諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

自民党の狡さ、馬鹿さ、いい加減さの結果が出た衆議院選。

2024年10月28日 10時08分01秒 | 政治・経済
初めに断って置きます。

私、自民党支持者なのですが、選挙には行きませんでした。

理由はコロナワクチンの責任を取らない河野太郎が許せない。しないと言っていた解散総選挙を実施した石破が許せない。旧統一教会とスブズブの関係にあった自民党そのものが許せない。そして、やっぱり裏金問題が許せない。以上ですね。

それと落選になりそうだからと言って、「お助けてください」と選挙演説で泣いて懇願した丸川珠代が許せなかった。

国会議員と言うのは、国民を助ける為に身を犠牲にする存在なのです。

其れなのに自分の立場を守る為に泣いて懇願する。自分の事しか考えていない。それが今の自民党議員の本音を暴露した。呆れ果てました。

過半数割れは予想はしていました。日本人は過去をすぐ忘れる。暗黒の民主党時代を忘れている。立憲民主党ら野党には政権を維持する能力がない事を忘れている。

でも、自民党が負けたら負けたで大変なんですよ。法案が通らなくなるので。

これから誰が総理大臣に成るかも分かりません。立憲民主党と国民民主党、維新の会が連立したら、また野田元総理が総理をする可能性だってある。

立憲共産党と言われている政党が政権を執ったら、中国に日本を譲り渡す可能性がある。尖閣諸島も沖縄も中国のもの。そして日本は中国の属国になる可能性だってある。

そうならない為には自民党は、維新の会や国民民主党と連立しなければならないが、民衆を混乱させる夫婦別姓や、しょうもない大阪万博に数兆円の資金を追加するしかなくなる。バカげている。

石破は総理を続ける意思があるようだが、それは国民や自民党員が許さないだろう。高市早苗が総理になっていたら、過半数割れはしなかっただろうし。

馬鹿な自民党議員も高市しかないのは身を持って分かった筈。石破ではまた墓穴を掘るのは分かっている筈。

でも高市が総理になったとしても連立政党が自分達の意見を通そうとする。力を増した立憲民主党が味噌にでも糞にでも反対する筈だ。

中国との戦争前夜なのに、どうなるのでしょうか日本は。私、選挙に行くべきだったのかなぁー。

でも、河野がどうしても許せない。河野が正確な情報を伝えていれば、ワクチンで父も義妹も亡くなることは無かったかも知れない。どうしても許せない。

それにしても日本が心配だ。どうなるものやら。


ではでは。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする