
音楽部屋のサブシステムは、基本的にアンプ類の「鳴らし込み」専用。50年前のSONYのアンプは2年程前から使っているが、まだ「鳴らし込み」が終わっていない。それはまだその機器の潜在能力が出せていないと思うからである。機器の鳴らし込みには、安定性と性能の出方が重要になる。

現在の処、SONYのアンプを使う予定はないが、「いつか使うかもしれない・・・」ので、「鳴らし込み」を続けています。サンスイのSP-2005は5ユニットシステムで、「分圧の原理」を利用して中域・高域が出て来るので、意外と良いサウンドがする。1972年頃からこのSPには感心していた。