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ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

知らなかった! 点滴の針はプラスチック製

2018年02月07日 16時51分00秒 | 田舎暮らし
先日点滴を受ける事があり、看護師さんに「点滴中に腕を動かすと針が変なところに刺さって危ないよねぇ」と話し掛けたら、「今の針は金属でなく柔らかなプラスチック製なので少しくらい腕を曲げても大丈夫だよ」と。
医療技術の進歩に伴い器具も改良され、かなり前から点滴用の針はプラスチック製に変わっていたそうです。

その針は、金属針の外側に柔らかいプラスチック製のチューブがある二重構造になっていて、針を血管に刺したらチューブを血管内へ送り込み、内側の金属針だけ引き抜いて血管内にはプラスチック製のチューブが残り、これを使って点滴するとの事。
「そうなんだ。知らなかった」

進歩と云えば、現在は使い捨ての注射器が当たり前ですが、子供の頃の注射器はガラス製で注射針と一緒に熱湯に入れて煮沸消毒していました。
小学校で行う予防接種の針は交換しないでアルコールで拭くだけで同じ針で次々と注射していましたね。

それにしても、注射を打つ側(特に新人の看護師さん)は針を刺す時には緊張するんでしょうね。
うまく血管に刺さらず何度も刺して痛い思いをさせてしまったり、内出血でアザになってしまったりと。
アンドロイドみたいな人形で練習するんでしょうか。
私は多少痛くてもやせ我慢して看護師さんを焦らさないようにと思っていますが、若い頃は血管も浮いて一発で入っていましたが、最近では皮下脂肪が増えたのか?なかなか血管が浮かんでこないようになりました。

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