今日は何の日?
ただの「敬老感謝の日」ではないのですよ
そう
「牛丼復活の日」
ですがな!!
「牛丼復活祭@吉野屋」!!
1日限定
100万食限定
各店1000食限定で
あの待ち焦がれた牛丼が提供されるのですよ
11時スタートとのことで
まあ様子を見ながら昼過ぎの空いた頃にでも食べようか~
なんてたかをくくっていましたが
なんと朝の情報番組で
行列風景が映っているではあ~りませんか
ヤ(;゜Д゜)ベ!!
つーことで
近場の吉野屋に向かってみると
ヤヴァすぎ!!
開店10分前で
すでに30人近くが並んでおりますがな
行列はさらに伸び続け
開店時には実に70人ぐらいが並んでいたかと
程なく入店
場所柄か 皆さんほとんどが
お一人4つまでという「持ち帰り弁当」狙いで
店内で食するのを目当てとした客は
意外なまでにスムーズに入れました
お客も店員もどうしたら良いのかわからず
行列のコントロールはちょい乱れ気味
先に客席に座ってしまい
店内食と併せてお土産を頼もうとした客は断られ
お土産を先に求めた客は店内でも食せるみたいな
最大5杯ゲット 最低1杯ゲットな混乱気味
う~~ん
待ちに待ちましたがな
テレビの社長の涙が印象的でしたな
ここで「豚丼」たのんで
注目を一気に集めるのも「漢」
しかし
ムリ!!
欲を制してネラうほどの芸人根性は持ち合わせておりませんがな
来ました!!
牛丼大盛り+玉
一時は相当価格破壊した一杯でしたが
今日は大盛り¥480の提供
ええ
たとえ¥1000でも食べたことでしょう
なにしろ特別な一杯
くうぅ
こみ上げてくるものがありますな
う(◎o◎)ま~~~!!!
やっぱ豚とは違いますがな
米と一体感のある柔らかさ
口の中で混ざり合いほつれるこの恍惚感
ラーメン中心の人生で
牛丼に強烈な思い入れがない私でも
ここまで心がふるえるわけですから
ファンにしてみては
いったいどういう思いでコレを食しているのでしょう
昔 友人T氏と泥酔の後
〆に深夜の吉野屋に突入して
いつものように「並+卵」を頼んだときのことでした
6割がた入った店内
到着した牛丼に手をつけようとしたところ
ぐわ~~~~~~!!
というT氏の突然の絶叫
いったいどうしたことかと尋ねると
卵 → 七味 → べにしょ
と行くべきところを
卵 → べにしょ
と行ってしまったらしく
その失敗が思わず絶叫となって飛び出たとのこと
まあどうでもいいわけですが
彼にとっては一大事
そこまで「牛丼の作法」にこだわる人間がいるのかと
牛丼への偏執的な愛着を垣間見た瞬間でした
そんな私も彼のこだわりを真似て
今では 失敗=絶叫の作法があったりします
グレードアップ第一段階「自分仕様」
グレードアップ第二段階「卵かけ」
グレードアップ第三段階「べにしょ」で
完成!!
GO!!!
しは(´ヘ`;)わせ
一番最初に唐辛子
その上から卵の水分を補給することで
粉っぽさを抑えつつ
ベニショは良く汁気を切りその上へ
スッパが不用意に下に流れていかないように
極めてコントローラブルにベニショを混ぜながら食せる様にと
自分なりに研究し尽くした(言い過ぎ)成果と言えましょう
T氏の上を行っているという自負
どっちも同じやん!!という客観視
自分が満足できればいいのですよ!!
ということで
久しぶりのその一杯は
沁みる味であったことは間違いなかったわけで
注文票は「豚」のままですた・・・
早期の完全復活を望んで止みません
なんと帰り際にオミヤを配っているらしく
「二人とも情熱のオレンジで!!」
なんていう声が後方から聞こえます
どうやら復活記念の手ぬぐいを配っていて
オレンジか白で選べるらしいのですね
私たち二人には
オレンジと白が一枚ずつ渡されましたが
「僕たちも情熱のオレンジで!!」
オレンジ×2にしてもらったのは言うまでもありません
さらに伸びている行列
これは夕方までもちそうにないですな
新宿歌舞伎町の店舗には
なんと行列整理員付き
場所柄こちらはオミヤ客が少ないのか
夜までもちそうかな?という感じ
明日のニュースが楽しみで仕方がありません
そして何年後かに
「あの時は感動したよな!」
ってな会話をするのがまた
楽しみで仕方ありません
ただの「敬老感謝の日」ではないのですよ
そう
「牛丼復活の日」
ですがな!!
「牛丼復活祭@吉野屋」!!
1日限定
100万食限定
各店1000食限定で
あの待ち焦がれた牛丼が提供されるのですよ
11時スタートとのことで
まあ様子を見ながら昼過ぎの空いた頃にでも食べようか~
なんてたかをくくっていましたが
なんと朝の情報番組で
行列風景が映っているではあ~りませんか
ヤ(;゜Д゜)ベ!!
つーことで
近場の吉野屋に向かってみると
ヤヴァすぎ!!
開店10分前で
すでに30人近くが並んでおりますがな
行列はさらに伸び続け
開店時には実に70人ぐらいが並んでいたかと
程なく入店
場所柄か 皆さんほとんどが
お一人4つまでという「持ち帰り弁当」狙いで
店内で食するのを目当てとした客は
意外なまでにスムーズに入れました
お客も店員もどうしたら良いのかわからず
行列のコントロールはちょい乱れ気味
先に客席に座ってしまい
店内食と併せてお土産を頼もうとした客は断られ
お土産を先に求めた客は店内でも食せるみたいな
最大5杯ゲット 最低1杯ゲットな混乱気味
う~~ん
待ちに待ちましたがな
テレビの社長の涙が印象的でしたな
ここで「豚丼」たのんで
注目を一気に集めるのも「漢」
しかし
ムリ!!
欲を制してネラうほどの芸人根性は持ち合わせておりませんがな
来ました!!
牛丼大盛り+玉
一時は相当価格破壊した一杯でしたが
今日は大盛り¥480の提供
ええ
たとえ¥1000でも食べたことでしょう
なにしろ特別な一杯
くうぅ
こみ上げてくるものがありますな
う(◎o◎)ま~~~!!!
やっぱ豚とは違いますがな
米と一体感のある柔らかさ
口の中で混ざり合いほつれるこの恍惚感
ラーメン中心の人生で
牛丼に強烈な思い入れがない私でも
ここまで心がふるえるわけですから
ファンにしてみては
いったいどういう思いでコレを食しているのでしょう
昔 友人T氏と泥酔の後
〆に深夜の吉野屋に突入して
いつものように「並+卵」を頼んだときのことでした
6割がた入った店内
到着した牛丼に手をつけようとしたところ
ぐわ~~~~~~!!
というT氏の突然の絶叫
いったいどうしたことかと尋ねると
卵 → 七味 → べにしょ
と行くべきところを
卵 → べにしょ
と行ってしまったらしく
その失敗が思わず絶叫となって飛び出たとのこと
まあどうでもいいわけですが
彼にとっては一大事
そこまで「牛丼の作法」にこだわる人間がいるのかと
牛丼への偏執的な愛着を垣間見た瞬間でした
そんな私も彼のこだわりを真似て
今では 失敗=絶叫の作法があったりします
グレードアップ第一段階「自分仕様」
グレードアップ第二段階「卵かけ」
グレードアップ第三段階「べにしょ」で
完成!!
GO!!!
しは(´ヘ`;)わせ
一番最初に唐辛子
その上から卵の水分を補給することで
粉っぽさを抑えつつ
ベニショは良く汁気を切りその上へ
スッパが不用意に下に流れていかないように
極めてコントローラブルにベニショを混ぜながら食せる様にと
自分なりに研究し尽くした(言い過ぎ)成果と言えましょう
T氏の上を行っているという自負
どっちも同じやん!!という客観視
自分が満足できればいいのですよ!!
ということで
久しぶりのその一杯は
沁みる味であったことは間違いなかったわけで
注文票は「豚」のままですた・・・
早期の完全復活を望んで止みません
なんと帰り際にオミヤを配っているらしく
「二人とも情熱のオレンジで!!」
なんていう声が後方から聞こえます
どうやら復活記念の手ぬぐいを配っていて
オレンジか白で選べるらしいのですね
私たち二人には
オレンジと白が一枚ずつ渡されましたが
「僕たちも情熱のオレンジで!!」
オレンジ×2にしてもらったのは言うまでもありません
さらに伸びている行列
これは夕方までもちそうにないですな
新宿歌舞伎町の店舗には
なんと行列整理員付き
場所柄こちらはオミヤ客が少ないのか
夜までもちそうかな?という感じ
明日のニュースが楽しみで仕方がありません
そして何年後かに
「あの時は感動したよな!」
ってな会話をするのがまた
楽しみで仕方ありません