北海道新聞のニセコ版と札幌版の紙面を比べると違いのあることが分かります。
もちろん地域版(小樽・後志と札幌圏)で違いがあるのは当然ですが、
なんと一面トップの記事が異なります。
ニセコ版では「北電再々値上げせず」がトップですが、
札幌版では「ウクライナ停戦合意」がトップ
サッカーウルグアイ戦の写真の大きさも違います。
ニセコでは朝5~6時には朝刊がポストに配達されています。
新聞を印刷してニセコまで運搬するので、記事の締め切り時間がニセコの方が早いため、このように紙面構成の違いが出るのでは? と想像されます。
そう思ってニセコ版の3ページを見るとここに「ウクライナ停戦合意」の記事が載っています。記事の締め切り時間の問題ではないようです。
札幌板の3ページです。
言い回しは異なりますが、大筋で同じ内容の記事になっています。
スポーツ欄も言い回しが微妙に異なります
こちらは札幌版のスポーツ欄
社会欄ではほとんど同じ記事でしたが、ニセコ版に有って札幌版に無いまたはその逆のケースもありました。
私が考えた記事の位置や言い回しが事なる理由は、
(1)札幌は定期購読に加え店頭販売が多いので、購読層をにらんだ記事の違い
(2)ニセコは夕刊が無い地域なので、ニセコ版は夕刊記事からも厳選して載せている
桜さんから「ニセコにも夕刊があります」とコメントをいただきました。
失礼しました。
(3)編集長が二人おり、競争させる組織になっている
本当の理由をご存じの方は教えてください。
もちろん地域版(小樽・後志と札幌圏)で違いがあるのは当然ですが、
なんと一面トップの記事が異なります。
ニセコ版では「北電再々値上げせず」がトップですが、
札幌版では「ウクライナ停戦合意」がトップ
サッカーウルグアイ戦の写真の大きさも違います。
ニセコでは朝5~6時には朝刊がポストに配達されています。
新聞を印刷してニセコまで運搬するので、記事の締め切り時間がニセコの方が早いため、このように紙面構成の違いが出るのでは? と想像されます。
そう思ってニセコ版の3ページを見るとここに「ウクライナ停戦合意」の記事が載っています。記事の締め切り時間の問題ではないようです。
札幌板の3ページです。
言い回しは異なりますが、大筋で同じ内容の記事になっています。
スポーツ欄も言い回しが微妙に異なります
こちらは札幌版のスポーツ欄
社会欄ではほとんど同じ記事でしたが、ニセコ版に有って札幌版に無いまたはその逆のケースもありました。
私が考えた記事の位置や言い回しが事なる理由は、
(1)札幌は定期購読に加え店頭販売が多いので、購読層をにらんだ記事の違い
(2)
桜さんから「ニセコにも夕刊があります」とコメントをいただきました。
失礼しました。
(3)編集長が二人おり、競争させる組織になっている
本当の理由をご存じの方は教えてください。
コメントありがとうございます
移住した頃、新聞販売店で購読申込みした際に、夕刊はありません(配達できないだったかも?)と言われた記憶がありました。
ご親切にありがとうございました。