ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

ブルーベリーの板囲い準備

2012年11月24日 21時13分39秒 | 果樹全般
果樹の冬囲いで最後に残ったブルーベリーの板囲い
単管パイプでフレームを作って板を掛けたものですが2シーズン経過
デッキ屋根からの落雪でだんだん倒れかけ、左右の支柱も地面にめり込んでいました。

単管クランプを緩めて一度地面から引き抜き、再度同じ位置に垂直に立て直します。

支柱パイプは20~30cmも地面にめり込んでいました。
支柱の先端には地面に沈まないよう端材を当てます。

フレームの修正が完了。背の高さも昔に戻りました。

囲い板は、夏季畑の踏み板として使っている板を兼用していますが、これまで使っていた板が割れたり古くなってきたので今回新調
茨城県の本田谷田部からアウトレットのパイン材を購入しました。
防腐塗料を塗ってから掛ける予定です。

この会社初めて利用しましたが、品物自体は良いのですが梱包が巻ダンボール2回巻きと非常にプア
角がつぶれている材やPPバンドが食い込んで凹んでいる材もありました。
配達した運転手さんに聞くと、苫小牧港を経由して2回ほどトラックに積み替えるそうで、使用目的が冬囲いや畑の敷き板なので問題ありませんが、家具など作る場合は歩留まりを考慮する必要がありそうです。


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