諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

白石隆浩容疑者の心情を探る。その1

2017年11月02日 13時52分43秒 | ニュース
「会津に逃げて来た海人・アタ族」を執筆中でしたが、中断しまして今回のお題を書きます。かなりのショックを受けたので。ピンと来た事があったので。

楽しみにして頂いている奇特な方には大変申し訳ございませんが、今、どうしてもこの気持ちを発散したいのです。このままだと心が張り裂けそうなので。

それでは始めます。


さて、手塚治虫は天才だと言う人がいます。確かに天才なのは間違いないでしょう。SF、歴史、人生、命、教育等々、ジャンルに偏らず多くの分野で漫画を描いているので。ジャンルに拘らなかった漫画家は他に横山光輝位なものでしょうけど、独創性では遠く手塚治虫には敵わない。やっぱり手塚治虫は凄いと思います。

でも彼は数多くの挫折をしています。自分の会社「虫プロ」を潰してしまった。後進の漫画家に人気で抜かれた。作品が売れなくなった等々。

それ以上の挫折は医師免許は所得したものの、医者にならなかった事だと思います。どうも性格的に医者には向いていなかったらしいです。周りから反対されていたとも聞いています。

この話、当然私は本で読んでの話です。未確認です。でも本当なら本人はショックだったと思います。彼は江戸時代からの医者の家系だったので。彼の作品の「陽だまりの樹」からもそれが分かります。彼は医者になりたかったと思うのです。

手塚治虫は医者になりたかった想いがあって「陽だまりの樹」、そして「ブラックジャック」を書いた。医者に対しての心残りが多分にあった。ブラックジャックの様な医者になりたかったと思います。

さて、自殺志望者を9名殺害したと言われている白石隆浩容疑者には驚きました。短期間で9名を殺した。しかも解体した。

今、私、過呼吸を起こしています。頭の空気が無くなってきてフラフラです。

私、18歳の頃、歯医者で歯の神経を抜き、女の先生に「こんなに長くて太くて綺麗な神経は初めて見た」と言われた瞬間に気を失いました。この話、書くべきか。何かフラフラする。申し訳ない、しばし休みます

再開します。はぁー酷い。また心臓がドキドキして来た。やっぱりもうちょっと休みます。

深呼吸して再開です。でも書いた方が良いのか・・・・。否、書きます。白石容疑者の心情を自分の心で照らし合わせるのは自分の為にもなりますので。

私、白石隆浩容疑者の顔を見た時、全てが分りました。この男は手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」に出てくる、ブラックジャックのライバルのDr.キリコを気取っている。Dr.キリコになりたいのだと。

第一、顔がそっくりです。余りにも似ている。これはおかしい。髪型も似ているし・・・・・。

彼にアイパッチを付けさせたら本当にDr.キリコそのものです。こんな偶然があるのか。

無いです。どうも白石容疑者は整形手術をしているらしいですが、あえてドクター・キリコの顔に似せて自分の顔を整形したのではないでしょうか。

余りにも似すぎていますので。


続く。




コメント (3)
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