ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

どうしたんだ! JR北海道

2013年09月18日 22時22分01秒 | 田舎暮らし
3連休中日の15日には、現役時代の職場の仲間が寄ってくれ焼き肉を楽しみました。
途中、ニセコセゾンクラブで手作りバウムクーヘンの体験もやってきたそうで、ひどい雨模様の中でしたがニセコを堪能して札幌に戻ったようです。

私が居た会社では業務で車両を使う事が多く、なかなか無くならない交通事故に苦慮し、いろいろな対策を展開していました。
その一つが、5人一組のグループを作り無事故無違反ゼロを競わせて、公用・私用区別なく交通違反や事故を起こした場合はそのグループのゼロ達成は消滅、さらに所属部所の全員の前で報告と反省をさせるというものでした。
当時の私は、週末は妻と車でニセコ通いをしていて毎回中山峠を越える200km走行
もし事故を起こしたら、グループに迷惑を掛けて、さらに30人が集まる朝礼で謝罪
それがいやで、妻が運転していたことにしよう なんて考えたこともありました。

JR北海道特急北斗星の運転士が、ATSの操作ミスを隠すため自分でATSのスイッチを壊し、そんな状態で列車は函館まで走ったというなんともそこまでやるかという事件。
道新記事から想像するに、事故が起こると個人への風当たり、プレッシャーが過度に激しい職場なんでしょうか?

芯棒に生地を付けて炭火の上でゆっくり回し、焼く、生地をかける、を延々1時間強繰り返して直径10cmほどのバウムクーヘンが出来上がるそうで、おすそ分けをいただきちょっと固めでしたが美味しかったです。

事故を起こすのは個人ですが、事故の責任はあくまでも会社
今のままでは徐々に他の交通機関に取って替わられます。
娘は飛行機恐怖症なので
なんとか信頼を回復して、安全安心な鉄路を守って欲しいものです。


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