四月に「熊本地震」が発生し、益城町を中心とした地域が被災した。オーディオ道場の有る西原村も断層が動いて益城町と並んで大きな被害が出ている。6月にも一度行こうとしたのだが、「通行止め」が多く、また被災した所を余り見たくなかったので回り道して菊池から上津江村の方に向かったのでした。今回6月以来のバイクで道場に行って来ました。大切畑ダムの所は今でも通行止めで、村中の細い道を通って行ってきました。村中の道は通れるようにはなっていますが、石垣が崩れて、給湯器が傾いて、岩がゴロゴロ見えます。

道場の片山マスターは、地震の後も翌日から営業されているとの事。地震の時は沢山のスピーカーやホーンが倒れたり落ちたりしたそうで、名器たちが悲惨な状況であった事が想像されます。
(道から入口の坂道)
(道場玄関側・・・ここは以前は竹林だった)
(アトリエ側)
地震の後、重機をレンタルして玄関前の竹林を切り開いて開放的な空間を作られています。自宅も建てられる予定だそうです。




以前の配置ではないですね。でもサウンドは聴ける様になっています。


珍しいオーディオリサーチのSP-3と言うプリアンプが使われていました。


地震を機にSP達の配置を変更されるとの事で、2階に上げられているWE15Aホーンもそう少しすれば鳴り出す事でしょう。

道場の片山マスターは、地震の後も翌日から営業されているとの事。地震の時は沢山のスピーカーやホーンが倒れたり落ちたりしたそうで、名器たちが悲惨な状況であった事が想像されます。



地震の後、重機をレンタルして玄関前の竹林を切り開いて開放的な空間を作られています。自宅も建てられる予定だそうです。




以前の配置ではないですね。でもサウンドは聴ける様になっています。


珍しいオーディオリサーチのSP-3と言うプリアンプが使われていました。


地震を機にSP達の配置を変更されるとの事で、2階に上げられているWE15Aホーンもそう少しすれば鳴り出す事でしょう。