霧の摩周湖って
オレってば
晴れ男ですよ
今初めて言ってみますが
オレってば
たぶん晴れ男で
オマケに
遠征ラーメンキメスギて
腫れ男でもありますが
過去の摩周湖って
晴れていたのか
ガスっていたのか
かつての記憶も
霧の中にあるわけだけど
まあ
たぶんきっと
ダイジョブな
はずでした
ちょ
死を感じるほどに
No more 濃霧
長居していては
イケナイ空気
ということで
知床峠を超えての
晴れているはずの向こう側
北方領土でも眺めながら
昆布の羅臼で
昆布なラーメンキメながら
まったりしちゃおうかなー
って
真っ白しちゃってました
むしろ
増して大雨
45km先に
くっきり見えるはずの
北方領土どころか
45m先がヤヴァいという
超激雨の知床慕情
ああ
仕方がないので
結局の本題
ということになりますが
「あつこの店」というより
「あつこの旦那の店」
「テーブルの上にオレの帽子ない?」的な
気だるい空間が
まるで濃霧の中の
白昼夢の様で
つぶラーメンと羅臼昆布塩ラーメン
お願いしマッス!!
ハイハイ
塩でイイのねー
えっと
それじゃあ
片方正油にしてみることできますか?
塩が美味しいんだから
塩にしなさいよ
つぶも昆布も
塩ラーメンしかないの
じゃあ聞かないでおくれよ!!
という
この手の地方巡礼における
いつもの社交辞令が展開されますが
ほう
つぶがゴロゴロと
ウマソゲといえばウマソゲで
グロ目といえばグロ気味
そうです
今回の遠征で
気付いたことの一つとして
知床~網走周り
ラ的にはちと
ネタが薄目ですけど
オーダーは
塩一本に絞った方がよろしいかなと
醤油だと立ちスギるし
味噌だと消えスギるという印象
ああ
ただ乗せるだけじゃなくて
つぶでちゃんと
取っていたりすると
いわゆる
「名物」になりそうな
ポテンシャルを秘めているけれど
秘めているだけに
止めておくのも
また風情というアンバイか
一方
昆布バージョン
コレでもか!!
とブチ込まれていたりして
このトッピングは
味を左右しかねない盛りっぷり
って
思いっきり
コンブニエンスに
味変していたりしますけど
ハイ
好きだったら入れてねー
昆布の「こ」は
こだわらないの「こ」
終始アガらない雨模様のときには
終始アガりスギない一杯が
なかなかにキブンかもしれません
普段使いには
なかなかなりそうにない店だけど
普段使いには
まずもってなるはずのない我々には
なかなか濃厚な記憶として
刻まれた気がします
知床峠を
往復3時間かけての
ノー北方領土で
ユルめの昆布
思い返せば
思い返すほど
結構深めに
刻まれている気がします
オレってば
晴れ男ですよ
今初めて言ってみますが
オレってば
たぶん晴れ男で
オマケに
遠征ラーメンキメスギて
腫れ男でもありますが
過去の摩周湖って
晴れていたのか
ガスっていたのか
かつての記憶も
霧の中にあるわけだけど
まあ
たぶんきっと
ダイジョブな
はずでした
ちょ
死を感じるほどに
No more 濃霧
長居していては
イケナイ空気
ということで
知床峠を超えての
晴れているはずの向こう側
北方領土でも眺めながら
昆布の羅臼で
昆布なラーメンキメながら
まったりしちゃおうかなー
って
真っ白しちゃってました
むしろ
増して大雨
45km先に
くっきり見えるはずの
北方領土どころか
45m先がヤヴァいという
超激雨の知床慕情
ああ
仕方がないので
結局の本題
ということになりますが
「あつこの店」というより
「あつこの旦那の店」
「テーブルの上にオレの帽子ない?」的な
気だるい空間が
まるで濃霧の中の
白昼夢の様で
つぶラーメンと羅臼昆布塩ラーメン
お願いしマッス!!
ハイハイ
塩でイイのねー
えっと
それじゃあ
片方正油にしてみることできますか?
塩が美味しいんだから
塩にしなさいよ
つぶも昆布も
塩ラーメンしかないの
じゃあ聞かないでおくれよ!!
という
この手の地方巡礼における
いつもの社交辞令が展開されますが
ほう
つぶがゴロゴロと
ウマソゲといえばウマソゲで
グロ目といえばグロ気味
そうです
今回の遠征で
気付いたことの一つとして
知床~網走周り
ラ的にはちと
ネタが薄目ですけど
オーダーは
塩一本に絞った方がよろしいかなと
醤油だと立ちスギるし
味噌だと消えスギるという印象
ああ
ただ乗せるだけじゃなくて
つぶでちゃんと
取っていたりすると
いわゆる
「名物」になりそうな
ポテンシャルを秘めているけれど
秘めているだけに
止めておくのも
また風情というアンバイか
一方
昆布バージョン
コレでもか!!
とブチ込まれていたりして
このトッピングは
味を左右しかねない盛りっぷり
って
思いっきり
コンブニエンスに
味変していたりしますけど
ハイ
好きだったら入れてねー
昆布の「こ」は
こだわらないの「こ」
終始アガらない雨模様のときには
終始アガりスギない一杯が
なかなかにキブンかもしれません
普段使いには
なかなかなりそうにない店だけど
普段使いには
まずもってなるはずのない我々には
なかなか濃厚な記憶として
刻まれた気がします
知床峠を
往復3時間かけての
ノー北方領土で
ユルめの昆布
思い返せば
思い返すほど
結構深めに
刻まれている気がします