油そば総本店＠新宿 「温玉油そば」

まな板のトントンという音と
味噌汁の香りに目が覚めたのは
今は昔の
昭和のことでして


麺を上げるチャッチャと
豚骨の激臭で目を覚ます
朝ラーが定着した
平成ももう
23年目となりました


朝に
ラー
あの罪悪感は
いったいどこにいったのでしょう


アッサリどころか
コッテリ当然


むしろ
夜にガッツリ食べるより
朝に重点を置く方がイイ　なんて
話のすげ替えまで起こる始末


昼には二郎
夜には泥酔の後
〆には念写ラーメン
ちゃんと食べ続けるくせにです


そしてとうとう




朝アブラー　ですよ




そう
朝にイチバン
ふさわしくない文字




「油」もしくは「脂」


汁気の欲しい朝に
油ときどき




卵ですから
困ったものです


と思ったら




汁が付いてくるので
すべてが解決されたような
この幸せなキモチ
いったい
どうして？




「総本店」
なんて文字を
鼻で笑って




ぶち込まれた油を
心で泣くような


そんな朝にしようと
キメて臨んだわけですが




ちょっと
ナメすぎてたかな




辛子高菜 (゜д゜lll) 合うじゃんか！！


ちょっと
新しいじゃんか



ゴメン
美味かった　　　　　　　　（言っちゃった！！）


ボクが間違っていたら
ごめんなさいだけど
美味かった


また
困った朝に
来ちゃいそうだけど
ごめんなさい

某焼鳥屋＠都内某所 「超激煮込み＆激安焼鳥＆致死量の中」

初見の飲食店に
何よりも必要なのは
とりあえずは


驚 (゜д゜lll) き！！

であり


安心感を与えるなんてのは
次の次ぐらいからで
十分であり


・煮込みが美味そう
・焼鳥が安い
・ホッピーの中が気前イイ


この辺が揃っているだけで
飲み屋としてイイ線行くのは
当然のこととして




煮込みが鶏の巨大一枚肉で
トロトロ卵も入って
死ぬほどヤヴァげな
ビジュアルをしている




焼鳥が
ココに書けないぐらいの
超激ディスカウンティング




ホッピーの中が
毎度致死量


初見の飲食店としては
まるでカンペキ




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


ラヲタを誘い殺すようなビジュアルは
まるでイケてるつけ麺の
つけ汁の様でもあり


実際
この横に麺が存在しないことが
ノドをかきむしるほどもどかしく




姉妹店が
ラーメン屋なんてのも
死ぬほど頷けるインフォメーション




まさか一枚鶏が
あまりにトロトロで
持ち上げきれずに
ザブーンっていっちゃった
ザブーンって




他にもアレコレ
食べるべきだと


２つめの煮込みを
下唇をかみ切りながらガマンしたお店って
ココが初めてかもしんまい



お一人様
マンゾクマンキツ
御泥酔なわけだけど


迷いに迷った
「鶏マヨ」なるが




鶏から揚げ
マヨボトル半分量
まみれ地獄だったりして




カロリアスじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

2-3ヵ月分のマヨを
20分で消費したのも
今日が初めてかもしんまい




中を3つで
足にキテ
マヨに満たされ
2000万円ちょい


恐る (゜д゜lll) べし！！


さて
詳細なぞは書いてくれるな
とのことですので
右に倣わせて頂きますが


書いてみない方が
実は混んじゃうという
この世の常を
ここに併せて