ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

ニセコの水力発電所

2011年04月21日 22時17分51秒 | 田舎暮らし
ニセコからJRに乗り倶知安に向かう途中、車窓左手に見える王子製紙の尻別第一発電所です。
尻別川の数キロ上流から水を取り導水トンネルを通して発電所まで水を引き、落差を利用して発電します。
孫子の代まで影響を残す原発1基よりも、こんな発電所をアチコチたくさん作ったら良いのでは。
ニセコ町では小河川を利用したマイクロ水力発電の実証実験も行われています。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 春は足踏み | トップ | 作業台の製作(1) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ナイト)
2011-04-22 06:37:11
ニセコに発電所?知りませんでした、原発事故が無ければ永遠に知らなかったでしょうね。普段の暮らしで不自由無く暮らしてる僕等はすっかり緊張感が
緩んでる。伸びきった輪ゴムみたい。原発は関心事の一番になりそうです。
返信する
地産地消のエネルギー (ニセコヨーテ)
2011-04-22 20:47:46
JRに乗らないと見えませんからね。
このすぐ先に第二発電所もあります。
2006年に休止したらしいのですが、最近はまた動かしているのでしょうか??
我が家では水力は無理だけど、太陽光、風力、などできたらいいなと思います。
返信する

コメントを投稿

田舎暮らし」カテゴリの最新記事