![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f5/9d52a9b7c495d9993ae43d9c5398f4e0.jpg)
取説もない状況からDN-H4600Nの取り扱い方を何とかマスターし、CFカード、MOディスクと録音をして来ました。次は「HDD」の順番です。内蔵型(20GB)では容量が小さいので、PCの方で余った500GBの「外付けHDD」を使って見る事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a3/ed057868ed945274444dab5c7b2e6a3d.jpg)
CFカードやMOディスクと録音方法等操作は殆ど変わりません。どのソースを「認識させる」か?とその設定だけです。早速「カラヤン/ブルックナー全集」を録音しています。1番から9番まで一挙に録音しています。3曲ほど終わった処で再生して見ましたが、特に異常もなく綺麗に録れています。何事も初めての経験の時は用心深くなります。
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本来は上の写真にある「USBケーブル」を使う予定でしたが、HDD側のプラグの形状が合わず断念しました。上記USBケーブルは5年ほど前に作成していたものです。スーナーケーブルを使った「試作品」で、「音出し確認」が出来ていなかったものです。一般のUSBケーブルとは性能が格段に違うと予想していますが、使える環境がないとどうにもなりません。環境的に「使える状態に近く」なって来ました。USBの端子を持った機器を探したいと思います。
HDDを使うのに条件を満たした機器が現れ、これでようやく現代のソースを使えそうです。
HDDもメーカー間差や使うケーブルにも間差が有る事は予想される事ですが、そう大上段に構えずさりげなく音の良い機種を選んでいこうと思います。その為には時間とお金がかかります。