![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/56/8c8a5e501ab835e1f350d1cc980c2845.jpg)
私のブログをご覧になった「リニアサーキットデザイン研究所 土合様」から、部品取付位置の誤りをご指摘いただきましたので昨年6~7月に投稿していた記事を訂正しました。
実際に部品を入れ替えるとなると、2本のリード線のハンダを同時に溶かして部品を抜き取る作業はかなり困難と思われ、私の2本の腕では足りず"猫の手も借りて"と思案していたところに土合様から下記のアドバイスをいただきました。
「基板上の部品交換については、ICの様な多ピン部品であれば電動吸い取りポンプが無いと難しいですが、2端子部品の場合は両面スルホール基板であっても容易です。
基板を持ちながらではなく適当なスタンド等に固定して作業すれば、2本の腕で充分です。私の場合は以下の手順でやります。
1.半田面を上に向けた(=部品が抜け落ちる方向)状態で、基板を固定する。
2.2本のハンダ鏝を同時に当てる。(1本しか無ければ、焼け火箸やガストーチ--裸火ではなく熱風--等でも可)
3.部品が自重で抜け落ちる。 」
電子基板は現在物置小屋に保管してあり、まずは小屋まで除雪してからの作業となります。
電気柵になる電線も#24(0.55mm径)ステンレス線を準備しており、あとはポールと絶縁碍子、装置の収納箱の選定が残っています。
6月下旬のイチゴを食べに来るアライグマに照準を当てています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tanuki.gif)
実際に部品を入れ替えるとなると、2本のリード線のハンダを同時に溶かして部品を抜き取る作業はかなり困難と思われ、私の2本の腕では足りず"猫の手も借りて"と思案していたところに土合様から下記のアドバイスをいただきました。
「基板上の部品交換については、ICの様な多ピン部品であれば電動吸い取りポンプが無いと難しいですが、2端子部品の場合は両面スルホール基板であっても容易です。
基板を持ちながらではなく適当なスタンド等に固定して作業すれば、2本の腕で充分です。私の場合は以下の手順でやります。
1.半田面を上に向けた(=部品が抜け落ちる方向)状態で、基板を固定する。
2.2本のハンダ鏝を同時に当てる。(1本しか無ければ、焼け火箸やガストーチ--裸火ではなく熱風--等でも可)
3.部品が自重で抜け落ちる。 」
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6月下旬のイチゴを食べに来るアライグマに照準を当てています。
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