炎で
焦がしで
真っ黒な水面
だけど実は
バックに一風堂
みたいなのが
ラヲタの間では
マメチ的なね
サレオツな西麻布
ってなロケもあって
アチコチで騒がれたのはいつの日か
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急に降りてきたので
矢も盾もたまらず
なんてことはないシリーズ
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すぐそこの
アッパー風情な蟹ラーメンに
フラれでもしなければ
記憶の片隅で
焦げ果てていたかも
なんつて
ガランとした店内は
567禍の灼熱の折に
わざわざ焦がしに来ている家族連れ
わずか一組という
ちょいとサビしいシチュエーション
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油で濃ゆいラーメンに
餃子も唐揚げってのは
ちょいとヤリスギなんだよなぁ
半ライスぐらいでイイのになぁ
そんなサービスないのかなぁ
ってそんなサービスどころか
白ご飯290万円に
ひっくり返りそうになりながら
煮込みチャーシュー乗せた方が
ご飯安くなるんですって 奥さん
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ということで
焦がしの醤油に
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煮込みチャーシューご飯
コレがまた
お供え物クラスと踏んでいたところに
ズシリとヘヴィなしっかりサイズ
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うひゃー
分かっちゃいたけど
ユマーク張っててなんぼな
ハイパーカロリアス
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ゴクゴクヤレなさスギています!!
どんだけ掻き分けても
避けられないかなユマーク劇場
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どんだけのファットが
一緒に引っ張り上げられて来ているか
把握出来ないことが
せめてもの救いと言えましょう
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確かに炒ってて
香ばしいは香ばしいのだけど
コレコレ!!コレだよな!!
的なね
かつての
桂花のマー油やら
鉢屋の焦がし油のような
絶対的な求心力
あるとこにはある
と思いたい
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ゆっくり食えば
コレだけでしっかり一食
こういう様相が
「嬉しい悲鳴」だったはずが
ホントの悲鳴になっているとか
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実に若い食い物だな キミは
街中華の対極にあるとさえ
またこういうブームが
果たして世間に訪れるのだろうかと
ブリムイた頚椎が
令和の枯れた風にさらされながら
焦がしで
真っ黒な水面
だけど実は
バックに一風堂
みたいなのが
ラヲタの間では
マメチ的なね
サレオツな西麻布
ってなロケもあって
アチコチで騒がれたのはいつの日か
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急に降りてきたので
矢も盾もたまらず
なんてことはないシリーズ
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すぐそこの
アッパー風情な蟹ラーメンに
フラれでもしなければ
記憶の片隅で
焦げ果てていたかも
なんつて
ガランとした店内は
567禍の灼熱の折に
わざわざ焦がしに来ている家族連れ
わずか一組という
ちょいとサビしいシチュエーション
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油で濃ゆいラーメンに
餃子も唐揚げってのは
ちょいとヤリスギなんだよなぁ
半ライスぐらいでイイのになぁ
そんなサービスないのかなぁ
ってそんなサービスどころか
白ご飯290万円に
ひっくり返りそうになりながら
煮込みチャーシュー乗せた方が
ご飯安くなるんですって 奥さん
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ということで
焦がしの醤油に
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煮込みチャーシューご飯
コレがまた
お供え物クラスと踏んでいたところに
ズシリとヘヴィなしっかりサイズ
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うひゃー
分かっちゃいたけど
ユマーク張っててなんぼな
ハイパーカロリアス
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ゴクゴクヤレなさスギています!!
どんだけ掻き分けても
避けられないかなユマーク劇場
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どんだけのファットが
一緒に引っ張り上げられて来ているか
把握出来ないことが
せめてもの救いと言えましょう
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確かに炒ってて
香ばしいは香ばしいのだけど
コレコレ!!コレだよな!!
的なね
かつての
桂花のマー油やら
鉢屋の焦がし油のような
絶対的な求心力
あるとこにはある
と思いたい
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ゆっくり食えば
コレだけでしっかり一食
こういう様相が
「嬉しい悲鳴」だったはずが
ホントの悲鳴になっているとか
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実に若い食い物だな キミは
街中華の対極にあるとさえ
またこういうブームが
果たして世間に訪れるのだろうかと
ブリムイた頚椎が
令和の枯れた風にさらされながら