ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

”♪あんたがたどこさ♪”が命を救う

2008年06月14日 06時41分01秒 | 田舎暮らし
札幌市消防局の普通救命講習を受講した。呼吸が停止、心臓も停止して細胞に血液(酸素)が届かなくなると秒刻みで助かる確率が下がっていく。救急車が現場に着くまで平均6分。到着までのこの時間に”何もしていない”と助かる命も助けられない。処置の流れは、反応の確認に始まり、気道の確保、人工呼吸2回、胸骨圧迫1分間に100回のテンポで30回、AEDの使用でこのサイクルを救急隊に引き継ぐまで繰り返す。1分間に100回のリズムは童謡の”あんたがたどこさ”、”どらえもん”などの速さでテンポ取りすると良いとか。これまでも同様の講習を何回か受けているが手順はほとんど忘れているのが現状。いつその場面に遭遇するか分からないので(反対に自分が助けていただくことも)時々冊子を出して訓練しておく必要を感じた。

小さいがトマトの実が出来た。真っ赤で甘いトマトを作りたい。トマトの面倒見係りは妻だ。
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