
6発売の
戦いの後
っつか
ネットで予約
1分で完了
当日朝一番
8:00からの引き渡し
だったわけで
今回に限っては
微塵も戦った気がしませんでしたが
なぜにあれほど並ぶのか
分からないわけだけど
さて
こんな朝は
キブンよろしく!!
って

開けようとしたけれど
やっぱりシンドいので
止めることにしましたの図

いつだって心配な
安定の臨時休業の図
さて
ではどうする?という
いつもの時間がやってきました

今日はこうする
ことにしました
なぜにこれほど並ぶのか
非常に分かりのよろしい一杯に向けて
胃袋をフルフルと蠕動させながら

そうそう
新しくなったと聞いて
あえて限定に惑わされずに済む
今日の日を待っておりました
そうそう
ますます美しくなったと聞いて

そうそう
例えるなら
コレも一つの
麗子のカタチ

美しくなったと
聞いてはいたけど
聞いていたより
美しくなっているのが
礼子でもなく
玲子でもなく
この場合ももれなく
麗子なのでした

「そんなに並んでアンタも好きだねぇ」
多分褒めてくれているのが
母の礼子なら
「バッカじゃないの!!」と
一蹴するのが
姉の玲子であるところ
疲れ果てて眠ったところに
そっとタオルケットを掛けてくれるのが
友達以上ではありたい
憧れの麗子だったりするのでした
初秋のこの時期
風がフッとなびくと
金木犀を探してしまうように

今日も黒髪のストレート
風にフッとなびくと
視線を集める女
今日ももれなく
麗子だったのでした

いつだって
どこか遠くへ行ってしまいそうで
実はもう
近くにはいない女
いつだって
お高く留まることはなくても
実はもう
STOP高の女

今日も明日も
麗子に磨きが
かかるのでした
そういえば昔も
違う麗子に妄想馳せていたのを
思い出したりするのでした