平成24年8月17日
新聞記事に
「毎日」
学校でのいじめを早期に把握するため、三重県伊賀市教育委員会は16日、「いじめ問題相談員」を9月から市立小中学校全35校に配置する、と発表した。学校の規模に応じ元教員など3~5人ずつを割り当てる。相談内容を学校に伝え、学校側が解決に向けて対応する。
文部科学省は「いじめの相談に特化して地域の人材を活用する試みは珍しい」としている。
「読売」
いじめを受けていた大津市立中学2年の男子生徒の自殺問題を巡り、滋賀県はいじめなどの人権侵害から子どもを守るための第三者機関の設置について検討を始めた。
有識者らが子どもらの相談に乗る兵庫県川西市の「子どもの人権オンブズパーソン」を参考として条例化も検討する。こうした機関は全国約20の自治体にあるが、都道府県では珍しいという。
注目すべき記事です。我が市の動向はいかに!