ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

大腸がんを高い確率で判別

2013年07月06日 06時51分15秒 | 田舎暮らし
食中毒警報が発令された昨日、最高気温は23度でしたが時折雨が混じる蒸し暑い一日でした。
数日前の恵みの雨で、野菜たちも雑草も元気に育っています 

三重大学問山裕二助教らの研究グループが米国の病院との共同研究で、血液検査により大腸がん患者を高い確率で判別できることを発見した。 というヤフー記事を見ました。

大腸がんや大腸ポリープの組織から「マイクロRNA―21」と呼ばれる物質が血液中に分泌され、これを調べることにより大腸ポリープ患者を82%の確率で、大腸がん患者を92%の確率で診断できたという。

現在の大腸がん検診は、便潜血検査や腫瘍マーカー検査で行われていますが、私も何度か血が混じる陽性と判定され、1日かけて腸内をきれいにして苦しい思いをして内視鏡検査を受けたものです。
結果はいづれもガンではなく安心はしましたが、もっと早く、体に負担の少ない精度の高い検診方法ができないかと思っていました。

実用化まで2~3年を要するようですが、少しでも早く恩恵を受けたいものです。

コメント    この記事についてブログを書く
« 洗濯機故障 | トップ | 朝霧晴れて »

コメントを投稿

田舎暮らし」カテゴリの最新記事