凪＠渋谷 【ど・みそ＋凪】×【ブロガー】＝被災地支援

なぜめぐり逢うのかを


私たちは


なにも知らない





いつめぐり逢うのかを


私たちは


いつも知らない





どこにいたの？


生きていたの？


遠い空の下




ふたつの物語






縦の糸はあなた




横の糸は私




織りなす布は


いつか誰かを


暖めうるかもしれない




織りなす布は




いつか誰かの




傷をかばうかもしれない




逢うべき糸に


出遭えることを


人は仕合わせと呼びます





京橋「ど・みそ」＆ 渋谷「凪(なぎ)」
グルメブロガーと共に震災被災地支援



【ど・みそ】と【凪】が共同で特製らーめんを開発
収益の50％を今後の被災地支援活動費用に



らーめんの具材は
新潟県中越沖地震被災地の農家から仕入れたものを使用

ネギ・キャベツ・里芋・越後もち豚
味噌ダレに越後柏崎産　三階節味噌　使用
麺には越後産　うるち米粉　使用
当日はさらにサプライズを予定とのこと




【ど・みそ】の味噌ダレ

　　　　　×

【凪】の豚骨スープ

　　　　　×

(株)浅草開化楼が開発した当企画限定麺

　　　　　＝　

限定500杯の
「みそ豚骨ラーメン」




開催：12/9（日）11:00～22:00　
会場：凪本店＠渋谷
　　　渋谷区東1-3-1カミニート1F TEL:03-3499-0390　　　
価格：900円
提供数：500杯
協賛品抽選会実施：旅行券・お土産ラーメン　等々




記憶に残るラーメンを食べて


一緒に500本の糸に


織りなす布に

太公望＠新宿三丁目 「ホントは教えちゃいけないんだけど」

食べ物が出てきたとき
一口も食べないうちから
なんか振ったりかけたり


そんなの


大嫌いだ


「ラーメンが出てきたら味も見ないで胡椒を振る」


というのが最たるもので


「そばが出てきたら七味を振る」
「ミートソースにはチーズを振る」
「カレーには即ソース」
「スイカには塩をパラリと」
「Suicaを拾ったらコンビニへ駆け込め」
「可愛い子には旅をさせろ」
「可愛い娘は飲みに誘え」
「でも 危なくなくてもゴムは付けれ」



あれ？
途中から

正解混じってないかい？


そんな教えを賜ったのは




この餃子を食べてからジャまいかい？


餃子を見つけたら
「醤油＋酢＋ラー油」


あっ　ちょっと酢が多すぎたから醤油を足して


なんてやらかして


たかが一皿の餃子のために
小皿をあふれさせる愚行に終止符を打ったのは




この餃子に出会ってからでした


餃子には

とりあえず相手の特性を見極めながら
必要がもしあるとすれば

「酢とラー油」

そんな不文律を教わったのは




コチラのお店からでした


今となっては
「酢と胡椒」なんていう
もうひとつの正解を知ってしまった僕だけど




このお店から学んだことは
数え切れません




「特製煮込みにライス忘るべからず」

そんな有り難い教えを賜ったのも
このお店からでした


ほうれん草でもチンゲン菜でも




「角煮も忘るべからず」

そんな有り難い教えを賜ったのも
このお店からでした



そんな角煮がふんだんに散らされた




「チャーハンも忘るべからず」


そう
忘れてはいけないのです





この感動を
是非あなたにも


取材拒否っぽいので
あんまりおおっぴらにしないでね


え？


なら書くなって？


聞こえたけど
聞こえないフリ～



そうそう
言うのを忘れていた


「どんなに熱そうに見えても餃子は一口で」


僕を信じて一口で


それを守れない人は
これを読まなかったことにして下さい