どうにかTileProxyが動作するようにはなりましたが、導入された方の内容と比べると異なる点がみられ本当に正しくインストールされたのかは不確かです。
【皆さんと異なる挙動】
(1) インストール時にWORLDシーナリが自動的にSeanary.cfgに追加されない
(2) キャッシュデータが増える時に表示される楕円形が出ない
(3) テストモードでのみ動作。通常モードではTileProxyは起動しない
あるサイトのFSX箱入り版とFSX-SE版の両方にTileProxyを導入した記事の中で、設定関係ファイルの在り処の違いを書いていました。
これを参考に私の設定関係ファイルの在り処をフォルダ名、ファイル名、タイムスタンプなど比較してみました。
【FSX 箱版】
C:\Program Files (x86)\Microsoft Games\Microsoft Flight Simulator X\ (fsx.exe)
C:\ProgramData\Microsoft\FSX\ (Scenery.cfg)
C:\Users\Username\AppData\Roaming\Microsoft\FSX (fsx.cfg)
C:\Program Files (x86)\Microsoft Games\Microsoft Flight Simulator X\Tileproxy\ (ProxyUser.exe)
【FSX-SE版】・・私の場合(朱書きはフォルダ名、ファイル名が相違している部分)
➀ C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FSX\ (fsx.exe)
➁ C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FSX\ (scenery.cfg)20200114 アドオンRikooooのみ追加
③ C:\ProgramData\Microsoft\FSX-SE\ (Scenery.cfg )アドオンすべて正常に追加(これが本命ファイルか)
④ C:\Users\Username\AppData\Roaming\Microsoft\FSX-SE\ (fsx_se.cfg) 飛行の都度、更新されている
⑤ C:\Users\Username\AppData\Roaming\Microsoft\FSX-SE\ (scenery.cfg)20200114 アドオンRikooooのみ追加
⑥ C:\Users\Username\AppData\Local\Microsoft\FSX-SE\20191208 shaderが更新されている20191218
⑦ C:\Users\Username\AppData\Local\Microsoft\FSX\20191010 shader 20191115,20191201-05
⑧ C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FSX\ Tileproxy\ (ProxyUser.exe)
20191010 初めてFSX-SEをインストール
20191115 ベータ版をインストール(日付は不確か)
20191208 FSX-SEの再インストール(ベータ版を削除、日本語不具合)
20191218 ベータ版を完全にアンインストール、当初のFSX-SEに戻す
20191223 日本語環境に戻る
20200114 アドオンRikooooインストール ②と⑤はこの時に出来たものか
TileProxyは2008年11月ベータ8が最終版で、一方FSXは2009年に開発チームが解散。Steam版リリースが2014年12月。
これらから推定するに、TileProxy開発時にはFSXしか存在せず、Steam版のファイル位置とか名前などの構造が未反映の可能性があり、そのためTileProxyのWorld Sceneryを正しくSteam版のScenery.cfgの登録できていないのでは?
やる気が起きた時に一度きれいにPCから削除してFSX-SEとTileProxyを再度インストールしてみようと思います。
TileProxy導入でリアルな景色に飛ぶのが楽しくなります。
少しでも画質を良くしようと北海道内を飛ばし続けています。
女満別発で海岸沿いを稚内に向けて飛行中、枝幸を過ぎたあたりで地図がFSX-SEオリジナルの物に変わりました。
ある線を境に変わったのでWORLD_1002の最北端部分だと気づき、新たにWORLD_1001をシーナリーライブラリに登録しました。
ついでにイギリス、スイス、イタリアなど飛んでみたいので、0501、0601、0602も追加登録しました。
【皆さんと異なる挙動】
(1) インストール時にWORLDシーナリが自動的にSeanary.cfgに追加されない
(2) キャッシュデータが増える時に表示される楕円形が出ない
(3) テストモードでのみ動作。通常モードではTileProxyは起動しない
あるサイトのFSX箱入り版とFSX-SE版の両方にTileProxyを導入した記事の中で、設定関係ファイルの在り処の違いを書いていました。
これを参考に私の設定関係ファイルの在り処をフォルダ名、ファイル名、タイムスタンプなど比較してみました。
【FSX 箱版】
C:\Program Files (x86)\Microsoft Games\Microsoft Flight Simulator X\ (fsx.exe)
C:\ProgramData\Microsoft\FSX\ (Scenery.cfg)
C:\Users\Username\AppData\Roaming\Microsoft\FSX (fsx.cfg)
C:\Program Files (x86)\Microsoft Games\Microsoft Flight Simulator X\Tileproxy\ (ProxyUser.exe)
【FSX-SE版】・・私の場合(朱書きはフォルダ名、ファイル名が相違している部分)
➀ C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FSX\ (fsx.exe)
➁ C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FSX\ (scenery.cfg)20200114 アドオンRikooooのみ追加
③ C:\ProgramData\Microsoft\FSX-SE\ (Scenery.cfg )アドオンすべて正常に追加(これが本命ファイルか)
④ C:\Users\Username\AppData\Roaming\Microsoft\FSX-SE\ (fsx_se.cfg) 飛行の都度、更新されている
⑤ C:\Users\Username\AppData\Roaming\Microsoft\FSX-SE\ (scenery.cfg)20200114 アドオンRikooooのみ追加
⑥ C:\Users\Username\AppData\Local\Microsoft\FSX-SE\20191208 shaderが更新されている20191218
⑦ C:\Users\Username\AppData\Local\Microsoft\FSX\20191010 shader 20191115,20191201-05
⑧ C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FSX\ Tileproxy\ (ProxyUser.exe)
20191010 初めてFSX-SEをインストール
20191115 ベータ版をインストール(日付は不確か)
20191208 FSX-SEの再インストール(ベータ版を削除、日本語不具合)
20191218 ベータ版を完全にアンインストール、当初のFSX-SEに戻す
20191223 日本語環境に戻る
20200114 アドオンRikooooインストール ②と⑤はこの時に出来たものか
TileProxyは2008年11月ベータ8が最終版で、一方FSXは2009年に開発チームが解散。Steam版リリースが2014年12月。
これらから推定するに、TileProxy開発時にはFSXしか存在せず、Steam版のファイル位置とか名前などの構造が未反映の可能性があり、そのためTileProxyのWorld Sceneryを正しくSteam版のScenery.cfgの登録できていないのでは?
やる気が起きた時に一度きれいにPCから削除してFSX-SEとTileProxyを再度インストールしてみようと思います。
TileProxy導入でリアルな景色に飛ぶのが楽しくなります。
少しでも画質を良くしようと北海道内を飛ばし続けています。
女満別発で海岸沿いを稚内に向けて飛行中、枝幸を過ぎたあたりで地図がFSX-SEオリジナルの物に変わりました。
ある線を境に変わったのでWORLD_1002の最北端部分だと気づき、新たにWORLD_1001をシーナリーライブラリに登録しました。
ついでにイギリス、スイス、イタリアなど飛んでみたいので、0501、0601、0602も追加登録しました。
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