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● 私のひとり言 ●
いつも空堀川沿いを散歩しながら多くの花を見ているが、冬の時期から咲くのを楽しみにしていた花があった
それは 「ハボタンの花」 だった
ハボタンは葉を牡丹の花に見立てて付けられたのが名前の由来らしいが、冬の時期には花壇やプランターに植えられて、灰色のイメージの濃い寒い時期定番の多年草でもある
だがネットで調べるとハボタンは暖地では色づかず、寒地では屋外越冬できないことを知ったから、北国や雪国では見られない草花かもしれない
葉を楽しむが、4~5月に開花する花はあまり観賞されずに、咲く前に処分されてしまうのが多いから 「ハボタンの花」 を見たことが無い人もいるだろう
私は都営住宅の住人が前庭に植えたハボタンに興味を持っていつも見ていたが、幸いにも春先になってもそのままになっていたので、いつかは開花するだろうと期待していた
葉の色づきが終わると茎(と言うか、節(と言うのか何本も立ちあがって、そこに黄色い花が写真のように咲いて今が満開のようだ
フェンスがあって近寄れないのが残念だが、少しズームアップして撮ってみた
「ハボタンの花」 は黄色がひと際目立つ珍しい花だと思った
さて、この後(、このハボタンはどのように変化するのだろうか?