ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

ポリカ製除雪スコップのひび割れ修理

2019年02月24日 20時56分36秒 | DIY
除雪する時は雪の固さに応じて3種類のスコップを使い分けています。
左はポリカーボネート製のスコップでまだ固まっていない緩い雪用です。
中央はアルミ製のスコップで屋根からの落雪など湿雪が固まった硬い雪用です。
右は普通の剣先スコップでアルミ製でも歯が立たない凍った雪(氷)用です。

一番使うことが多いポリカーボネート製スコップで硬い雪に挑んだところ、ひび割れが発生してしましました。

ネットで調べるとポリカのひび割れ修理に使う接着材は2種類が使われているようです。

一つ目はアクリルサンデー
能書きによると、アクリルの他、ポリカーボネート、ポリスチレンが適用になっています。
小さなすき間でも毛管現象で入り込み材料を溶かして接着する仕組み
揮発性が高く数分で接着できます。

二つ目がウルトラ多用途SU
完全硬化後は弾力性のあるゴム状でいつまでもベタベタします。
他の用途で何度か使っていますが接着力はいまひとつ足りない感じがします。

今回のひび割れ修理はアクリルサンデーを使います。
液を流し込む裏側に材料が動かないようセロテープを貼ります。

注射器のような道具で接着液を流し込みます。
明日まで待ってその効果を確認しようと思います。


修理したスコップは1シーズン正常に使えましたが、翌年またひび割れてしまい、結局新品を購入することになりました。


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