昨日は余市町農業学校の講習の一環として行われたカーランツのジャム作りに行ってきました。
カーランツは別名フサスグリと呼ばれてグーズベリーの一種のようです。
小さなルビーのような赤い実が房生りになっていて、一本の木に数十キロの実をつけます。
カーランツの実は酸味が強く生のままでは美味しいものではありませんが、ジャムにするとその美味しさは一変します。実習では40%の砂糖を入れたので酸味も甘味も効いた濃厚なジャムになりました。
ジャム作りの後持ち帰り用のカーランツを収穫してきましたが、我家では20%の砂糖で作った香りの良いカーランツジャムが出来上がりました。
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