。

 先日から湖の三匹の図鑑タスクを埋めてはいるのですが……こいつら本当に面倒だな!(笑。共通して、命中率90とイマイチ信用ならない「しんぴのちから」を40回使わなければならず、エムリットは「じこさいせい」、アグノムは「じばく」をそれぞれ40回。前者は回復しないと使ったことにならず、後者は回復が手間。しかも3匹そろってチカラワザ40回、ハヤワザ70回のタスク持ち。ビーダル相手に黙々と「じこさいせい」し続けるのはさすがに暇なんすよね……終盤に手に入るポケモンなだけに、もうちょっと条件を軽くして欲しかったなと。
 今回はストーリークリア前にある程度のタスクをこなしていましたが、やはりストーリーはパパっと終わらせて、伝説含めたタスクはクリア後に集中的にやるべきなんだろうか……あー、以前の私は訓練場も使ってたみたいですね……でもあっちだと色違いポケモンに出会えないしなぁ。


 それでもエムリットは終わったので、後はアグノムとユクシーの数をこなすだけ。あぁ、ミカルゲもやらんとなぁ……と、元より寄り道が捗る本作ではありますが、図鑑タスクを埋めている最中にも、別のタスクに寄り道してしまうから、なかなか埋まらないんだろうなぁ……何だかんだで3月も後半。5月ごろまでには終わらせます。はい。


 ……にしても、思ったより色違いに出会わんなぁ。もっとポンポン出てくるイメージだったけども。目新しいものといえば、色違いオヤブンヘラクロス(♂)ぐらいですかね。
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好きなトレーナーは誰でしょう?

2024-03-18 07:57:39 | ポケモンシリーズ
 先日知人とポケモンの話をしていて「私はこのトレーナーが好きだけど、アルは?」と尋ねられて、思い浮かぶのはマリィやカイちゃん、リーリエといった最近のトレーナーばかり……え?リーリエは8年前だから最近じゃない?……ダイパ以降は何となく最近の感覚だからセーフ!
 ともあれ、初代や金銀の頃は今ほどトレーナー個人に注目していなかったなーという話です。

 タケシやカスミといったアニメや漫画等でも出番が多かったトレーナーは印象にこそ残っているものの、あくまでもゲーム外での話。ゲームに限ると各々「ヒトカゲの鬼門」という印象が強いです。そもそも当時は物語上何度も登場するキャラクターもごく限られていたうえに、ジムリーダーとの再戦の機会は無し。トレーナー一個人としての魅力よりも、対戦相手としての強さや手持ちポケモンの方に気持ちが向いていたように思えます。

 その後もワタルやミナキ、ダイゴなど、ライバル以外にも物語上で何度か登場するトレーナーはいますが、私にとって転機と呼べるのはDPtのシロナさんかなと。当時初の女性チャンピオンで、かつストーリー上複数回登場、手持ちも強力でBGMもめちゃくちゃカッコいい、プラチナでは「やぶれたせかい」を一緒に旅するイベントまで追加されるという、とにもかくにも印象に残るトレーナーでした。
 で、BW2のチャンピオンアイリスやXYのサナ、サン・ムーンのリーリエでトレーナーへの注目が徐々に顕著になり始めて今に至る感じかなーと。チャンピオンアイリスが描かれたポケカを当てるためにパックを何度も購入したこと、サン・ムーン初回プレイ時は「リーリエの出番多すぎ!俺の旅なのに!」と思っていたのも今となっては懐かしいですね(笑。

 そんなこんなで好きなトレーナーを振り返ると、昔はポケモンにばかり目を向けていたことに気付かされた今日この頃でした。
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