注文していたエアコンが届きました。
ダイキンのF22UTESです。
室内ユニットと室外ユニットの2個口で配達されてきました。
室内ユニットを開梱すると背中側にユニットの据付板がネジ止めされていました。
据付板を外すと、冷媒配管(2分と3分)、ドレン管、電源コードがあります。
驚いたことに2分管と3分管が接触していて別々に断熱する構造にはなっていません。
温度差がさほどなくて、それよりも外界との温度差の方が大きいからでしょうか??
室内ユニットの据付板を取り付けます。
ダイキン推奨の7ヵ所ネジ止めのうち、上方3ヵ所は間柱や胴縁など強度のある木材に直接ネジ止めする事ができ、下方4ヵ所は石膏ボードに穴を開けて石膏ボードアンカーを使って止めるのですが、より安全とされる写真右側に示す壁内で羽根が開くタイプはNGでした。石膏ボードのすぐ内側に防湿シートがありこれの摩擦が大きくて羽根が開きません。
結局写真左のメーカーがお勧めしない方を使わざるを得ませんでした。
作業中は石膏ボード屑が落ちるので塗装に使うマスキングシートを貼り付けています。
次に室内ユニットの裏側から電線(VVF1.6mm 3芯)を回し入れて同じ色の端子に差し込みます。
配管類はユニットの右後ろに出るルートなので寝ていた配管類をまっすぐに立てます。(90度ひねる形)
付属の断熱テープで配管類を巻くよう指示(テープの重ね幅や巻く範囲は記述なし)されていますが、スケスケのこんな薄いテープで断熱効果を出すため2mほどあったテープ全部を30cmの範囲に巻きました。
こんな感じです。
そして、まとめられた配管類を壁の穴から外に出しながら室内ユニットを持って据付板上部に引っ掛けます。
この時に電源コードが下に飛び出してきてうまく納められなかったので、細くちぎったガムテープで発泡スチロール(白色の部分)に止めました。
表に配管類が出て、
室内ユニットの取付完了です。
ダイキンのF22UTESです。
室内ユニットと室外ユニットの2個口で配達されてきました。
室内ユニットを開梱すると背中側にユニットの据付板がネジ止めされていました。
据付板を外すと、冷媒配管(2分と3分)、ドレン管、電源コードがあります。
驚いたことに2分管と3分管が接触していて別々に断熱する構造にはなっていません。
温度差がさほどなくて、それよりも外界との温度差の方が大きいからでしょうか??
室内ユニットの据付板を取り付けます。
ダイキン推奨の7ヵ所ネジ止めのうち、上方3ヵ所は間柱や胴縁など強度のある木材に直接ネジ止めする事ができ、下方4ヵ所は石膏ボードに穴を開けて石膏ボードアンカーを使って止めるのですが、より安全とされる写真右側に示す壁内で羽根が開くタイプはNGでした。石膏ボードのすぐ内側に防湿シートがありこれの摩擦が大きくて羽根が開きません。
結局写真左のメーカーがお勧めしない方を使わざるを得ませんでした。
作業中は石膏ボード屑が落ちるので塗装に使うマスキングシートを貼り付けています。
次に室内ユニットの裏側から電線(VVF1.6mm 3芯)を回し入れて同じ色の端子に差し込みます。
配管類はユニットの右後ろに出るルートなので寝ていた配管類をまっすぐに立てます。(90度ひねる形)
付属の断熱テープで配管類を巻くよう指示(テープの重ね幅や巻く範囲は記述なし)されていますが、スケスケのこんな薄いテープで断熱効果を出すため2mほどあったテープ全部を30cmの範囲に巻きました。
こんな感じです。
そして、まとめられた配管類を壁の穴から外に出しながら室内ユニットを持って据付板上部に引っ掛けます。
この時に電源コードが下に飛び出してきてうまく納められなかったので、細くちぎったガムテープで発泡スチロール(白色の部分)に止めました。
表に配管類が出て、
室内ユニットの取付完了です。
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