昨日使ったPioneer BDP-160-Kについて補足説明。
ブルーレイディスクを使った再生音は、比較したSACDプレーヤーとは格段に良かった。昨日も述べたが、音のバランスがピラミッド型でどっしりしていて、奥行き感が素晴らしく表現された。
ただ、細かい音については鳴らし込みをして見ないと、何処まで良くなるかは見えていない。チョイ聴きでの判断だけでは全てを見れていない。
使い勝手については、「ビデオ」の範疇で、曲の頭だし等は出来ないようだ。従来のCDPの様な使い勝手とは行かないようだ。でも価格を考えると使って見ない手はない。¥12000位ならオコズカイの範疇だろう。
オリンパスシステムで比較試聴したのだけれど、オリンパスシステム本来のCDPシステムと比較すれば音のキレ・ヌケ・ノビ、エネルギー感や実在感等比較してはいけません。