そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

実之和@六本木 「かれーつけ麺 激辛」

2006-09-20 21:22:15 | ラーメン 港区


ワノミ!!

じゃなくて



ミノワ!!
なわけですね

青山のお店にはあまり惹かれなかったのですが
六本木のここには求心されるのはなぜでしょう?
キメ細やかなサービスだからでしょうかね



相変わらずオサレな店内ですが



相変わらず人がいませんね・・・
マジで心配になってしまいます・・・


店の入り口のわかりにくさ
というのもあるのでしょうが



ベースの価格が高め
というのもネックになってますかね?

このクオリティなら
私はアリと思いますが
やっぱ冷静に考えると高いのかな~



夜飲みにもトライしようかと何度か思ったのですが
なぜか入り口で躊躇してしまうのですね

単品が安くて
御天」みたいな楽しみ方ができるような気もするのですが
なぜか夜は惹かれない・・・


なぜか?


やっぱりウリが無いからかしら


「カレー」をウリにしているお店なんだから
夜のおつまみもソレに固執してみるのも手かもですよ
このメニューをみると
実にカレー系のメニューは1つしかないですからね


さて
今日は未食の



「つけ麺」いってみましょうか!

以前お店のオネータマからのコメントがありまして
「辛さ」は調節可能とのことでしたので
「激辛」
いっちゃいました~



これも(゜∀゜)美味い!!

ある意味辛さはコントローラブル
つける量に依存しますからね

バッチリ発汗したい私は
ドップリ行かせていただきましたが
いきなり全開な我が毛穴
瞬時に滝汗野郎に変身ですがな

タイ料理のようなドライな辛さではなく
中本の様な油を伴った攻撃的な辛さでもなく
上品に しかし ネッチョリと絡みつくような
そんななまめかしい辛さですかね

美和明宏に背後霊のダメ出しをされる
そんな 絡みつくような刺激



温玉トッピングは必然の作法
これが無かったらこのお店の楽しみは半減



なぜにカレーに卵はこんなにも合うのでしょう?
インディーやタイっぽいカレーではなく
「日本の」カレーだからこそ得られる
このベストマッチング
だと勝手に思っています

でも
卵がチリヂリにつけ汁へ溶けていってしまうのを危惧する34歳は



on the rice が必須の作法



これぞ究極のカレーライス

一杯で2度美味しい
このお店の求心力はココかと



スープカレーにしてみたりして
2度どころか3度楽しもうとしている34歳二日酔い


以前「ご飯の盛り」に対して書いたことがありましたが
本日はまさに倍量提供
お客の声が通ってますこのお店
接客抜群だし
ホントにもっと混んでもいいのにな~


ちょっとだけ何かに欠けている気がしたのですが
それは「しゃぶしゃぶ肉」だと判明
あの肉が入ってないと
やっぱ物足りないッスね


YOU 入れちゃいなよ!!
ジャニーもそう言ってますし


「野菜は無くともプロテイン」
昼集客の基本と言えましょう


ということで
一応全品制覇

だからって
もう行かない
とは言えない魅力をたたえていると思うのですが
何か打開策はないのかね
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大勝軒@お茶の水 「もり野菜」

2006-09-20 06:11:17 | ラーメン 千代田区
あの大勝軒が御茶ノ水にもできると聞いて
楽しみにしておりました

15:00から「大勝軒クラシック」なる
復刻メニューも登場するとか

まあお初なのでノーマルを行きますか~
14:00ごろがねらい目かな~って
まだ軽く行列してましたね
昨日オープンしたばかりですからね



ソフトバンクの上にあるのですね~

2階とは

「予想外デ~~ス!!」

結構気に入ってマ~~ス



「い」のナナメ具合が気になりつつ



メニューを見ながら待つことに

「東池袋限定もりチャーシュー ¥1350」って

チャーシューだけでも¥650するのもスゴイですが
限定5食ってのもスゴイし
「東池袋」ってのがわけわからん
ここは「お茶の水」では?



だからお茶の水では?(笑)
そこまで師匠をアッピールしなくても



この「写真」だけでダイジョブですって
1枚だけなのはスッキリしていて良いですね
どこぞの店舗への反感を込めていたりして

でもメニューから判断しても
たぶんあのダメダメ系統ではなさそうですね



「もり野菜」にしてみました
¥950とお高めですが



炒めたての野菜が大量に入っていて
容器もノーマルよりちょっと大きめ
+¥200でこの野菜が入ると考えれば
悪くはないかも



300g弱といったところでしょうか
なかなかハリがあってウマソゲですな



う~ん
甘さが飛び出てない出汁は悪くないと思うのですが
もうちょっとコシがあっても良いのでは?

100人食べたら
たぶん95人ぐらいは同じ感想かと

これってもう
ヤってほど言われ続けていると思うのですが
この系列のお店は
改善しようとはしないのかしら

もしかして
この食感に美学があってのことかしら

せっかく茹でたてなのに
「茹で置き」とか書かれちゃうの
ヤじゃないのかしら


野菜をやっつけていくと現れる



卵&ノリ



そして「の」



チャーシューは厚手のものが2枚
結構な食べ応えがありますね


おっと!
スープ割にもこころよく~
ってな感じで
オペレーションがまだドタバタしてますが
なかなか接客にも好感がもてますね
やはりあの系統とは違うようですよ

いったい何人いるの?
というスタッフさん達をひきつれ
満を持しての!って雰囲気が伝わってくるコチラのお店

麺のコシさえバシッと決まっていたら
頻回に通うことになりそうなのですが
それが美学と言われちゃうと
どうすることも・・・

「硬め」アリですか?
Comments (3)
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