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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

電源プラグの違い

2009年12月14日 | ピュアオーディオ

Fi251_2

先日SCE-43をお使いの方から、SCE-44の試聴の依頼が有りました。実際に試聴されてこんなにも音質に差が出るのかと驚かれていました。音のヌケ・キレ、音数が激変します。

Fi252

SCE-43もSCE-44もケーブルは同じ「化け物シリーズ」です。違うのは電源プラグとインレットプラグのみです。SCE-43にはFI-25、SCE-44にはFI-50(最高級カーボン仕様)です。FI-50はその発売と同時に入手して試聴して、当方の電源ケーブルに全面採用しました。ただ1セットのプラグ代だけで¥50000円の価格もすごい価格です。

Fi50

現在では4セットのメインシステムの電源ケーブルに使っていますが、その本数だけで25本も有り、更にあと8セット準備しようとしています。(8セット全てに普及予定)

33セット×¥50000円=¥165万円・・・・う・う・う・・・。知らない間にこちらの方に大きなお金が動いています。

SCE-43やSCE-45のFI-25を使った電源ケーブルをFI-50を使ったSCE-44やSCE-45Sにしたいと希望のお客様へは、FI-25を下取りして差額¥40000円/セットで交換いたします。お問い合わせください。