眼福!耳福!!幸福!!!
お花エリザベート、最高ぉ━━━━━━!!!
城田トートも、超ハマリ過ぎ━━━━━━━━ぃっ!!!←お前はIKKOさんか!?(笑)m(__)m
めちゃくちゃ素晴らしかった!!!!!
ずっと心のなかで、凄いっ!凄いっ!凄いっ!って叫んでました(笑)
舞台全体を通しても本当に凄かった!!!
部分的には、うん???と思うとこもあったけど、そんなことを打ち消すだけのパワーと迫力があって、
本当に本当に、眼福!耳福!幸福!でした(笑)
ティンカーベルが「エリザベート」上演期間でなかったら、間違いなく観てないエリザ。ティンカーベルも、私が観たい日のエリザのチケットがゲット出来なかったら東京には行ってなかったかもね。
たまたま運良く観たい日の戻りチケットをゲット出来たので、必然的にティンカーベルも観てきた訳ですが、
まさかティンカーベルが引き立て役に回るとは思ってなかったね。それくらい、新装エリザは素晴らしかった!
東宝版「エリザベート」は、いっちゃん主演の初演の帝劇以来やから、15年ぶり!2010年にも観るチャンスがありましたが、断念せざるを得ない状況だったので観れませんでしたが、タイミング的には今年で正解だったのかもしれないね。
だって、初演のエリザが超イマイチだったからm(__)m東宝版はずっと観るのを避けてきたから、今年の観劇は運命のお導きとしか思えないね。
今だから書くと、何がそんなに東宝エリザが嫌いだったかというと、ウィーンで本物を観てたから、あまりの下品ぶりというか不潔ぷりが目に焼き付いてしまって、トートダンサーが皆男だったのも不満だったし、しかも半裸だし、めちゃくちゃアングラテイスト満載な演出で清潔感がなかったから、ふざけるなっ!って思ったんだよねm(__)m
私はアングラは好きだけど、あの小池先生のアングラセンスは大嫌いだった。もうね、私は第一印象が悪いと尾を引くタイプなので、観たいと思わせるきっかけがないと観ないんよね。「ミス・サイゴン」もそうだし、第一印象じゃないけど、しのぶさんの舞台も、蜷川さんの舞台も、最近ではG2さんの舞台も避けてたからね。
浦井氏のルドルフが観れなかったのは、ずっと後悔中の後悔でしたが、今は流石に観たいとは思わないけどm(__)m今回はお花エリザベート復活ということで、観るチャンスを得ましたが、
今回は本当に素晴らしかった!
初演の頃のやらしさとか不潔感がかなり半減されていて、それ以上に清潔感があって本当に良かった。
初演の頃に比べたら、曲も増えてたし、宝塚版を導入しつつも、オリジナルも踏襲した、完全に日本版「エリザベート」になっていて、何より新鮮さが半端なかった。
もう全てが新鮮だったね!
美術も立体感があってお金かけてて豪華だった!
演出的に一番気になったのは、ルドルフからトートにキスするシーンやな。あれはちゃうやろ!?と言いたかった。
ルドルフが死を受け入れた演出なんだとは思うけど、私はルドルフはトートのチェスの駒だと思っているから、同じルドルフからトートにキスをするなら、導かれるようにキスしてほしかった。意識的にじゃなくてね。古川君のルドルフは、ヴィジュアルは完璧やけど、前半の声の弱さが気になった。古川君のフェリペを観た時に、古川君なら今よりももっとイメージを膨らませたルドルフが演じられると思ってたんやけどな…。もっと個性を主張していいと思うで。
あ~、エリザベートは私なりのこだわりがあるから語ると止まらない(笑)
ルキーニの山崎君の狂気っぷりは良かったが、イタリア語の発音にパワーが欲しいね。アクセントはあれで合ってるのか???やっぱイタリア語は舌巻き発音じゃないとね…。あとは、ヴォルフガンクを意識した演出は良かった。
山崎君のルキーニが一番心配だったんですが、ちゃんと狂言回しの役割を担っていて、一皮剥けた印象。トータルではとても良かった!
ウタコさんのゾフィも、悪役のイメージがないから、ゾフィの存在感が弱くなるんじゃないかと心配でしたが、良くも悪くも普通で安心しました。
他にもこの人にこの役は…はありましたが、全体的には本当に素晴らしかったので、このままで8月まで乗り切ってもらいたいと思いました。
突然ですが…、
花ちゃん、おめでとう!!!
最初の登場の少女時代からもうウルウル眼で、エリザベートを演じられるんが嬉しくて仕方ないのがめちゃくちゃ伝わってきました!
ウィーン版エリザ役のマヤは、どっちかというと宝塚の元男役の雰囲気がある方で、歴代の東宝エリザベートが宝塚の元男役が演じるのは普通だったのかもしれませんが、私は写真でしか見たことないピア・ダウエスのエリザベートの雰囲気と声が好きなので、より女性らしい花ちゃんがエリザベートを演じられて、ピアを観てる感覚でした。
お花エリザベートには、他のエリザベート女優さんにない気品があって本当に鏡の間のエリザベートは美しかった!ドレスの着こなし完璧やね!歌は、ぶっちゃけ、宝塚ガラコンサートの時の方が好きm(__)mもちろん、今回も地声を使った歌も素晴らしかったよ!
東宝のエリザベートを制したら、これからは本当の女帝街道まっしぐらやね!
宝塚時代は、花ちゃんは決して女帝ではなかったと私は思ってる。永遠のお姫様だと思ってる。今、舞台復帰して、数々の大役をこなして、まさに本物の女帝になろうとしていて、私は嬉しく思ってます。
「1789」は大阪に来ないのか???
城田トートも完璧な役作りで、歌も雰囲気も素晴らしかった!
日本人離れした顔だけあって、トートがめちゃくちゃ似合い過ぎ!胸元を広げたやらしさより、全身を纏った怪しさが先行していてめちゃエロカッコ良かった!歌に強弱があって、めちゃ聞き惚れました!めちゃくちゃ歌が上手くなっていてビックリした!
私にはお初である佐藤フランツは、低音が素晴らしい!貫禄もあって、城田トートにはあれくらいの貫禄でぶつかっていかないと面白味に欠けるからね、城田トートには佐藤フランツがあってると思う。フランツ役は、ぶっちゃけ、田代君で観たかったが、田代君にあれだけの低音が出せたか疑問やなm(__)m
アンサンブルの方達の勢いが半端なくて最初から最後まで圧倒さるまくりでした。
井上君を筆頭にもう一つのキャストも興味ありますが、これは、大阪公演があった時の楽しみにしたいと思ってます。
書きたいこと、語りたいことは山のようにありますが、
素晴らしい新装「エリザベート」を帝劇で観させて頂きチケットの神様に感謝ですm(__)m
本当に、眼福!耳福!幸福でした!
ありがとうございましたm(__)m
今日のまとめ:今日はこれで終わり(笑)
お花エリザベート、最高ぉ━━━━━━!!!
城田トートも、超ハマリ過ぎ━━━━━━━━ぃっ!!!←お前はIKKOさんか!?(笑)m(__)m
めちゃくちゃ素晴らしかった!!!!!
ずっと心のなかで、凄いっ!凄いっ!凄いっ!って叫んでました(笑)
舞台全体を通しても本当に凄かった!!!
部分的には、うん???と思うとこもあったけど、そんなことを打ち消すだけのパワーと迫力があって、
本当に本当に、眼福!耳福!幸福!でした(笑)
ティンカーベルが「エリザベート」上演期間でなかったら、間違いなく観てないエリザ。ティンカーベルも、私が観たい日のエリザのチケットがゲット出来なかったら東京には行ってなかったかもね。
たまたま運良く観たい日の戻りチケットをゲット出来たので、必然的にティンカーベルも観てきた訳ですが、
まさかティンカーベルが引き立て役に回るとは思ってなかったね。それくらい、新装エリザは素晴らしかった!
東宝版「エリザベート」は、いっちゃん主演の初演の帝劇以来やから、15年ぶり!2010年にも観るチャンスがありましたが、断念せざるを得ない状況だったので観れませんでしたが、タイミング的には今年で正解だったのかもしれないね。
だって、初演のエリザが超イマイチだったからm(__)m東宝版はずっと観るのを避けてきたから、今年の観劇は運命のお導きとしか思えないね。
今だから書くと、何がそんなに東宝エリザが嫌いだったかというと、ウィーンで本物を観てたから、あまりの下品ぶりというか不潔ぷりが目に焼き付いてしまって、トートダンサーが皆男だったのも不満だったし、しかも半裸だし、めちゃくちゃアングラテイスト満載な演出で清潔感がなかったから、ふざけるなっ!って思ったんだよねm(__)m
私はアングラは好きだけど、あの小池先生のアングラセンスは大嫌いだった。もうね、私は第一印象が悪いと尾を引くタイプなので、観たいと思わせるきっかけがないと観ないんよね。「ミス・サイゴン」もそうだし、第一印象じゃないけど、しのぶさんの舞台も、蜷川さんの舞台も、最近ではG2さんの舞台も避けてたからね。
浦井氏のルドルフが観れなかったのは、ずっと後悔中の後悔でしたが、今は流石に観たいとは思わないけどm(__)m今回はお花エリザベート復活ということで、観るチャンスを得ましたが、
今回は本当に素晴らしかった!
初演の頃のやらしさとか不潔感がかなり半減されていて、それ以上に清潔感があって本当に良かった。
初演の頃に比べたら、曲も増えてたし、宝塚版を導入しつつも、オリジナルも踏襲した、完全に日本版「エリザベート」になっていて、何より新鮮さが半端なかった。
もう全てが新鮮だったね!
美術も立体感があってお金かけてて豪華だった!
演出的に一番気になったのは、ルドルフからトートにキスするシーンやな。あれはちゃうやろ!?と言いたかった。
ルドルフが死を受け入れた演出なんだとは思うけど、私はルドルフはトートのチェスの駒だと思っているから、同じルドルフからトートにキスをするなら、導かれるようにキスしてほしかった。意識的にじゃなくてね。古川君のルドルフは、ヴィジュアルは完璧やけど、前半の声の弱さが気になった。古川君のフェリペを観た時に、古川君なら今よりももっとイメージを膨らませたルドルフが演じられると思ってたんやけどな…。もっと個性を主張していいと思うで。
あ~、エリザベートは私なりのこだわりがあるから語ると止まらない(笑)
ルキーニの山崎君の狂気っぷりは良かったが、イタリア語の発音にパワーが欲しいね。アクセントはあれで合ってるのか???やっぱイタリア語は舌巻き発音じゃないとね…。あとは、ヴォルフガンクを意識した演出は良かった。
山崎君のルキーニが一番心配だったんですが、ちゃんと狂言回しの役割を担っていて、一皮剥けた印象。トータルではとても良かった!
ウタコさんのゾフィも、悪役のイメージがないから、ゾフィの存在感が弱くなるんじゃないかと心配でしたが、良くも悪くも普通で安心しました。
他にもこの人にこの役は…はありましたが、全体的には本当に素晴らしかったので、このままで8月まで乗り切ってもらいたいと思いました。
突然ですが…、
花ちゃん、おめでとう!!!
最初の登場の少女時代からもうウルウル眼で、エリザベートを演じられるんが嬉しくて仕方ないのがめちゃくちゃ伝わってきました!
ウィーン版エリザ役のマヤは、どっちかというと宝塚の元男役の雰囲気がある方で、歴代の東宝エリザベートが宝塚の元男役が演じるのは普通だったのかもしれませんが、私は写真でしか見たことないピア・ダウエスのエリザベートの雰囲気と声が好きなので、より女性らしい花ちゃんがエリザベートを演じられて、ピアを観てる感覚でした。
お花エリザベートには、他のエリザベート女優さんにない気品があって本当に鏡の間のエリザベートは美しかった!ドレスの着こなし完璧やね!歌は、ぶっちゃけ、宝塚ガラコンサートの時の方が好きm(__)mもちろん、今回も地声を使った歌も素晴らしかったよ!
東宝のエリザベートを制したら、これからは本当の女帝街道まっしぐらやね!
宝塚時代は、花ちゃんは決して女帝ではなかったと私は思ってる。永遠のお姫様だと思ってる。今、舞台復帰して、数々の大役をこなして、まさに本物の女帝になろうとしていて、私は嬉しく思ってます。
「1789」は大阪に来ないのか???
城田トートも完璧な役作りで、歌も雰囲気も素晴らしかった!
日本人離れした顔だけあって、トートがめちゃくちゃ似合い過ぎ!胸元を広げたやらしさより、全身を纏った怪しさが先行していてめちゃエロカッコ良かった!歌に強弱があって、めちゃ聞き惚れました!めちゃくちゃ歌が上手くなっていてビックリした!
私にはお初である佐藤フランツは、低音が素晴らしい!貫禄もあって、城田トートにはあれくらいの貫禄でぶつかっていかないと面白味に欠けるからね、城田トートには佐藤フランツがあってると思う。フランツ役は、ぶっちゃけ、田代君で観たかったが、田代君にあれだけの低音が出せたか疑問やなm(__)m
アンサンブルの方達の勢いが半端なくて最初から最後まで圧倒さるまくりでした。
井上君を筆頭にもう一つのキャストも興味ありますが、これは、大阪公演があった時の楽しみにしたいと思ってます。
書きたいこと、語りたいことは山のようにありますが、
素晴らしい新装「エリザベート」を帝劇で観させて頂きチケットの神様に感謝ですm(__)m
本当に、眼福!耳福!幸福でした!
ありがとうございましたm(__)m
今日のまとめ:今日はこれで終わり(笑)