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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅のシステム鳴らし込み

2008年01月22日 | ピュアオーディオ

昨日A727を導入と同時にあちこち触りすぎて「大幅なレベルダウン」しています。BC-Ⅱシステムに表現力で負けています。5段落ち位落ちています。変更前はBC-Ⅱシステムを聴きたくない状態でしたが、今日はBC-Ⅱの方がはるかに上の表現をしています。

昨日変更した点

1)CDPをSD-9500 → A727Dクロック品

2)Rchウーハー交換 → SN60000番台→18000番台に変更

3)プリアンプC40の117V → 100V化

全てが馴染ませないと本来の性能にならないのでしばらくは「苦難」の時間が続きます。良かれと思ってやってもなかなか思うようなサウンドになりません。

まず交換したウーハーが鳴ってくれません。Lchのウーハーがかなり澄んだ音色に対し、ボン付き気味で鳴り切っていません。

プリアンプの電源変更で音のキレがなくなりました。A727Dは低域よりのバランスですので「漂うような」サウンドが交代しています。しかし、ここが我慢のし所です。最低2週間はこのままで今まで通りに聴き続けます。馴染みが必要なところはだいたい見えてきます。上に行きそうかどうかはその時に判断します。いつでも元に戻すのは出来ますから可能性にチャレンジです。

それでもプリの電圧変更はかなり効いていそうです。ステップアップトランスの直出し配線を対策して117V化も考えておいた方が良さそうな予感。早めにプリだけは戻さないと聴きたくなくなってしまいます。


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