
アスパラのような茎に、ブロッコリーの花が小ぶりについている。
通常のブロッコリーの隣で、試食販売されていた。
明太子マヨネーズ和えにしても、素材の味がしっかりわかる。
通常のブロッコリーを柔らかくしようとして、ゆで過ぎるとグチャグチャになり、
冷凍保存してもおいしくない。
外国産のアスパラは茎が硬すぎ、
国産でも皮をむくと、食べるところがなくなってしまう。(笑)
テンダーステムブロッコリーは、皮をむく必要もなく茎まで食べられ、
ゆでる時間も短くてすむ。
ケニアの高原で育ち ヨーロッパからやってきた
テンダーステムブロッコリーは、まだ割高感はあるものの、
どんな調理方法でも合うおいしい野菜だ。
私はこれに出会ってから、通常のブロッコリーもアスパラも買う気がしない。
ところがしばらくして、唯一販売していた大手スーパーが仕入れなくなってしまった。
従業員にたずねたら、「あまり売れなかったので…。」との事。がっかり…。(泣)
新商品を紹介するなら、もっと根気良く!
私が広めてあげるから。(笑)
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