日暮らし通信


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震度4でした

2021年02月14日 11時32分35秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ハクセキレイ

空堀川沿いにて
(2021.2.14)



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昨夜、就寝中、突然スマホから 「地震です・・地震です・・地震です・・」 と、けたたましく音声通知があり、私の眠りは破られてしまった。

傍らで寝ているMに 「おい、地震だよ~」 と声掛けしたが、当人は全く意に介さずに眠ったままだった。

同時に家が揺れた。その回数はうろ覚えだが四回ほどの激しい揺れだった。怖さで身が凍ったようなままその揺れに身を任すしかなかった。

程なくしてその揺れも収まったので、スマホで情報を得ようとしたが、まだ表示は無かった。

この地震のお陰でその後は眠りが浅いまま夜が明けたが、朝刊の 「宮城・福島 震度6強」 の4段見出しにはびっくりした。

この地震は13日午後11時8分頃発生、宮城県と福島県では震度6強の揺れとのことだが、東村山市では震度4と発表された。

気象庁の説明によればこの地震は10年前の 「東日本大震災」 の余震とのことだが、10年経ってもまだ余震があるとは理解できないが、地球内部では複雑な断層のせめぎ合いが毎日続いているのだろう。

それにしても地震は恐ろしい。 「地震、雷、火事、親父」 と呼ばれるように地震は筆頭の座を続けているが、正に先人たちは的を得た言葉を残したようだが、四番目の親父の座はいささか揺らいでしまった感がして、この言葉から身を引くような昨今でもある。

 「東日本大震災」 の時は東村山市は震度5弱だから、それ以上の震度の凄まじさは想像するだけでもぞっとする。

東北地方では被害も出ているようだが、津波が発生しなかったのは幸いなことだった。

今日も3月下旬並みと気温も春めいた陽気だ。9時過ぎ、三人で川沿いを歩いた。

前方にハクセキレイがやって来た。
二メートルほど近付いても飛び立つ気配もないのでパチリと撮った。
今日の写真はハクセキレイです。