安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山圏域地域創生協議会主催の講演会

2016年02月23日 | 広域行政
平成28年2月22日 18:00~
津山圏域地域創生協議会主催の講演会に参加。
講師:中村良平教授
   岡山大学経済学部副学長

演題:まちの構造改革で津山圏域を元気に❗
自立性と持続性の高い圏域づくりに向けての広域連携施策です。





津山圏域地域創生協議会の首長はじめ副市長、副町長、職員、企業関係者等150名が参加されていました。

産業連関表により、地域経済の構造的課題、構造の視点を見つめながら、稼ぐ力と雇用を生む!

地域商社の育成がポイント」
 
平成28年2月27日新聞記事追加








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勝央町民の主張

2016年02月20日 | 広域行政
平成28年2月19日 19:00~

勝央町公民館で、町民の主張~志プレゼンテーション大会~が開催されました。
勝央支援塾の5組、ゲストとして勝央町立北小学校の2組が勝央町に寄せる思いと、「志事業」の発表を行いました。

参加者全員の投票の結果、最優秀に勝央町キッザニアプロジェクトが選ばれました。

しょうおう支援塾は2015年11月に開塾されたようですが、「志」をしっかり聞かせていただき、120分があっという間に経ってしまいました。
審査員として出席された水島町長は、よい意味でのプレッシャーを感じられたのではと思います。
7つの事業が今後どのように進んでいくか楽しみです。

勝央町民の主張




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市町村民経済計算

2016年02月03日 | 広域行政
平成28年2月3日

岡山県は初めて、市町村毎の経済規模や産業構造を示した「市町村民経済計算」の数値が公表されました。
(2013年=平成25年度)
岡山市、倉敷市で、県下の総生産の64%となっております。
津山市は、県下3番目の2740億円

一人当たりの市町村民所得は、勝央町が3313千円でトップ、次いで備前市、里庄町、倉敷市となっています。

本件に関連することとして、津山圏域1市5町(津山市、鏡野町、勝央町、奈義町、美咲町、久米南町)で県北の強みを活かす「津山圏域総合戦略プラン」策定が進められています。
津山圏域の産業連関表作成し、相互の強みを生かしながら、総合連携を図ることを目的としたものです。

昨日、講演会の案内が届きました。

開催日:平成28年2月22日(月) 18:00~19:30
開催場所:津山鶴山ホテル2階「鶴の間」
講演内容:演題「まちの構造改革で津山圏域経済を元気に!」
     講師 中村良平教授 岡山大学経済学部

中村良平教授のお話しは、平成27年8月20日大阪の講演で聞きました。
ここで、RESASの話しも出てきました。
圏域の「力」を知ることから始めなければなりません!

当日は、5市町の首長をはじめ、職員、企業経営者、地方創生総合戦略策定委員・議員等多数が参加されると予想します。
まさに産・官・学・企・金・民の合同勉強会になるのではと予想しています。


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勝英農業共済組合監査

2015年12月25日 | 広域行政
平成27年12月24日 9:00~

勝英農業共済組合 12月定例監査実施




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美作国商工団体連絡協議会

2015年12月16日 | 広域行政
平成27年12月16日

津山商工会議所が呼びかけをし、作州エリアの商工会、商工会議所が「美作国商工団体連絡協議会」を平成28年4月設立を目指して、準備会議を開催



山陽新聞の記事


津山朝日新聞の記事


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津山朝日新聞の随想

2015年12月12日 | 広域行政
平成27年12月10日

津山朝日新聞に投稿された随想


 

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岡山鳥取

2015年11月19日 | 広域行政
平成27年11月19日

岡山県、鳥取県の県境をまたぐ16市町村で構成する、連携推進協議会が、岡山県、鳥取県知事に要望書を提出

3分野17項目の詳細は不明ですが、中国山地をまたいだ両県が鳥獣対策に関し、共同歩調を取ることは重要だと考えます。
是非、実現しなければならない課題です。

協議会加盟団体
鳥取県
鳥取市、倉吉市、若桜町、智頭町、三朝町、日南町、日野町、江府町
岡山県
新見市、津山市、真庭市、美作市、新庄村、鏡野町、奈義町、西粟倉村


山陽新聞に記事掲載(11月19日) 



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しめ縄づくり

2015年11月18日 | 広域行政
平成27年11月18日 9:00~

地元氏神様である東賀茂神社のしめ縄づくりが神社総代の皆さんによって奉納されます。

完成まで見届けることができませんでしたが、作業工程の一部を拝見させていただきました。

長い藁を使う良いということで、総代さんがしめ縄の為に栽培したいた赤米の藁を使って、指導者の助言をいただきながら手順を確認しながらの作業です。

これも、文化の伝承です。

さら、やろうといってもなかなかできるものではありません

このお正月には、新しいしめ縄をくぐり、初詣にお参りされます。

写真は、今年のしめ縄です。




しめ縄づくり

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津山圏域資源循環施設

2015年11月15日 | 広域行政
平成27年11月15日

津山圏域資源循環施設が、試験段階に入り平成27年(2015)11月16日から試験運転の為、一般家庭ごみ(旧市内)の搬入を受け入れます。


 ・苦節 うん十年!二転三転した設置場所!
 ・平成18年に設置場所を公募で募集することを決断!
全国的にも2例目?となる取り組みでスタートした。

その公募について、敵地選定委員を公募されたので、私も以下の公募動機のレポートを提出しています。

2006年7月10日提出
望ましいごみ処理センターの姿
(副題)資源循環型社会の構築を目指して

津山市のごみ処理センター建設については関心を持っていました。状況は、津山市長選で大きく変化しました。
こうして、選定委員を公募することも大きな変革であると考えます。
市民(成り立て)としては、こうした機会に是非ゴミ処理について考え、選定委員会に参画したいものと考え応募します。
ゴミ処理は、都市の抱える大きな課題であり、また施設は、「まちづくり」の基本インフラです。既成概念にとらわれる事なく、計画を推進していくことが最も大切です。
4つのポイントを設定しました。
 ・将来の道州制では、津山市は県北のリーダーでなければならない。
 ・50年先を見据えた、施設を設置しなければならない。
 ・資源の無駄をはぶき、資源の再利用施設でなければならない。
 ・環境にやさしく、安全な施設でなければならない。
一方で市の公募要件は、
・地域の理解とまちづくり・地域活性化の構想、意欲がある。
  ・十分な面積(10~20ヘクタール)を確保できること
  ・施設及び進入路用地は一団の土地取得が可能
  ・幹線道路が近く、搬入路の確保ができ分散搬入が可能
面積的に小さいと思います。これまでの計画と同じになります。26億もの移転補償費を払う考え(過去の話し)があれば、もっと大きな計画としたいものです。
・ゴミ処理センターの位置づけは、資源循環型です。
ゴミ処理の熱エネルギーに再利用する。
→ 発電、温水(工業、農業に利用)
   焼却灰等の再利用。→2次製品加工場の設置
    リサイクルセンターの併設
    バイオマスエネルギータウンの構築
    環境、エネルギーを研究する、研究所の誘致
規模的では、津山総合流通センター(有効面積64ha)の規模とする。流通センターそのものが、候補地となってもいいと考えております。
・処理センター周辺にエネルギー活用施設の設置が可能となります。
・ゴミ処理から発生する、さまざまな分野の産業育成を目指す。
・処理エリアを津山市、真庭市(3ヶ所設置)美作市、鏡野町とし、既存の施設は、集積(輸送)センターとして利用する。(大型運搬車の導入)
 ・24時間稼動の、大型施設となり、環境面でも安心施設
 ・大きな、再利用エネルギーが確保できる。
 ・集約により、人件費の大幅削減につながる。
市、町が我が身のことばかり考えて造ると、現在の文化センター、野球場、体育館など維持管理に苦労する施設となってしまいます。
津山市には県北のリーダーとして、ゴミ処理センター建設を機会に、県北の街の連携軸構想の基礎を築い頂きたい。

『参考』
流通センターの分譲価格
 28,000円/㎡×140000㎡=39億
造成地
 設計・アセス・申請・地元対策    4億
 土地費 3,000円/㎡ × 200000㎡= 6億
 造成費 20,000円/㎡ × 200000㎡=40億
 合  計             50億
有効面積 70%    140,000㎡
 有効面積単価      35,000円/㎡
以上

公募委員の一人として、敵地選定委員会に出席することとなる。(初回の協議は平成18(2006)年8月31日)

改めて、レポートを読み返しながら、長い年月がかかったものだと感じている。
当時の私の評価点数表もデータとして残っていますが、1位は現在の設置場所ではなかった。

当時の考えとしては、流通センターを使うことを提案していることから、ゴミ処理センターは、険悪施設ではなく、産業施設だと考えいます。
この考えは、今でも変わっていません。

これから、燃焼実験、データ取りを行い、平成28年4月1日から本格稼働することになります。
20年、30年先を見据え、新しい発想の施設として稼働していただきたいと願っています。

ゴミ焼却業務から生まれる将来への提言施設「研究施設」と捉え、発電以外の付加価値の研究
 余剰熱の利用から新たな産業を生み出す取り組みへの挑戦(研究)
 搬入経路の効率化
 施設を核としたまちづくり構想
 
津山圏域資源循環施設組合のホームページ


敵地選定委員会の経過
http://www.shigen-tsuyama.jp/kumiai_houkoku/keika_tsuyama_bullok.html

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