壁に配管類を通すためΦ65mmの穴開けをします。
この時の注意点は、家の間柱や筋かいに穴を開けないようにする事、壁内の電線に当たらない事、およびエアコン内の凝結水を外に排水するため外に向かって下り勾配(5mm程度)で穴を開ける事です。
8mm径で勾配案内用の穴を外壁から室内壁まで(壁厚160mm)通して開けます。
まず始めにコンクリート用ビットで窯業系サイディングに穴開け。
サイディングに開いた穴から木工用の長いビットで上り勾配で穴開けします。
ジグソーで窯業系サイディングにΦ65mmの穴開けをします。
半分切った所でなぜかジグソーの切断が進まなくなり、残りの半周は回し挽きノコを使って開けました。
ジグソーの刃は金属用の目の細かい刃を使いましたが、逆に木工用の目の粗い刃の方が窯業系サイディング切りに適しているようです。
中に白く見えるのはタイベック(防風シート)で、カッターナイフで切断します。
次に見えたのはシージングボード。固めのダンボールのような感じの板でこれもカッターナイフで容易に切れます。
ピンク色の断熱材は良く切れるカッターナイフで切ります。
室内側からも切るのでホドホドの所で。
穴を保護するパイプを少し入れてみて引っ掛かり具合を見ながら穴の成形カットを進めます。
次に室内側から穴開けします。
外側から開けたパイロット用8mm径の穴は12mmほど上側に出ていました。想定(5-7mm)より下り勾配が大きくなりましたが良しとします。
石膏ボードの穴開けはカンザワの自由錐(両刃)を使います。
石膏ボードは簡単に穴が開きました。
防湿シートもカッターナイフで切断します。
断熱材はカッターナイフの刃を新品に交換してからノコで切る要領で切ります。
外の明かりが見えます。
保護パイプ(スリーブ)を壁の外側に10mm位出る位置で切断します。
シリコンシーラントで壁の外側をシールします。
外側
室内側
保護パイプのブッシング周囲も外気や壁の中の空気が出入りしないようシールします。
この時の注意点は、家の間柱や筋かいに穴を開けないようにする事、壁内の電線に当たらない事、およびエアコン内の凝結水を外に排水するため外に向かって下り勾配(5mm程度)で穴を開ける事です。
8mm径で勾配案内用の穴を外壁から室内壁まで(壁厚160mm)通して開けます。
まず始めにコンクリート用ビットで窯業系サイディングに穴開け。
サイディングに開いた穴から木工用の長いビットで上り勾配で穴開けします。
ジグソーで窯業系サイディングにΦ65mmの穴開けをします。
半分切った所でなぜかジグソーの切断が進まなくなり、残りの半周は回し挽きノコを使って開けました。
ジグソーの刃は金属用の目の細かい刃を使いましたが、逆に木工用の目の粗い刃の方が窯業系サイディング切りに適しているようです。
中に白く見えるのはタイベック(防風シート)で、カッターナイフで切断します。
次に見えたのはシージングボード。固めのダンボールのような感じの板でこれもカッターナイフで容易に切れます。
ピンク色の断熱材は良く切れるカッターナイフで切ります。
室内側からも切るのでホドホドの所で。
穴を保護するパイプを少し入れてみて引っ掛かり具合を見ながら穴の成形カットを進めます。
次に室内側から穴開けします。
外側から開けたパイロット用8mm径の穴は12mmほど上側に出ていました。想定(5-7mm)より下り勾配が大きくなりましたが良しとします。
石膏ボードの穴開けはカンザワの自由錐(両刃)を使います。
石膏ボードは簡単に穴が開きました。
防湿シートもカッターナイフで切断します。
断熱材はカッターナイフの刃を新品に交換してからノコで切る要領で切ります。
外の明かりが見えます。
保護パイプ(スリーブ)を壁の外側に10mm位出る位置で切断します。
シリコンシーラントで壁の外側をシールします。
外側
室内側
保護パイプのブッシング周囲も外気や壁の中の空気が出入りしないようシールします。
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