あっーつ、現在、鬱状態です。っと言うより、昨日から鬱が深まりました。抗鬱剤のリーゼ5mg錠も飲んでいます。今の私はアクシデントに大変弱いので。
さて、昨日は歯科医での歯石取りの予約が入っていました。私の知人でスリープ歯科を経営している人がいますが、私も歯科は苦手。出来れば寝ている間に治療して貰いたいものですが、まっ、歯石取りなので何とか耐えられます。
でもインプラント手術で過呼吸や失神したこともある。念の為にリーゼは飲んで向かいました。
その途中、私の家の物件に寄った。父母が生活していた部屋がある物件だ。そこで洗濯をしようと考えていた。
それと不安要素があった。脇のコンクリートぶちの庭に水が溜まっていた。最初は店舗のエアコンの水かと思っていたが、マンホールから染み出ていた感じだった。下水が詰まっている感じがする。それを心配していたのだ。
現地に行ったら水溜まりは残っていない。考え過ごしか。良かった、良かったと思い洗濯機を回した。そして部屋から出て歯科に向かおうとしたら、うわぁー。
何と脇の小さ目な青いプラスチックのマンホールがズレて水が溢れていた。見たら紙が混じっている。屎尿だ。うわぁー。
マンホールを外してみたらティッシユだらけの屎尿がいっぱいだ。うわぁー。
以前、「もらいゲロのトラウマ」と題して記事を書いたが、私はこう言うのに弱いのだ。ちょっと見ただけでも気分が悪くなる。鬱になる。うわぁー。
仕方がない。取り敢えずは歯科医だ。それから対処を考えよう。
リーゼを飲んでいたので、或る程度は鬱を抑えられて歯科を後にした。そくて向かったのは泉区役所内の水道局。
水道局では建設局の電話番号を渡された。「そこに電話せよ」と言う。
私は知っている。電話では仙台市名物「たらい回し」にされてしまう。私は場所を聞いた。仙台市役所の五階にあると言う。
そこに向かう途中にお気に入りの水筒を置き忘れたと思われる、タビオに寄った。
ここでは「タビオ大学」と言う無料のセミナーをやっているのだ。私は聞きたいセミナーがあったのだが、日日を間違えてサロンで水筒の水を飲んで帰った。その時、忘れたのだ。
あった。落とし物が届いていると言うのは私の人生史上滅多にない事だ。これは屎尿問題も上手く行くかも知れん。そう思いながらバイクを仙台市市役所に向けた。
建設局の下水担当者と話をする。屎尿が溢れているマンホールだが、一番道路側に近いマンホールなら市が所有している下水路なので、市が無料で直してくれるそうだ。
だが、その後ろは大家側が所有している事になるので、修理は大家負担となるらしい。
私は何番目のマンホールが溢れているか確認していなかった。
でも、私の人生史上、こう言う場合、私側に瑕疵があるケースが大半。費用負担は覚悟した。
取り敢えずは市が指定している業者を向かわせることとなったが、私の経験上、仙台市の指定を受けている業者は大変割高なのだ。
以前、ガス給湯器の交換で18万円の見積もりを提示された。それで他の業者を探したら8万円前後だった。倍以上違う。私はそれを危惧した。
そして担当者に「仙台市の指定を受けている業者は大変割高で知られていますが、大丈夫でしょうか」と聞いてみた。
担当者は「全ての業者の料金は知りませんが、市の既定の範囲内の価格ですよ」と言う。それが怖いのだよ。
だけど、こちらで業者を探す暇はない。建設局に業者を頼んだ。
私は物件のアパートに帰った。屎尿が溢れ出ていたのは2番目のマンホールだった。
父母が暮らしていた部屋に入った。そして業者に電話してその旨を伝えた。そして料金を聞いたら3万円との事。仕方がない。仕事をお願いした。
電話中に部屋の呼び鈴を押す者がいた。2階の部屋の老女だ。「マンホールからウンコが溢れている」と叫んでいる。知っているよ、そんなの。
私は業者との電話を切りドアを開けた。そして「今、業者に電話して頼んだ」と伝えた。
弟からも電話が来た。店舗の住人から連絡が入ったとの事。
業者は5時に付いた。大きな排水車とワンボックスカーに乗って4人の業者が来た。
先ずは費用を聞いた。仙台業者は信用ならない。作業の後となると、最初の見積もりよりも必ず高い金額を提示する。もう何度も経験している。
業者は消費税を含めて33000円を提示した。そして頼んだ。
先ずは全部のマンホールを外し、一番奥のマンホールから水を流した。屎尿は溢れることが無く流れた。
暫く流し、周りを消毒。庭にあふれた屎尿も下水に流した。作業時間は30分位か。まっ、仕方がないな。
原因はティッシュペーパーを大量に流した為。仕事の性質上、店舗の男が一番怪しい。
でも、追及はしなかった。本人もティッシュは流していないと言っているし。
今回は不問にするしかない。33000円は当方で払った。ここが大家業の辛い所だ。
人間、歳を取ると器が小さくなります。22歳の時、親の金で買った株で一日に400万円損したことがあったが、あの時は希望があった。耐えられた。史実、利益を上げて逃げ切った。
でも今は33000円の損失で鬱が深まる。
その気になれば屎尿をスコップですくい、バケツで除去して水で流せば何とかなった気がする。33000円損したと凹んでいる。
はぁー、スケールの小さい男になったもんだなぁー。歳は取りたくないなぁー。
ではでは。
恥ずかしながら注射恐怖症で、血液を採る前に内科で処方されたデパスを飲んでいます。検査前日に飲んで、検査の20分前に飲んでいました。飲まないと過呼吸が必ず生じます。飲めば200を超えていた血糖値(300を超えた事も)は、160以下になります、
前日に飲むのを忘れ、デパス0.5mgを続けざまに飲んだら、帰りの中華屋で眩暈がして、テーブルに30分ほど突っ伏していました。
その話を現在の精神科医に話したら、「デパスは副作用が強いからね」と語っていました。
今も内科医の指示通り、デパスを飲んで血液検査をしていますが、一番効果が高い3時間前に飲むと血糖値は110まで下がります。糖尿病薬は飲んでいますが、正常値です。糖尿病薬よりもデパスが血糖値を下げているのは間違いないです。
賃貸人は嘘ばかり付きます。以前。トイレのタンクに水を節約する為に、水を入れた2ℓのペットボトルを入れられ詰まらせた事がありましたが、知らなかったで押し切られました。
大家業をしていると人間不信になります。元々、新聞販売業で人間嫌いになっているので、鬱の回復は難しいですね。
今のクリニックで「鬱患者のグループ活動や討論会に参加しないか」と言われてますが、正気を失っていた賃借人と何度も対峙し、気が狂いそうに何度もなっているので躊躇しています。
。漢方の力も安定剤の力も上手く引き出せば。
そして、
自分を愛しましょうよ。
精神科・心療内科のコメントには、高評価と低評価で分かれます。相性もあると思いますが、鬱病の人は少なからずHSPなので、その医師の仕草で自分に対する評価や感情を感じます。良い医師であっても悪に感じる人がいる。だから余り患者の評価コメントは余り当てにしないようになりました。
私も人間は万能ではない。大したことは無いと言い聞かせていますが、やっぱり裏切られた事を考えての防御だと言えます。
父や母も信用できない人物でしたが、税理士は「父が費用を10年分払っていない」、「物件を売却しろ」と言い始めました。何の事はない、母親が認知症となり自分が任意後見人になろうとしていました。財産を金に換えれば自分の取り分も明確にかなる。それを考えての事だと直ぐに理解出来ました。
相続税の事でお世話になりましたが、所々に怒気をはらむ人でしたし、父親の後を継いだのですが、元マルサです。
彼は私を十分に洗脳したつもりだったのでしょうけど、父の家業が新聞販売業でしたし、証券マンやマスコミ関係、そして知らなかったとは言え、経済誌の編集もしていました。社会の裏を見過ぎました。彼の本音も見えていました。
不動産の記事を書いていた関係上。税理士と不動産の知識で意見を交わし論破しましたが、最後は「アンタは何も出来ない。アンタはお終いなんだよ」と言われました。
それであちらから縁が切れたので良かったと思っていますが、私の人生、信じたら失敗したケースが多いです。人を信頼して不幸になるのは辛い。
今回の記事を読んで頂ければ分かると思いますが、私は人を疑う心で凝り固まっています。そうじゃなければ生きられなかった。弟は仙台で産まれましたが、仙台とはそう言う街だと思えます。父も数多く騙されましたし。
この歳で情けない話ですが、私は親に一度も褒められたことがありません。何をしても責められました。成功したとしてもです。そうなると決断が出来なくなります。自分も信じられなくなります。
ただ、私は悪を発動させると必ず祟り??として返って来る。私がこんなブログを書いているのも神に規制されている感じがするからです。
良い師を見付けるのは難しいですね。キリスト教も仏教も矛盾点と言うか、その歴史を知ってしまいました。牧師でも僧侶でも論破出来ます。
信じられるのは宮司をしている友だけですが、他に存在するとしたら私を規制する神??だけなのかも知れません。
重度のHSPを自覚していますが、人の心を察し過ぎるのは生き辛い人生だと思います。