Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

APOGEEとCELLOのDAC

2021年12月18日 | ピュアオーディオ

現在、息子宅でワディア#6と組み合わせて使っているAPOGEEのDACです。このDACの音の良さに気付いたM・レビンソン氏が、内部をディスクリート化して作り出したのがCELLOのDACです。


こちらがCELLOのDAC。姿・形はそのまんまです。内部を開けて見ない限り「同じ」だと思われるでしょう。こちらは現在もOLYMPUSシステムでA730と組み合わせて現役で使っています。当時は16Bitで最先端でした。その後24ビットの機種も聴きましたが、ビット数より「サウンド」だと思いました。ビット数が上がれば音数的には増えるかも知れないが、「実態感」が失われてしまう。「音の太さ」も大事です。

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