電気柵の構成を変えてみることにしました。
①電撃発生装置を収めた木製の箱内は結露することが多く、端子やネジなどに錆が発生。
そのせいか過去にはMOSFETを交換するなど電子部品の劣化原因にも。
この際木製の箱をやめて、市販のウォルボックスを使い、さらに雨が当たりにくいデッキの屋根がある壁に設置します。
②冬季間、電気柵を使わない時期はソーラーパネルと箱を小屋の中に移し電動工具用の12Vバッテリ充電用に重宝しています。
しかしそのための設置替えが面倒だったのでソーラーパネルは小屋の南側外壁に固定。バッテリーだけを室内に置いて任意のバッテリーをつなげられる構造とします。
ウォルボックス内に電撃発生装置(IGコイル、基板、充電コントローラ)を組み直します。
バッテリーの電圧計は室内からでも見えるようボックスの側面を四角く開口して取り付けます。
電圧計や切替スイッチ部分は従来のアクリル構造をそのまま切り取って再用しました。
屋根が掛かっているデッキ面の壁に電撃発生装置を設置。
小屋の南壁面にソーラーパネルを設置
アース線を引き、
小屋の壁に開けた穴からコードをバッテリーまで配線して電気柵の完成です。
以前使っていたバッテリー(鉛蓄電池12V5A)がいつの間にか5V台に電圧が下がっていくら充電しても回復しないので、この際新しいバッテリー(リン酸鉄リチウム12V6A)に交換しました。
図体は以前の2倍になりましたが、重さは逆に半分になりました。
正面がイチゴ、右がブルーベリー、奥のブドウ棚までをグルっと囲いました。
①電撃発生装置を収めた木製の箱内は結露することが多く、端子やネジなどに錆が発生。
そのせいか過去にはMOSFETを交換するなど電子部品の劣化原因にも。
この際木製の箱をやめて、市販のウォルボックスを使い、さらに雨が当たりにくいデッキの屋根がある壁に設置します。
②冬季間、電気柵を使わない時期はソーラーパネルと箱を小屋の中に移し電動工具用の12Vバッテリ充電用に重宝しています。
しかしそのための設置替えが面倒だったのでソーラーパネルは小屋の南側外壁に固定。バッテリーだけを室内に置いて任意のバッテリーをつなげられる構造とします。
ウォルボックス内に電撃発生装置(IGコイル、基板、充電コントローラ)を組み直します。
バッテリーの電圧計は室内からでも見えるようボックスの側面を四角く開口して取り付けます。
電圧計や切替スイッチ部分は従来のアクリル構造をそのまま切り取って再用しました。
屋根が掛かっているデッキ面の壁に電撃発生装置を設置。
小屋の南壁面にソーラーパネルを設置
アース線を引き、
小屋の壁に開けた穴からコードをバッテリーまで配線して電気柵の完成です。
以前使っていたバッテリー(鉛蓄電池12V5A)がいつの間にか5V台に電圧が下がっていくら充電しても回復しないので、この際新しいバッテリー(リン酸鉄リチウム12V6A)に交換しました。
図体は以前の2倍になりましたが、重さは逆に半分になりました。
正面がイチゴ、右がブルーベリー、奥のブドウ棚までをグルっと囲いました。
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