以前(2017年)、アキュフェーズC200+P300を入手した時の写真です。
C200の内部。画面中央上の方にガラス管ヒューズが使ってあります。
ヒューズが4本使ってありますね。横方向がラインアンプラインで縦方向がフォノラインです。
取り合えず、フォノは使わないのでラインアンプラインのみを交換しました。どんなに高価なアンプでも、一本¥50円程度の「ガラス管ヒューズ」が使ってあります。このままでは、どんなに良い電源ケーブルを使っても、このガラス管ヒューズでは性能を発揮できません。フルテックのオーディオグレードヒューズは一本¥4000~5000円程度で手に入りました。この時点でガラス管ヒューズに対して100倍の価格ですね。100倍の音質効果は有りませんが、確実に2倍以上の音質効果が見込めます。ヒューズの最高峰はFXヒューズ(¥7.5万円/本)ですが、さすがにFXヒューズまではなかなか手を出せません。