![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9c/8be179d28ee73e86c61909e1e276359f.jpg)
立った姿勢で木工作業ができるよう作業台を作っています。
2バイ材を組んで天板を載せる簡単な物ですが、天板には結婚以来ずっと使ってきた食卓テーブルの天板を使います。
娘の落書きが残っている懐かしい天板です。
MDF製で10kgもある重たい天板です。寸法は106cm×73cmです。
天板を受ける枠と足は2×4材。
作業台の高さは腰を曲げずに作業ができるよう85cmとしました。
中段には工具などを置くスペースとして12mm厚コンパネの棚を設けます。
中段棚を受ける枠材は垂木(45mm×45mm)です。
小屋を作った時の余り材(ねじれていて不採用にした材料)がほとんどで、カンナ掛けして寸法に切ります。
天板受け枠の組み立てには、以前買っておいたけど出番がなかったOTOROのパイプクランプを初使用。手加減しないと材料が壊れるほど強力に締まります。締め込んで固定させておいて下穴を開けネジ止めします。
次に受け枠を床面に伏せて足を取り付けていきます。足はネジ2本で留めますが、中段の棚の受け枠を納める時に正しい向きになるよう調整するので、今は1本だけ留めます。
足が付いたので起こして見ました。
仮にベニヤ板を天板として敷いて、その上で中段棚を受ける枠材にポケットホール加工をしました。
これまで床面での作業だった立てひざやあぐらの姿勢から比べると格段に楽です。
2バイ材を組んで天板を載せる簡単な物ですが、天板には結婚以来ずっと使ってきた食卓テーブルの天板を使います。
娘の落書きが残っている懐かしい天板です。
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作業台の高さは腰を曲げずに作業ができるよう85cmとしました。
中段には工具などを置くスペースとして12mm厚コンパネの棚を設けます。
中段棚を受ける枠材は垂木(45mm×45mm)です。
小屋を作った時の余り材(ねじれていて不採用にした材料)がほとんどで、カンナ掛けして寸法に切ります。
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仮にベニヤ板を天板として敷いて、その上で中段棚を受ける枠材にポケットホール加工をしました。
これまで床面での作業だった立てひざやあぐらの姿勢から比べると格段に楽です。
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